Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

AJの正体に衝撃!?Mr.しも、完敗!

2016-09-04 14:25:19 | ほこプロニュース

「AJを超える」と
意気揚々と単身渡米し
WWEに殴り込みをかけた
ほっこりプロレスのMr.しも。
AJとのシングルマッチ
実現したものの
AJはAJでも
かつてWWEで活躍した
ディーバのAJリー
だったというのだから
言葉が出ない。



女性を相手に
容赦のない攻撃で
攻め続けるMr.しも。
体格差を活かした技や
禁断の顔面攻撃を
次々と繰り出せたのも
「好きなタイプじゃない」
からだろうか!?



AJリーも
絞め技や打撃技で
反撃を試みるが
やはり性別差、体格差は
いかんともし難く
展開を打破するには至らず
単発で終わってしまう。



トドメの一撃
しもドリラーを狙う
Mr.しも。
だが、AJはこの隙を
見逃さなかった。
トーキックで
しもドリラーを阻止すると
乾坤一擲の必殺技
ブラック・ウィドウを炸裂させ
Mr.しもからギブアップを
奪うことに成功する。



結局、ディーバである
AJリーに対しても
真っ向勝負で
敗れてしまったMr.しも。
わざわざアメリカまで
追いかけてきたのに
とんだ赤っ恥をかかされる
結果に終わってしまった。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

出オチです!(笑)
AJスタイルズとの戦いを
期待していた皆さん、
申し訳ありません。

しばらく動画を
作れない期間がありまして
ずっと鬱憤が
溜まっていましたので
どうせなら変化球を
投げたいなと。
WWEの人気ディーバ、
AJリーの活躍、
AJスタイルズが
新日本プロレスで
輝かしい実績を残した事実、
AJスタイルズがWWEに
戦いの場を移したこと、
3つの奇跡があってこそ
成り立った動画だと
思っています。

ちなみに中の人である私は
AJリー選手のこと、
全然嫌いではありませんので
あしからず(笑)



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真田幸村の生涯 第4章 第一次上田合戦 徳川来襲

2016-09-04 09:09:26 | 戦国BASARA 真田幸村伝

「武を以て天下を治むる」

魔王・織田信長の
悪逆とも言える
所業の是非はともかく
その武に因って
永く続いた混沌の時代は
終息に向かいつつあった。

しかし、その魔王の躰は
家臣であった
明智光秀により
本能寺の業火へ投ぜられ
その夢は幻の如くに
消え去った。

信長亡き後
天下の趨勢は
光秀を破った
豊臣秀吉へと傾くが
それに伴い日ノ本は再び
戦乱の世に舞い戻る事となる。

一方、信長の
魔力に魅せられた
信之の仲立ちにより
一時的に織田へと
服属していた真田家は
信長の死で
俄(にわか)に勢いづいた
北条、上杉、徳川に
旧領たる上田の地を
脅かされる。

そうした中で
幸村、そして真田家は
今まさに進むべき道の
選択を迫られていた。




本田忠勝の背に乗り
上田城に姿を現し
昌幸、信之に対して
降伏を迫る徳川家康。
「信長亡き今、
 真田に戦乱を生き抜く
 力はない」
そう言い放つ家康。

家康が師と仰ぐ
武田信玄が治めていた信濃を
秀吉の手から守りたい。
そう考える家康ですが
それは昌幸にとっても同じこと。
この要求を受け入れることは
できません。

そんな父・昌幸に
反発するのが信之。
信玄や上田の地に
固執するあまり
真田の家を潰してしまっては
元も子もないというのが
信之の意見ですが
これもまた戦国の世では
当然の心理と
言えるかもしれません。

昌幸、信之が
奮闘を見せるも
劣勢を覆すには至らず
更に徳川軍に増援の報が。
昌幸は「秘密兵器」
幸村を呼び寄せます。

ここでミニゲーム
「馬駆け」が発生。
馬に乗った幸村を操り
レースゲームの如く
タイムを競う
ミニゲームですが
トロフィーコンプの為には
・評価で「優」以上を獲得する
・加速人参を3回入手する
・一度も減速せず「極」を獲得する
・つづらを全て破壊する
・・・の4項目を
達成しなければなりません。

一度のプレイで
すべてを獲得するのは
かなり困難ですので
何度かに分けて
獲得するのをオススメしますが
問題は3つ目の項目。
障害物に当たらずに
クリアーする為には
何度もプレイして
障害物の場所や避け方を
体に刻み込まなければ
難しいと思います。
ポイントは
爆弾兵をうまく弾き飛ばして
ハンマー兵を倒していくことと
加速人参を避けること。
また、最後の方では
壁の後ろに障害物が
隠れていることもありますので
左右に動きながらも
いつでもジャンプできるよう
構えていると良いでしょう。

徳川軍の援軍が到着し
いよいよ窮地に
追い込まれる最中
自身や幸村の
力を頼みとする
父・昌幸の器量を
疑い始める信之。
信長、家康との出会いが
信之の中の何かを
変えてしまったのかも
しれません。

信之はついに
真田家の出奔を決意。
徳川家康とともに
進む道を選びます。
これにより
一時的に難を逃れた
昌幸と幸村でしたが
大切な絆を一つ
失ってしまうのでした。

うーん、これは中々
ヘビーな物語ですね。
信玄との絆を
守り抜きたい昌幸と
真田家を守りたい信之。
第2章で信長と家康に
出会っていなければ
こんな結末には
ならなかったのかも
しれませんし
あるいは先に
豊臣秀吉に出会っていれば
違う道もあったのでしょう。
信之が脳筋だから
ただ強い者に憧れて
ホイホイついて行ったなんて
単純な話ではないようです。

また、決別の場面では
主人公の幸村はまだ
上田に到着していません。
幸村がこの場に居れば
更に違う結末があったように
私は思います。


第4章の熱き名場面

「親父殿、俺は先へ行く。
 真(まこと)の道を走り
 日ノ本を照らす
 真の武士となる為に」

「真の道ねぇ。
 ・・・ったく、どこでどう
 違えたのやら・・・」

「さらばでござる、親父殿」

「・・・馬鹿野郎が・・・」



信之の目には
上田の地にこだわり
大軍を相手取る父・昌幸は
「歩みを止めたもの」
に映ったようです。
憧れ、追いかけ続けた
父の背中でしたが
この瞬間、信之にとって
そうではなくなって
しまったのかもしれません。

父・昌幸を追い抜き
自身は走り続けることを
決意する信之。
一方、息子である信之を
導くことができなかった
昌幸が呟く「馬鹿野郎」は
台本全集によると
信之に対するものではなく
不甲斐ない自分自身に
対してのものだそうです。

父と子の物語は
どちらが正しいわけでも
どちらかが間違っている
わけでもなく・・・。
だからこそ
プレイヤー視点では
非常にモヤモヤさせられる
場面です。



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