ランの館では、春の季節イベントとして「百花繚ラン」と題して数多くの花々のほか、週末には室内楽の演奏会も行われています。「百花繚ラン」は勿論「百花繚乱」にかけていますね。
その演奏会で、ここ最近に異なった演奏者で共通の曲が演奏されました。それは「モンティ」の「チャルダッシュ」。ヴァイオリンによるものとクラリネットによるもの。どちらもピアノの伴奏で、曲後半の素早い(忙し)演奏が一つの見ものです。
このチャルダッシュ、作曲者はイタリアの人「ヴィットーリオ・モンティ」で、曲のタイトル「チャルダッシュ」とは「酒場風」や「皆で歌う」などと言った意味のハンガリーの代表的な民俗曲なのだそうです。
youtubeでこんなミニチュアヴァイオリンでチャルダッシュ演奏されています。これはすごい!と同時に面白い。
このピアノの演奏の方、クラッシックというより若干ジャズ風が入っていますね。
久しぶりにyoutube動画を貼り付けてみました。このOCNブログ人では簡単にyoutubeが貼り付けられるそうですが、まだやったことなく、古典的なHTML編集でやりました。