宮東も

今日も良い雰囲気で練習に取り組んでいました。真面目にひたむきに、でも声が出ていて活気もあり、このモチベーションのまま、いつも通りの宮東バレーを試合でも出しましょう。
先週末に全国各地で春高バレーの予選が始まり、山梨で日本航空、栃木で足工大、茨城で土浦日大など、9月に合宿を共にしたチームが全国出場を決めています。
宮東は、今回の大会ではまだそこまで厳しいかもしれません。でも、今回の大会のチームとしての目標が決まっているはずです。その目標を忘れず、練習や合宿で培った『真面目でひたむきな宮東バレー』をこの全日本選手権で、最後までやり続けましょう。コンティニュー❗️

3日後

まだまだだと思っていた全日本選手権は、11月3日開幕です。
夏までの成果を出そうと臨んだ9月の秋季東部選手権で、思っていたような結果を出せず、そして、この大会までの課題を決め、高いレベルの合宿を乗り越えながらここまで来ました。
どうですか？体つきが少し変わり、スピードが少し早くなり、個人のスキルが少しアップしてきている、そんな感じがしているのは、私だけでしょうか？
今、3日からの試合がものすごく楽しみです。毎日真面目に練習すれば、こんなに上手く、強くなることをみんなに見せましょう。これが真面目でひたむきな宮東バレーだとアピールしましょう。

女子バレー部横浜遠征を終えて

女子バレー部横浜遠征を終えて

大会に向けての最後の遠征を無事終えることができました。いつも同じ話になってしまいますが、このような環境でバレーボールをできることに感謝の気持ちを持ちましょう。
午後は波のある試合展開になってしまいました。もちろん、相手校の素晴らしいプレーもありましたが、自分たちのすべきことができたセットは結果が出て、やり通すことができなかったセットは結果を出せなかったいう印象です。やはり、敵は自分たちの中にあると言えます。

相手に主導権を握られ、苦しく、不自由な状況下に置かれると、自分でも直そうとしているはずの悪い癖がでてしまったり、足が止まってしまったりするケースが多く見られます。でも、それではいけません。その苦しい時こそ踏ん張って、弱い自分に勝たなければいけません。
自分を覆っている殻を、内側から打ち破って行くような強い気持ちが必要です。簡単でないことは承知しています。しかし、ぶつかり続けることでしか、殻を打ち破ることはできません。そうして見事、殻を打ち破った時には、一回り大きくなった自分達に出会えるはずです。大会まであと一週間。「克己」をテーマとして、強い気持ちで目標にぶつかりましょう。

土曜日に公開授業を行った関係で、明日28日は代休日ですが、全学年で模擬試験が予定されています。寒暖の差が激しく、体調も崩しがちですが、明日は「克己」の第一歩。全員万全の体調で模擬試験に臨んでください。バレーにも、学習にも全力で。当たり前のことですが、とても大事なこと。さあ、大会に向けての最後の一週間。いいスタートを切りましょう。

あと少し

素晴らしいチームと1日ゲームをやらせていただき、大会前の本当に良い練習ができました。
御殿場南からセットを取ったり、本当に今取り組んでいることが出るようになってきました。
でも、全日本選手権で目標にしていることを手にするためには、もっと自分たちのバレーに徹し、最後までひたむきにやり通せなければダメです。みんなで気持ちを一つにして❗️

女子バレー部横浜遠征２

午前中は４セット行いました。９月の東部選手権以降、システムも含め、さまざまな部分で新たな形を試してきました。その狙いがある程度表れた４セットでした。
大会に向けて、大事な残り数セット。午後も頑張ってくれることを期待しています。