Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大仁田、時限爆弾デスマッチを提案!?

2017-06-07 22:06:59 | ほこプロニュース

Mr.しもの発言に
怒り心頭の
邪道、大仁田厚が
新たなルールの導入を
提案した。



事の発端は、大仁田との
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破デスマッチを
承諾したMr.しもが
勢いに任せて言い放った
一言にあった。

「大仁田厚を10分で倒す!」

この発言が結果的に
大仁田厚の怒りの炎に
油を注ぐ形となった。



「おい、しも選手よ。
 まずは電流爆破を
 よくぞ受けてくれた!
 ありがとうございます」

「しかしよ、
 Mr.しも選手よ。
 そんなに力むなよ。
 電流爆破のリングは
 激しくそして綺麗なんだ。
 『電流爆破でよかった』と
 思わせてやるからよ。
 そんなに力むなって」

そう笑いながら
冗談交じりに話す大仁田。
そう、このときの彼は
確かに笑っていた・・・。

「Mr.しも選手は
 電流爆破に当たらないと
 断言しているけど
 俺や田中はそういう
 スカした態度を
 『FMW』というもので
 打ち砕いてきた。
 10分以内で倒す?
 その意気や大いに結構!
 そのくらいの気持ちで
 やってほしいなと
 ボクは思いますよ」

あくまでも
余裕を崩さない大仁田。
しかしこの後、
彼の口から
恐るべき提案が飛び出した。
 
「ただ、彼が
 10分以内でオレを
 倒すというのであれば
 試合形式に関して
 1つ提案したいと
 思ってます。
 Mr.しも対大仁田厚は
 ノーロープ有刺鉄線
 電流爆破時限爆弾
 デスマッチで(戦いたい)。
 いつも戦ってるのと
 (電流爆破デスマッチと)
 だいたいほぼ同じ形式で
 ちょっと違うのは
 10分が経過した時点で
 リングが爆破する。
 電流爆破時限爆弾マッチを
 提案したいなと」

なんと大仁田が
新たに提案したルールは
制限時間10分間が
経過した時点で
有無を言わさず
リングが爆破するという
時限爆弾デスマッチ。
つまり、Mr.しもが
電流爆破を
被爆しない為には
ロープの代わりに
張り巡らされた
有刺鉄線に触れず
更に10分間以内で
決着をつけなければ
ならないということになる。

ここから大仁田の語気が
徐々に強くなっていく。

「おい、Mr.しも選手!
 Mr.しも選手よ!
 まさか自分で
 言い出した言葉を
 後になって撤回するなんて
 了見の狭いことを
 言ったりしないだろ?」

「こちらの言い分も聞き
 あちらの言い分も聞くのが
 筋ってもんだろ?
 そうだろう!?
 筋は通すべきだろう?
 Mr.しも選手よ!」
 
「当然ながら
 この提案が呑めなければ
 この(シングル戦の)話は
 なかったことにさせてもらう。
 オイ!(×4)
 Mr.しもと(×2)
 大仁田厚の試合は(×2) 
 ノーロープ有刺鉄線
 電流爆破
 時限爆弾マッチに(×2)
 決定じゃあ!」

そう言い放つと
マイクを投げ捨て
その場を去って行く
邪道、大仁田厚。

どうやらMr.しもは
自ら墓穴を掘る形で
大仁田とのシングル戦を
より過酷な条件で戦うことに
なってしまった模様。
まさに
口は災いのもと・・・である。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・というわけで
大仁田との試合は
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破時限爆弾
マッチとして行います。
通常の電流爆破の
有刺鉄線に触れるか
触れないかのハラハラに
制限時間10分以内に
決着がつくかどうかの
ハラハラも合わせて
お楽しみいただきたいと
思います。

試合の方は今週も
土曜日あたりに
公開できればと
考えています。
予定通りに公開できれば
中邑→テイカー→日向→大仁田と
4週連続での
プロレスゲーム動画公開!
スローペースな私にしては
我ながら頑張ってるなと(笑)



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IGF整理発言の猪木に「目を覚まして」

2017-06-07 07:50:07 | その他の団体・フリー
ソースは、デイリースポーツ

プロレス団体のIGFは
6日、都内の事務所で、
創業者アントニオ猪木氏の
「IGFは整理」発言と
同氏の代理人から
IGFのサイモン取締役宛てに
警告書が送付された
ことについての会見を開き、
サイモン取締役(43)が
猪木氏に対し、
「目を覚ましてください」
と訴えた。

会見にはサイモン取締役と
青木弘充社長(41)、
宇田川強エグゼクティブ
ディレクター(38)が出席。
IGFは猪木氏からの
自立を期して
新ブランド「NEW」を
4月5日に立ち上げた
ばかりであり、
猪木氏が5月24日に行われた
自身がプロデュースする
格闘技イベント「ISM」
開催発表会見で
「IGFは整理する」と
発言したことに、
青木社長は
「非常に驚きました」
とコメント。
さらに、
「関連している選手、
業者などもございますので、
何としてもNEWのブランド、
運営は守っていきたい。
(猪木氏の発言が)
整理をする、なくすという
意味合いであれば
到底、理不尽な話で
受け入れられない」と、
団体存続を訴えた。

また、猪木氏の代理人から
サイモン取締役宛てに
警告書が送付されたことを公表。
警告書は、
サイモン氏が取材に応じた
有料メールマガジンで、
3月にテレビ朝日系で
放送されて猪木氏が
1位に輝いた
「プロレス総選挙」について
「やらせ」を前提とした
発言が多数なされており、
猪木氏の名誉を侵害する
行為と指摘し、
メルマガ運営者へ
猪木氏に関する
すべての記事を削除、
サイモン取締役に
同種の発言を
行わないことを求め、
対応しない場合は
法的手段を
検討せざるを得ない
などと書かれているという。

これについて、
サイモン取締役は
「ビックリしています。
決して私からは
猪木さんに対して
ネガティブなことを
言った思いはありませんし、
ショックを受けております」と、
心当たりのない指摘に
困惑しきり。
「以前の猪木さんなら、
このようなことが
起きたら電話とか、
誰かのメッセージで
一言言われたぐらい。
このようなメルマガで、
自分の名誉が落ちると
考えていたら、
小さくなってしまった
猪木さんみたいで、
とても嫌だなと
心の底から
思っております」と、
さみしげに話した。

また、猪木氏への
メッセージを求められると、
「以前、小川(直也)さんが
『新日本プロレスのお客さん、
目を覚ましてください』
と言いましたけど、
心の中ではそんな気持ちです。
(猪木さんは)
周りの人たちの影響を
受けてますから、
どう伝えられているか
分からないですけど。
ちゃんと情報を猪木さんに
与えてもらいたい」と
悲痛な言葉を口にした。



アントニオ猪木に関しては
「触らぬ神に祟りなし」、
この一言に尽きますね。
日本プロレス界
ナンバーワンの
レジェンドであることは
間違いないでしょうが
それはあくまでも
リングの上での話。
リング外のゴタゴタだったり
その場の思い付きでの
発言の数々だったりは
私の思想とはちょっと
合いそうにありません。

現役時代を
もっとよく知っていれば
また話は違ってくるのかも
しれませんけどね・・・。



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