軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の6月・・JuneBride ♪ となるかな・・?

2020-05-31 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 5月も今日で終わり・・ 

 明日から6月で 昔からの日本の伝統では 1日が夏服への「 衣替え 」

 クール・ビズや勤務先の決まったユニ・フォームが支給、貸与される制度が変化したり

 学校でも制服や学生服の決まりがない所もあって

   一斉に替えるって慣習が無くなったところもあるようだけれど

 暮らし方が自由で、四季のある日本では 残しておきたい習慣のように思うんだな 

 今年は そんな歳時記というだけでなく 一連の新型コロナウィルス対策で出されていた

 行動自粛要請と共に  軽井沢町で感染防止対策として休館していた公共施設が

 明日6月1日から再開すると広報されて なにかと目に見えて変化が感じられるかもね

 昨日は お天気も良かったので道行く人も伸びやか

 中軽井沢駅の西側線路沿いにある  産直販売所にも買い物客の姿が絶え間ない様子で

 やっぱり   人が動き出すと活気が出て来る

 歩く人のほとんどは マスクをしていて 

 通りかかるマイカーの中でもマスク姿がけっこうある・・今年らしい光景だね

 6月になると 入梅として梅雨入りってことも近づくけれど 

 曇り空でも   地上に降り注ぐ紫外線の量は思ったほど減らないそうなんだ 

 標高が高い軽井沢は 海抜が低い都会よりも紫外線量は多いはずだから

 マスクの着用率が高いのは 紫外線対策にもなって美容にもいいかも・・

 前向きに考えて まぶしい6月を迎えよう     

 

 

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 軽井沢のいろいろ 

2020-05-30 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   いいお天気になった昨日の軽井沢 湯川ふるさと公園は 朝から

 小さな坊やとママが 駐車場に入れた車から坊やの自転車を下ろして・・・ 

 少し大きな男の子たちが3人で    サッカーボールを持って

 中年のご夫婦か ふたり連れが犬を連れて・・

 次々に プロムナードに入って行く    

             

       

 公園の駐車場は 道路沿いに設けられた区画までたちまちいっぱいになって

 公園内からは 遊具で遊ぶ子供たちの歓声が聞こえてくる    

 公園の木陰が気持ちよく感じる気候になって これからはますます利用する人影も増えるだろう

 コロナウィルスの気がかりも 早く一掃されるといいね       

           

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「 自粛 」 は明ける?続く・・?

2020-05-29 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 週末だね・・     5月の青空がきれいに広がった今朝の軽井沢

 何事も無く季節が巡っているだけだったら 金曜日の 今日の午後辺りから

 町の中がだんだんざわついて車や人が増え・・観光スポットから別荘地の中の小径まで

 人の姿と気配が感じられる・・ はずだったけれど さて・・    

 昨日の  軽井沢町の広報では 新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一環で休業していた

 公共施設などを 6月1日から 順次開館していくと報じているね

 町の中の   道路工事や建築工事は、黙々と継続されていて

 若葉が茂るのに従って 去年のそれとは違う景観になって行く場所も少なくない

 避暑地、高冷涼地で、目の前で採れたての農産物が 色々食べられるようになるのは

 まだ もうちょっと時間がいるんだけれど そろそろ 家庭菜園でもイチゴ  や

 さやえんどう ハーブのカモミールなんかが 収穫できる

 昨日、スーパーマーケットのエントランスで 地元風でない チョイ悪おやじ風のお洒落な3人が

 お買い物カートに寄り掛かったひとりに 炬燵で額を寄せるように近づいて 何やらヒソヒソ・・

 見れば 3人ともマスクも無しに 通りかかる他のお買い物客が 遠巻きに通過するのもそっちのけ

 おしゃべりに夢中な様子・・     3密でっせ~~~   

 一部の地域では いったん収束し始めたかに見えた罹患者数が 再燃したような情報もあるね

   みなさんの 周りは どんな週末ですか 

 さて・・   かつて 「 屋根の無い病院 」と 称された軽井沢

 無事に 自粛解除が訪れて   心配事が無くなって行くといいね・・    

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の散歩道・・「 雲場池 」 周辺・・

2020-05-28 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 去年の暮れ辺りまでは 観光客の姿が絶え間が無かった軽井沢の観光名所のひとつ

  「 雲場池 」 と その周辺

 地元の人や長年の別荘オーナーの中には この間もここでお話しした御膳水やその一帯を

 「 お水端(おみずばた) 」 って 呼ぶ人もいる

 六本辻から雲場池に向かって歩き始め 「 池見橋 」を渡る辺りで 雲場池の様子を眺める

 入口の広場に入って まず池の正面から ゆっくり眺めて楽しんで ひとまず元の通りへ

 池を右手に見ながら道路に戻って歩き始めると 右手の雑然としたフェンスの中に

 一対の 淺間石を積み上げた石の門に気がつく

 昭和の大戦争前後に賑わった ホテル ニュー・グランド の栄枯の姿なんだけれど

 今は 知る人も少ない  

 道なりに右折して進むと 左手に並ぶように大小2つのキリスト教の宗教施設

 庭の広い奥側の建物は  昨年までクリスマスに賑わっていた キリスト教の施設で

 今年は 一般公開されていないようだね

 そのまま別荘地の木立の間の道路を歩いていくと 道がやや上り勾配になって 

 右手には せせらぎが別荘地を静かに流れているのが草木の間から垣間見える

 そして 息が切れ始める頃 右手に  ホテル鹿島ノ森 の芝生が視線に入り

 エントランスの向かい側に広がるのが 旧軽井沢ゴルフクラブ 

 そして ホテル鹿島ノ森の地続き東側に   

 

           

 

 坂道になった通路を降り下ると 「 御膳水 」が あるんだ

 ゆっくり 水辺の心地よい空気で 肺の奥までスッキリしたら 元の道に戻って先へ

 ここから僅かな この歴史ある別荘が居並ぶうちの一軒が なんと

 数年前からか  パン屋さんになっているね・・

 お店の名前は なんと 「 Jean Valjean(ジャン ヴァルジャン)

 お店に立ち寄るかは 調べるか、直接のぞくかしてみたら ?  

 そこの先 「 森の診療室 」 という 温かい明りが灯る建物があって その角は右折

 ちなみに この別荘の曲がり角の大きな庭石のようなオブジェは 曲がってから振り返ると

 中に 純白のマリア像がたたずんでいる  

 長く キリスト教や その信者にかかわる軽井沢ならではの とけこんでいる風景だね

 ゆっくり歩いてくると 道は自然に雲場池の奥側の入口が 左手に現れ

 そのまま池の外周を歩いて 正面の広場にたどり着く・・

 こんな 雲場池のまわりを ぐるっとゆっくりひと回りの 散策はいかが ?   

 

    

 ここの入り口にある ちいさな池が 排水が悪いのか汚泥がうまく処理出来ないのか

 ドブの様な異臭がして ちょっと 残念なのが気がかり

 雲場池を監理する誰かさ~ん  観光客が自粛解除で増える前によろしくお願いします 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の散歩道・・「 離山用水 」沿い を歩く・・

2020-05-27 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 ボクの森の下に住む 仲良しの奥さん・・ 

 急に何かに夢中になったり 身体にいいって聞くと徹底的に実行したり‥ってところは無い

 んだけれど、お庭の片隅やベランダで  小さな野菜畑をしたり

 パンを焼いたり   季節の節目や歳時記に  何か飾ったり作って食べたり

 そして ボクにもちゃんと    おすそ分けをしてくれる

 このあいだ そんな奥さんがちょうど お散歩に出かけるところで 一緒に行く? って  

 笑いながら言うので  「 密 」にならないように気をつけて ついていくことにした

 離山図書館の軽井沢側にY字路になる信号があって  そこを旧軽井沢方面に向かって

 離山裾側に道を進むと 左右の住宅街は 軽井沢の「 離山 」地区

 最近は 道路沿いを中心に    レストランやカフェが並んでいるけれど

 江戸時代には   新田開発で開かれた農村だったんだって

 奥さんが ひょいと 山側に小径を入ると   細い流れがあってその堰際に

 こんな 立派な石碑が建てられていた

 

      

 

 寛永2年(1624)に・・・とあるから かれこれ 400年前の話なんだね  

 この石碑の下の 細い流れが この「 離山用水 」なんだろう

 少し前まで、この石碑の 裏手、右後方の 急角度な山道を  こんな橋を渡ってまっすぐ上がった所に

      

     

 

 もう1本 離山用水とは逆方向に向かって平行に流れるせせらぎもあって

 こんな 鎮守様があったんだけれど・・

 

      

      

 

 つい 何年か前に 鎮守様の御社があった辺りは別荘地に開発されたとかで

 

     

 

 今は あの ノスタルジックな木橋も姿を消していて 御社も新築された様子 

 奥さんは 楽しみにして来た  堰の流れ沿いに続いていたはずの小径も見つけられず 

 歩道沿いに泉の里の十字路を別荘地の道に曲がって 5月の別荘地を散策して帰って来た

 軽井沢は どんどん変わって行くね・・     

 

 

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