Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本8.7静岡大会をワールド観戦

2016-08-08 20:43:25 | プロレス話 未整理

矢野とエルガンの試合は
矢野が一瞬の隙をつき
急所攻撃から丸め込んで
勝利を掻っ攫いました。
エルガン曰く
「子供ができなくなるほどの
 ダメージを受けた」
そうですが・・・(笑)

YOSHI-HASHIは
柴田を相手に善戦するも
PKに沈んでしまいました。
申し訳ないですが
せっかくバタフライロックを
決めたところで
カルマという新技が
出てきてしまった以上、
「これで決まるかも」
という期待感が
もてなくなってしまいました。
逆に柴田はこのG1で
スリーパーでも決まるんだと
期待感を上げたところ。
YOSHI-HASHIは既に
戦う前から劣勢だった
ように思います。

中嶋は本間を相手に
ヴァーティカルスパイクで
危なげなく勝利。
試合後の抱擁は
グッときました。

ケニーは難敵、
永田裕志を相手に
一進一退の攻防から
最後はやや強引に
片翼の天使で勝利。
やや・・・というか
かなり強引でしたが・・・。

この日最大の注目を集めた
内藤とEVILによる
ロス・インゴベルナブレス
デ・ハポン対決は
互いに相手の必殺技を
何度も切り返す
手の内を知り尽くした
相手ならではの熱戦に。
最後は内藤が
EVILの必殺技を
デスティーノで切り返し
鮮やかな逆転劇を
演じて見せました。

はたしてこの試合が
内藤の言うとおりの
G1最大のヤマ場に
なったかどうかはさておき、
EVILという
一若手レスラーとの一戦で
これだけの注目を
集めたのですから
それはやはり
彼の掌の上
・・・だったのでしょう。
内藤の発言がなければ
この日のメインイベントへの
ファンの注目度も
まったく違っていたで
あろうことを考えますと
まったくもって
内藤哲也、恐るべし・・・です。



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