Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しものエルボー対策は、紳士的態度!?

2016-07-14 23:26:28 | ほこプロニュース

三沢光晴対策は
ジェントルマン戦法!?
三沢とのシングルマッチを前に
Mr.しもが秘策を明かした。



「ベタだけど
 やっぱり一番
 怖いのはエルボーだね。
 何人ものレスラーが
 そのスゴさを語ってる」

三沢光晴といえば
エルボー。
それほどまでに
イメージが定着している
この打撃技を
やはりMr.しもも
恐れているようだ。
通常のエルボーに加え
フィニッシュにも使用する
ローリング式、
ランニング式など
そのバリエーションも多彩。
そのすべてを
回避するのは
難しいと思えるのだが・・・。



「ローリングエルボーは
 結構のろのろしてるから
 普通に避ける自信がある。
 ランニングエルボーは
 起き上がりに
 狙ってくることが
 ほとんどだから
 三沢さんが距離を取ったら
 起き上がらなきゃいい。
 その辺はわけないよ」

「エルボースイシーダは
 場外に落ちたタイミングで
 狙ってくるんだから
 そこだけ気をつければいい。
 たまにしかやらない
 トップロープからの
 ダイビング式は
 むしろ望むところ。
 自滅させて大ダメージを
 受けてもらおうじゃないの」

いささか失礼な
表現も聞かれたものの
さすがは大の三沢ファン。
その弱点も熟知している。



「問題は
 普通のエルボーだよね。
 それこそ試合開始
 序盤に繰り出すような
 シンプルなエルボー。
 三沢さんは相手の頭を
 逆の腕でロックして
 エルボーを撃つから
 避けるのは
 難しいかもしれない。
 でも・・・受けたくない。
 痛そうじゃん!」

「とにかく序盤は
 打撃合戦にならないよう
 丁寧に試合を組み立てて
 いくしかないよね。
 怒らせるのもよくない。
 紳士的に振る舞えば
 相手も優雅な技で
 攻めてくるんじゃない?」



三沢と戦う
レスラーの中には
噂に名高いそのエルボーが
一体どれほどのものなのかと
あえて正面から受けにいく
レスラーも多いのだが
さすがはMr.しも。
一発も喰らいたくないと
言い放つのだから
返す言葉もない。

Mr.しもの策略通り
三沢のエルボーを
受けずに戦いきることが
できるのか?
この試合、そんなところにも
注目して楽しめそうだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもらしく
三沢さんと戦うとなれば
一体どんな試合を
すればいいものかと
あれこれ考えてみましたが
やはりMr.しもならば
痛い思いは
したくないだろうと(笑)
そこでこんな展開を
用意してみました。

エルボーを
撃ちたくなくなるように
試合をコントロールする、
はたしてそんなことが
できるのかどうか・・・。
三沢さんは
オールラウンダーな
レスラーでもありますので
場合によっては
そんな展開にも
持ち込めるのかもしれません。

とはいえ、
本当にそんな試合になったら
きっとファンは
納得しませんよね?



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“方舟の天才”丸藤正道インタビュー!(前編)

2016-07-14 22:11:06 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式
以下は丸藤のインタビューの抜粋。

今回、こうやって
対戦できるのも
何かの“縁”であり、
“運命”だと思いますね。
あと、新日本さんが
初戦で俺にオカダ選手を
当ててきたっていうのは、
彼に対する期待も
あるんでしょうけど、
ある意味では
“俺に対する期待”も
感じますんで。
まあ、必ず何かを
起こしてやりますよ。


そこはやっぱり、
コッチもノアの大会に
穴を空けても出るという部分で、
それなりの覚悟と意志と
結果を見せたいんでね。
この初戦でオカダ選手の首を
狩ることができれば、
俺が『G1』に出る意味を、
みなさんにお伝え
できるんじゃないかな、と。


絶対にファレを
投げることに挑戦はしません!
無駄な体力を削るだけなんで。


天山選手の
応援一色になっても、
俺はあの猛牛を
コントロールして
仕留めたいですね。


石井選手は無骨で
非常に身体が頑丈だという
イメージがあるので、
「どれだけヒザをブチ込んだら
倒れるんだろう?」っていう
楽しみはありますね。


石井選手とプロレス大賞の
ベストバウトを狙います!



オカダとの対戦は
ノアファンとしても
最も勝利にこだわってほしい
試合です。
まぁ、丸藤ですから
大丈夫でしょう。

他のレスラーに対しても
やや挑発的な発言が
多く見られますが
丸藤ってなぜか
トップクラスの選手より
やや劣るくらいの選手に
勝率が悪いんですよね。
特に天山には
負けてしまいそうな気が・・・。



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今週の週刊プロレス NO.1858

2016-07-14 21:19:29 | 週刊プロレス

表紙は、
G1クライマックスから
復帰を予定している
棚橋弘至。
G12連覇、なるか!?


「G1 CLIMAX 26」
開幕直前特集


いよいよ開幕間近の
G1クライマックス26!
今年はノア勢も出ますし
今大会を最後に
G1からの撤退を
表明している
天山の動向も気になりますし
非常に楽しみです。

週プロスタッフの
優勝予想は
Aブロックはオカダ、
Bブロックは内藤。
・・・普通ですねぇ。
面白くも何ともありません。

どうしてこんな
ガチガチな予想に
なってしまうのかというと
やはり優勝者に
東京ドームでの
メインの権利が
与えられるからだと
思っています。
必然的に
「メインを任せられる選手」に
予想が絞られて
しまいますからね。
東京ドームのチケットが
売れなければ
それはそれですし
仕方ないのかもしれません。

ちなみに
30時間ニコプロでは
Aブロックを丸藤、
Bブロックを内藤が勝ち抜き
優勝は内藤との
予想だったとか。
おぉ~!


ウィル・オスプレイ(CHAOS)
インタビュー


ベイダーの批判に
「黙っとけ」とは
なかなか威勢のいい
若造じゃないですか!
褒めてますよ、コレ。
実際にベイダーと
シングルマッチで
戦うそうですね。
それは楽しみです。

スゴイ選手だとは
思ってるんですけど
Jカップではやっぱり
日本人に勝ってほしいなぁ。


NOAH 7・5後楽園

この試合は
観戦記を書いています。
よろしければ
そちらもどうぞ。

メインは本当に
面白かったです。
リング内と場外と
あちこちを見ていたので
すごく目まぐるしかった
ですけどね。

ノアのJカップ出場枠は
石森、原田、拳王の
3選手に決まりました。
優勝はもちろん
ノアのジュニアのスゴさを
見せ付けてきて
もらいましょう。

ノアのジュニアは以下略。


秋山準(全日本)インタビュー

宮原との三冠戦を前に
「イチ選手として
 宮原と戦いたくなった」
と動機を語る秋山。
最近の宮原は
王者としての魅力が
出てきましたからね。
わかる気がします。


21世紀の技解説
バタフライロック


YOSHI-HASHIの
得意技が
この技になったようで。
し、知らなかった・・・。


中邑真輔×ASUKA(WWE)
インタビュー


中邑ってなんだか
とっつきにくそうな
印象がありますけど
誰とでも仲良くなれる
タイプなんですね。
KENTAのことを
「ケンちゃん」って・・・!


DRAGON GATE 7・7後楽園
&8目黒雅叙園&10大阪


7.24神戸ワールド大会を前に
前哨戦でYAMATOが
鷹木から3カウントを奪取。
フィニッシュは
全知全能の
フランケンシュタイナー。
やってくれるじゃないですか。
試合後のマイクでは
苦戦していたようですが
それでも支持は変わらず。
ノッてますねぇ。
この調子なら、神戸でも・・・!?


パンダVSカシン 7・8新木場

平日のワンマッチ興行で
あるにもかかわらず
たくさんのファンが詰めかけ
リング内に設けられた
10万円のリングインサイド席も
1枚売れるという
異常な会場の雰囲気で
行われたこの興行。

パンディータの中身は
なんと大仁田厚!
毒霧からの
テーブルへの脳天杭打ちで
カシンに勝利すると
鈴木秀樹と藤田和之が
乱入してくるという
異常事態。

これはお祭り興行でしたね。
生で見たファンの方は
ラッキーだったかも
しれません!?



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天山悲壮決意 「G1出場これが最後だ!」

2016-07-14 20:41:12 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス真夏の祭典
「G1クライマックス」
(18日、札幌で開幕)に
21度目の出場を果たす
猛牛・天山広吉(45)が13日、
最後のG1にかける
悲壮な決意を明かした。
盟友・小島聡(45)からの
出場権譲渡が議論を呼び
“渦中の男”となった
天山だが、
批判の声を
全て受け止めた上で
集大成の夏に挑む。

天山は6月に発表された
出場選手から落選して
猛抗議。
この気持ちをくんだ小島が、
自身の出場権を譲渡する
前代未聞の過程を経て
出場が決まった。

この日、天山は
その小島とともに
公開練習を敢行した。
天山がモンゴリアンチョップ、
アナコンダバイスを繰り出せば、
小島も必殺の
剛腕ラリアートを発射するなど、
実戦さながらの
スパーリングを展開。
酷暑の道場で
どちらかが脱水症状でも
起こしたら一大事…と
報道陣が心配するほど
激しい内容だった。

練習後2人は
ガッチリと握手。
「コジ、ありがとう。
いろいろ迷惑かけてすまん」と
頭を下げた天山に対し、
小島は
「誰にも謝る必要はない。
その代わり、天山広吉を
リング上で全て
さらけ出してください」と
エールを送った。

選手間同士による
出場権譲渡には
否定的な声も上がっており、
もちろん天山の耳にも
入っていた。
それでも
「バッシングというかね。
許せないとか、
それでいいのかとか…。
言われても仕方ない。
でもこうして
決まったからには、
批判も受け止めて、
ひっくり返すような戦いを
見せるしかない」と、
全ての答えは
リングの上で出すつもりだ。

その覚悟は
「今回が最後のG1」と
の言葉に集約されている。
「どういう結果になっても
最後だと思ってる。
優勝したとしても
(来年1月4日)
東京ドームの権利証とか
考えてない。
G1はドームに向けての
ものでもないしね。
無理やり出たようなモンだし、
それこそ来年のことなんて
考えてないですよ。
とにかく集大成というか、
今までやってきた戦いを
魂を込めてしっかり見せたい」

盟友の思いは
しっかりと背負った。
10年ぶり4度目のVに向けて
全ての退路を断ち切り、
明日への打算も捨てた。
見苦しいまでに純粋な
G1への思いに突き動かされ、
天山最後の夏が幕を開ける。



こういう言い方はアレですが
仮にもしも最初から
天山の出場枠が
確保されていたとしたら
これほど注目されることも
なかったと思いますしね。
災い転じて福となす
・・・ではありませんが
逆境を力に変えて
思い切って優勝を
目指してほしいですね。

これでもし
小島の技でも
使われたりしたら
私の涙腺もアヤシイですよ。
安直といえば
安直なんでしょうけどね。



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永田裕志「不動明王が降臨」G1必勝護摩行

2016-07-14 20:29:46 | プロレス話 未整理

ソースは、日刊スポーツ

新日本プロレスの
永田裕志(48)が
14日、埼玉
和光市の清龍寺で
18日開幕の
G1クライマックス26へ向け
必勝祈願の護摩行を行った。

不動明王を祭る清龍寺は
平安時代から続く
名刹(めいさつ)で、
乃木希典大将が
日露戦争で出撃する前に、
体を清めたことでも
知られる滝行と
護摩行の名所。
白い修行着姿の永田は、
森田詠龍和尚の
たく護摩に合掌。
灼熱(しゃくねつ)の
炎の前で約30分間、
約1カ月と長丁場の
G1の完走と優勝を念じた。

行が終わり、
永田は森田和尚に
「あなたはしっかりと
最後まで不動明王と
ふれあっていましたね。
今日いただいたパワーで、
明日からの人生を
切り開いてください」と
励まされた。
永田は
「熱いのが苦しく
感じないのが不思議。
一瞬、無になったような
瞬間があって、
不動明王が
私の体に降臨した。
まさに怖いものなしで
G1に臨める」と
すがすがしい表情で話した。

今年で
18年連続18度目と、
連続出場の最多記録を
更新する永田は
「護摩行で、
目標に向かって戦う
態勢をつくった」と
満足そうだった。



G1前のこの次期に
永田さん恒例の
ネタ特訓が始まりました。
・・・とはいえ、
今回は割とマトモですが(笑)

白目の神様が降臨する
いつものアレは
今回ばかりは
不動明王様が
降臨するんでしょうか?



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