
様々な食品にうっかり入っている食品混入物。中には非常に危険なものも含まれているわけだが、その食品を作る過程において混じってしまいがちなものもある。アメリカ国内の、食品や医薬品など、消費者が使う製品の許可や違反品の取締りなどを専門的に行う政府機関、FDAが認める、「ここまでなら混入OK」な食品とその混入物が9つほど紹介されていた。
ソース:9 Disgusting Things The Government Allows In Your Food
レーズンに混入するショウジョウバエの卵
10オンス(283g)あたり34個までならOK

マカロニに混入するネズミの毛
225gあたり、4.4本までならOK

リンゴを使った加工食品に含まれるカビ
11%までならOK

ピーナッツバターに混入する砂や土
100g当たり、25mgまでならOK

缶詰マッシュルームに混入するウジ
100gあたり19匹までOK

トマトソースに混入するウジの幼虫や卵
100gあたり14匹までならOK

香辛料(タイム)に混入する昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物など)
10g当たり325個までならOK

チョコレートケーキに混入する昆虫の破片
100gあたり59個までならOK

小麦粉に混入するネズミの毛
50gあたり1本までならOK

上記食品の混入物は、製造過程においてどうしても入りやすいものなので明確な基準が設けられるとも言えるわけで、知らないだけで、様々な食品に様々なものが混じりこんでいるかもしれないよね。日本のJIS基準に関してもここまでならOKとかいうのがあるのかな?
☆どれも食えるかぁ~!