Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

橘が進藤とのタッグを提唱!

2013-09-16 18:18:16 | ほこプロニュース


ほっこりプロレス所属の橘誠士郎が進藤とタッグを組んで
須王、金山と対戦することを提案し、物議を醸している。

須王・金山vs橘・進藤といえば
ほこワングランプリの開催前に行われ
進藤のダイビングフットスタンプを受けた金山が
負傷欠場を余儀なくされた試合と同一のカード。
進藤にとっては苦い思い出となるカードだが
出直しを決意する後輩の気持ちを汲んで
橘はあえてこのカードを提案した形だ。

「進藤の再出発の為にも、ま・ず・は、このカード。
 この試合に勝つことで、あいつのトラウマを払拭する」

タッグパートナーを買って出た橘だが
自身もほこワングランプリ2回戦では
進藤のイス攻撃からのダイビングフットスタンプを受け、敗れている。
しかし、進藤に対して恨みや憤りの感情はないという。

「あいつの迷いはよくわかっているつもり。
 誰だって、どうやったら勝てるのか
 レスラーとしての方向性に関して考える時期はあるよ」

兄貴分として先輩として
進藤の背中を押してあげたいと語る橘。
この一戦で進藤の迷いを払拭できるのか?
注目が集まっている。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほこプロダブルエースの青、橘誠士郎。
クールな見た目に陽気な性格、そして後輩思い。
「こんな先輩・上司がいたらいいな」というイメージで作りました。
赤のエース・須王が昔ながらの王道主人公タイプだったので
橘に関しては思い切った設定や冒険をすることができました。
その甲斐あってか、それなりに評判も良く
私自身にとってもお気に入りのキャラクターとなりました。
トーナメントの都合上、シードでの登場となりましたが
勝ち試合も作ってみたかったですね。

2回戦でサラッと披露している蹴りのコンビネーションですが
私のこだわりで色々なパターンを試した末
ようやく出来上がったものです。
動画だと、わずか3秒くらいのものなんですけどね。
必殺技のフランケンシュタイナーは
私が学生時代に夢中になって遊んでいたファイプロシリーズで
オリジナルレスラーの必殺技に設定していたこだわりの技。
Mr.しもが私をモデルにしたオリジナルレスラーであるのに対して
橘は私の理想のオリジナルレスラーを具現化したキャラですね。

2回戦のラスト、トップロープに上がった進藤が
橘へのダイビングフットスタンプを躊躇い
時間いっぱいまでトップロープ上で悩むパターンの画も
撮ってみたのですが
その間にレフェリーが復帰してしまうことが多く
泣く泣くお蔵入りとなりました。
「技の誤爆で倒れているレフェリーを
何故わざわざ起こしてリング下へ落とすんだ?」
と感じられた方も多いと思いますが
こうしないとレフェリーがすぐ起きてしまうんですよね。
まさに、こちら側の都合というヤツです。





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