軽井沢のいろいろ 軽井沢で先進アイデア？の「 ライド・シェア 」？

　   今朝現在、軽井沢町のＨＰや広報などでのお知らせは無いけれど

　主要新聞紙上に　軽井沢町で「日本版」ライドシェア導入へ　・・・って活字が並んでいる

　えッ　　・・・って　驚いたのは

　森の奥に住んで　歩くか、せいぜい 全力で走るくらいしか移動手段を持たないボクたちだけ　

　確かに　トップシーズンをピークに　駅前を中心にしたタクシーが足りないってのは

　今に始まった事じゃない・・

　リタイヤした往年のベテランドライバーにお話を聞いても

　真夏の道路渋滞は半世紀単位過去からの　常習？で　道路状態が改善された現在は

　年間を通して来訪者が増え、出来るだけ目的地至近まで車で行きたい人も増え　で

　混雑状況がスマホなんかのリアルで判るようになっても　似た様な光景

　半面 このところ、よほど走り回ってる人でも無いと

　例えば　不動産開発、造成・・・なんかで　どこに、どんな風景、場面が現れていて

　例えば　デベロッパーなどが独自に名付けた

　「　＊＊＊の森 分譲地　」「　＠＠ の郷　」・・・　みたいな　場所がどこなのか  　

　ベテランドライバーでも　なかなか　ピンと来ない現実も少なくないんだそうな・・

　メディアに伝わったくらいだから　かなり現実味を帯びた話なんだろうけれど

　みなさん　    なにか聞いてましたか？

　ボクも　詳しく知っている人がいたら　この話題の進捗、聞かせてほしいな・・　　　

 

 

 

 

　

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の新しいお店・・

　軽井沢の町中　いたるところでいろいろな工事が続いているけど

　碓氷バイパスの　　鳥井原交差点直下　

　去年のはじめ頃は　青い看板のコンビニがあった信号角の一角

　いったん更地になって、夏が終わった頃から工事が始まり

　基礎工事から　だんだん建物が建ち始めて・・

　なんだか　お店の様な　なにか食べる楽しみのお店みたいに思える お店が出来て来ている

　情報通の人に　　聞けば　ああ、あれは　＠＠　の　＊＊＊ってお店で

　△△△△　の　お店だよ　なんて聞かせてくれそうだけれど

　気軽に道端で世間話の出来る季節でも無いし　ボクは聞けていないんだな・・

　でも　　　このところ通りがかりに目に入るのは

　工事も終盤に近付いた様で　中にはイスやテーブルが並んでいるみたいな様子や

　だんだん　外観も整えられて来ていて　完成が近いようだ

　みなさん　碓氷バイパスを通りかかる機会ってありますか　

　ちょっと　何がお披露目になるか、楽しみなんだな・・　　　　　　

 

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢はカーリングたけなわ！！

　軽井沢と言えば・・・の　ひとつ　カーリング！

　体験にしても、実戦プレーヤーにしても　みなさん　　　カーリングってしたことありますか　

　えッ　ボク？！　やってみたいけれど　まだ、練習施設やアイスパークに入れたことはないよ・・　

　本格的な競技施設があって、国際試合も毎年のように開催されている軽井沢では

　年々　競技者人口やチーム数も増えて　　競技大会出場や代表チーム入りもし烈な戦い

　黎明期には　代表チームに兄弟で参戦していた話題もあったけれど

　このところ　兄弟姉妹でそれぞれ　　　別のチームの強力プレーヤーになり

　トーナメントで対戦するカードも増えて来ているんだってさ

　「　氷上のチェス　」とも呼ばれていて 戦術や作戦がカギを握る場面もあるので

　老若男女誰でも楽しめる生涯スポーツ　と言われていて

　氷の上で　　スッテンコロリ～ン　！　　なんて有様にさえならない自信があれば誰でも

　これから始めて　　　楽しむ場面もありそうな氷上スポーツ

　ちょっと　トライしてみたら　　　　　　　　　　＝＝～～

 

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢は「 大河 」にもつながりが・・？？

　毎年、テーマや舞台とされる地域や観光名所、あやかりの商品などが人気を博して

　ブームを巻き起こすＮＨＫテレビの大河ドラマ

　徳川家康 から 紫式部にバトンタッチされて早くも　源氏物語ブーム？が起きているようだね

　長野県内でも南信の阿智村で「　帚木(ははきぎ)　」や「　園原(そのはら)　」が

　様々な嗜好で　　波に乗り始めているようだ

　そのアピール・コメントの中に　「　東山道(とうさんどう)　」という

　遥かに遠い昔の 街道の名前が登場している

　江戸時代の官道、中山道よりもずっと前　都が奈良、京都に置かれた時代に

　その都の有った近畿から　東を目指していた官道と言われている

　どこをどう通過していたかは諸説あるとして、有力と言われているのがその阿智村周辺から

　修那羅峠(現 青木村付近)を超えて後、浅間山麓を通過したという説と　

　雨境峠(現 立科町付近)を通過して 軽井沢町の入山峠に至って、現 群馬県に向かi

　北上して行った説などがある

　今は冬季休館中だけれど、軽井沢町歴史民俗資料館には展示室入口正面の位置に

　その辺りの絵地図があって、入山峠から昭和期の中頃に発見発掘された祭祀遺物が展示されている

　思わぬところで　軽井沢も あやかり に あやかりそうだね　

　とにもかくにも、大型ドラマは きらびやかで美しく展開し

　見る側の多くの人も　学校の歴史の授業で聞いた記憶はあるような

　テストや試験なんかで、１度位はお目にかかった単語や名前が飛び交う

　大きい画面で　　その「　帚木(ははきぎ)　」って何のことかくらいでいいから

　ちょこっと　見てみたら　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢から北陸へ

　今朝の軽井沢　冬空が高く青く澄み渡って　　　

　切れ味のイイ寒さ

　１月最後の週末で　とりあえず幹線道路は乾いているようだから、お出掛けにも　　よさそうだね

　元日に大きな地震災害が起きてしまった能登、北陸地方

　北陸新幹線の福井延伸で、何事も無ければ今頃

　　北陸のグルメや観光名所を織り込んだツアーや　

　周辺を含めた観光情報が大々的に取り上げられていた頃合いだろう

　軽井沢ほど気温が日常的に下がらないにしても　真冬は真冬の寒さ

　インフラもなかなか復旧しなくて　この厳冬期に戸外と大差が無いような環境下でも

　自身では手の打ちようもない日常を絶えなければならない苦痛は

　想像するだけでもつらいよね

　被災者の皆さん自身では　何もできない部分の救援が、どうか　なるべく早く行き届きます様に

　この　新幹線延伸も出来るだけ　そうした救援、救済にもプラスになってくれますように

　猛スピードで走り抜ける新幹線を目にするたび　願いをこめていますからね・・