Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの動画製作裏話その5

2015-09-18 10:05:23 | その他

動画製作と同時進行で
その裏側をお届けしている
後藤 vs Mr.しも。
先日、試合パートの収録は終わり
残すは実況を入れるのみと
なりました。

今回は、これまでの取り組みから
どんな試合に仕上がったのかを
見ていきたいと思います。



後藤の「荒武者」という
異名を意識して
忍者をイメージさせる
コスチュームで入場するMr.しも。
先日の大阪城ホール決戦では
中邑がまったく同じ演出で
観衆の度肝を抜きましたが
Mr.しもはそれを知りません。
豪快にスベってもらいましょう(笑)



この試合は
鈍感力」をテーマに
構成しています。
Mr.しもはいつも通り
小ズルい攻めを展開しますが
後藤は天然であるゆえに
それに気づきません。

画像の場面では
エルガン戦同様に
場外のイスへのカニ挟みを狙い
後藤を誘いこんでいるのですが
後藤は「お前が来い!」と
リングに上がってしまいます。

もちろんこれは後藤の「鈍感力」を
誇張表現したものであり
実際の後藤はこんな戦い方は
おそらくしません。



そして後藤にとって
Mr.しもというレスラーは
よく知らない相手。
Mr.しもの得意技の1つである
ブルドッギングヘッドロックも
繋ぎ技として使用してしまいます。

こちらも後藤の「鈍感力」を
誇張表現したものであり
実際の後藤はこんな戦い方は
おそらくしません。



リング下に隠れ
後藤の視界から消えるMr.しも。
この後狙うのは
Mr.しもの得意ムーブの1つ
ステルスゼロ戦キックなのですが
やはり後藤には
返されてしまいます。
まぁ、背後からの奇襲とはいえ
走って相手に近づいたら
リングの揺れで気づきますからね(笑)



この試合、最後を飾るのは
後藤の昇天・改ですが
実はこのゲームには
収録されていません。
では、どうするか?
それは動画公開時の
お楽しみということで・・・。


さて、いよいよ後は
この試合に向けての煽りを
進めて行くのみです。
これらの展開への伏線となる煽りを
当ブログの「ニュース」にて
発信していきたいと思います。



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