Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

対抗戦終結!激闘の全8試合をプレイバック!

2016-04-14 00:45:01 | ほこプロニュース

AJスタイルズの
ほっこりプロレス参戦に
端を発した
オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUBの対抗戦。
激しい戦いの末
オンプロ連合軍が
4勝3敗1分で勝ち越し
BULLET CLUBの
撃退に成功した。



第1戦
麗華と高橋裕二郎が対戦。
パワーに劣る麗華は
自らの体をしならせる
頭脳的な関節技で
裕二郎からタップを奪う
大金星を見せた。



続く第2戦では
スモーキー・スミス
シャレ・トン・シャア
犬猿の仲コンビが
タマ・トンガと
コーディ・ホールと
タッグマッチで対戦。
チームワークに不安の残る
スミスとシャアだったが
チームの勝利の為に団結。
シャイニング式延髄斬りで
オンプロ連合軍に
2勝目をもたらした。



第3戦
ユウジ・ヤマシタ
ケニー・オメガとの
シングルマッチ。
友の雪辱を果たすべく
怒りに身を任せた
ヤマシタだったが
ケニーの牙城は崩せず
片翼の天使に散った。



第4戦
試合開始前から
予期せぬ展開。
Gとともに
ヤングバックスと戦う
パートナーのXは
予想されていた
ザ・ミックではなく
なんとMr.レモ
さすがにヤングバックスに
敵うはずもなく
モア・バング・フォー
・ユア・バックの餌食に。



第5戦に登場した
ダレル・ラルストン
その対戦相手に
当初予定されていた
バッドラック・ファレではなく
AJスタイルズを指名。
両軍のエース対決は
スタイルズクラッシュで
AJに軍配が上がった。



後のないオンプロ連合軍。
第6戦では
ほこプロのWエース、
須王一矢橘誠士郎
一夜限りの
ドリームタッグを結成。
ライバル同士だからこそ
可能な阿吽の呼吸で
アンダーソン、ギャローズを
粉砕した。



3勝3敗で迎えた
Mr.しもと
バッドラック・ファレによる
大将戦は衝撃の結末。
リングアウト勝ちを狙う
Mr.しもだったが
ファレがそれを許さず
両者リングアウトのドローに。
この結末には
観客席から野次も飛んだ。



急遽、決定した
延長戦に登場したのは
ザ・ミックと
プリンス・デヴィット。
お互いの意地がぶつかり合う
激戦に終止符を打ったのは
ザ・ミックのスピアーだった。



見事、BULLET CLUBの
撃退に成功した
オンプロ連合軍。
オンラインプロレス界に
平穏を取り戻した
11人の戦士たちに
会場からは温かい拍手と
歓声が贈られた。

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

全試合が終了したところで
もう一度、視聴されては
いかがでしょうか、と。
私もいい機会ですので
全試合通して見ましたが
悪くないんじゃないかなと。

全試合終わっての
裏話ということで
制作秘話を少々。

こだわって作ったのは
第5戦と第8戦。
ダレルの試合を熱くして
中盤に盛り上がりを
作りたかったという
意図がありました。
ミックの試合は
最後を締める試合なので
やはり熱い試合をと。
ダレルの試合が
技で見せたのに対して
ミックの試合は
感情の表現で見せた形です。

難しかったのは
ヤマシタとケニーの
第3試合ですね。
これはもうどう転がしても
盛り上がりに欠けるような
気がしたんですよね。
ならばファイプロ動画に
お付き合いいただいた
読者様だけでも
喜ばせたいと思い
若元一徹師匠の言葉を
ねじ込んでみました。

そのキャラ設定から
試合展開の組み立てが
比較的容易だったのが
第1戦と第2戦、第4戦でした。
ほこワンに
登場したキャラたちは
設定を練りこんだ割に
使い切れていない部分が
たくさんありましたので
それを活かすだけで
試合が成立しました。

第6戦は
動き始めれば
割とすぐに出来上がりましたが
とにかく腰の上がらない
試合だったと記憶しています。
須王と橘、
ほこプロのライバル同士が
手を組んだらという
私の好きな
シチュエーションでしたが
読者の皆さんとの
熱量のギャップが
大きかったのも事実。
ほこプロWエースの活躍も
本編では描ききれていないので
唐突な印象も
あったかもしれません。

そしてMr.しもの登場した
第7戦に関して。
大将戦をドローにするという
究極のスカシは
非常にリスクの高い
展開だったと思います。
こういう言い方はアレですが
その為のファレであり
その為のMr.しもだったと。

大筋の流れは
対抗戦のストーリーを
開始した時点で
できていましたが
それらを映像でうまく
表現できるのか、
そこが不安でした。
不安があったせいか
なかなか制作意欲が
湧かないことが多く
その結果、完成が
大きく遅れてしまいました。
これは大きな
反省材料ですね。

それでも
オリジナルストーリーを
少しずつ紡いでいく作業は
やはり面白く
終わった後の感動も
単発の試合動画とは
別格です。
さすがにまたすぐに
次の長編に取りかかるだけの
根気と体力はありませんが
いずれまた何か
面白いことができればと
前向きに考えています。

とりあえずしばらくは
単発ものをマイペースで
細々と・・・(笑)



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