架空女子プロレス団体、ランブルローズの
日ノ本 零子(ひのもと れいこ)と
オンラインプロレス界屈指の下衆、Mr.しもが
シングルマッチで激突した。
試合序盤は、Mr.しもが性別による力の差を披露。
自身の力を大いに誇示するが
日ノ本もブレーンバスターでMr.しもを投げきる
男顔負けのパワーを見せてこれに応戦。
Mr.しももまた、セクハラまがいの攻撃や
日ノ本の顔面を容赦なく攻め立てるラフ殺法など
下衆の極みとも呼べる攻撃を見せるが
日ノ本はこれをなんとか耐え抜き
華麗なる美技でMr.しもに勝利した。
男として最低な攻撃を数々繰り出しながらも
女性である日ノ本に敗れてしまったMr.しもは
会場にいたファンはもちろんのこと
全国の女性、女子プロレスラー、女子プロファン
すべてを敵に回したばかりか
所属団体、ほっこりプロレスの北畠社長まで
激怒させてしまった模様。
身から出た錆、自縄自縛。
まさに自業自得だ。
THE END
★Mr.しもの中の人の裏話★
零子戦、いかがだったでしょうか?
初の女子プロレスラー戦。
皆さんも予想していたことと思いますが
やはりセクハラまがいの攻撃をしてきたMr.しも。
はたして予想よりもマイルドだったのか?
それとも…!?
セクハラネタ一発だけで終わらせては
少々物足りないと思いまして
女子を相手に他に何ができるかと考えました。
そこから生まれたのが、顔面への攻撃。
KENTA戦と似てしまいましたが
相手が女性ということもあって
その下衆っぷり、ここに極まれリ。
男性の皆さん、絶対にマネしちゃダメですよ!
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