大腸ポリープ切除の手術を終えて明日で１週間になる。
手術の２日前から食事制限があり、お粥やパン、麺類、豆腐以外は食べることがでない。（野菜や果物もだめ）
毎日、お粥。
時々、ゆし豆腐。
食パンも食べる。
酒、肉類、揚げ物、その他繊維の多い野菜類も食べることができない。
便が切除した部分を傷つける場合があるそうで、念のために１週間は様子見で食べるのを控えるように言われた。
普段何気なく食べている食事がほとんど食べることができないとは不憫だ。
食事の楽しみと言うのがなくなってしまった。
おかげでこの１週間で３キロ～４キロは体重が減った。（これは、これでうれしい）
明日、診察を受けて何も無ければいつものように食事ができる。
何食べようかな～楽しみ。
食後、３種類の薬を飲む。
明日でこの薬ともおさらばさ。たぶん。
ほとんどブログを更新していませんが、いつも見に来てくれてありがとうございます。
先月やった展示は無事終了しました。
この展示をきっかけに何か劇的に私に変化が起こったということはありませんが、見えない形での変化や今後この展示がきっかけでいい変化が起こることを期待します。
８月も残り少なくなったが、夏休みなので学校に出勤しなくてもいいし、あいかわらず家業の商売を手伝いながらダラダラと過ごしている。
教師の仕事の事を忘れて目的も無くブラブラと毎日を過ごす日々に何かを変えたいと悶々と思う毎日である。
そんな日々の中、危篤だった祖母が病気で亡くなり家中てんてこ舞いだった。
６月に下痢をして病院で偶然見つかった大腸のポリープを切除する手術をするというイベントがあった。
そんな日々の中、考えてもすぐには解決できない心配事を暇さえあればグルグルと考えていた。
来年度の仕事はどうするのか、私の授業の監督不足で生徒が授業中に不祥事を起こして裁判沙汰になりかけたので、来年度はまた教師の仕事を続けさせてもらえるのかなどの心配。
実家暮らしで満足に作品の制作ができないので、一人暮らしもかねたアトリエを探したほうかいいのかという問題。昔のように制作に対する情熱が確実になくなっている。
月収８～５万程度の収入（８月は授業が無いので無収入）では部屋を借りての生活は厳しいので、別の仕事を探そうとかの事を色々と不の鎖のようにグルグルしながら考える毎日が続いている。
で、今現在出した答えは、空いている時間で何か資格を取得する学校に通って資格を取ってみようと思う。
なにかワクワクするようなものに挑戦しようかと。
スピリチュアル的な話になってしまうが、
宇宙人のバジャールという人が言うには、自分がワクワクするものが一番そのひとの求めているもので成功するものだと言っていた。
ワクワクしながらやっているので苦しいとも思わないしがんばらなくても、必要なときに必要なものがタイミングよく起こるそうだ。
上記の自分の抱えている問題に矛盾するが、９月の連休にまた台湾に行けたら行こうと思う。ワクワクする。
台湾に住みたい。
２２日にポリープの切除手術をした。
グレープフルーツの匂い（味）がする下剤を２時間かけて全部飲む。
２時間後には便は水しか出ない。
手術は１５分程度くらいだったと思う。
肛門から内視鏡を入れられて、言葉にはあまり表現しにくいがオオオオオッって感じになり、色々と体制を先生の指示で看護婦さんたちにされるがままにコロコロと転がされた。
ポリープは２つ取った。１つは巨峰の種ほどの大きさ７ミリくらいの大きさで、悪性になる可能性があったらしい。
食事制限が手術の前後あり、おかゆしか食べていない。カツカレーが食べたい。
