6月21日は夏至です。
春分の日から夜の時間が
次第に短くなって、
夏至には最短となるのですね。
それで朝が早く明るくなりますが
「明けやすし」という言い方と
「短夜」という表現があるのです。
両方とも夏の季語として有名ですね^^
夏至を過ぎると少しづつ太陽の昇る位置が
変わり始め、秋の夜長へと進んで行きますね。
気象的には梅雨のさ中で、長雨や大雨に
悩まされる時期ですので、毎年注意が必要です。
茅ヶ崎のI兄から今日紫陽花の写真が
送られてきました。どうぞ目の保養に和んで下さいね^^。
I兄さんいつも素敵な写真を有難うございます。
倉敷川の親子の白鳥さんは大人気です。
生まれた翌日にはもう泳いだのですよ。
でも、雛の一羽が何故か死んでしまいました。
残念で可哀そうで堪りません。
何という短い生命だったのでしょう。。
胸が痛みました...
いくら惜しんでも仕方がありませんが
原因が分かれば今後の見守り方が
改善されるのでは、と思います。
確かに生まれながらに適応能力の少ない
子もいるのでしょうね、未熟な子とか
いろいろでしょうし、また親が目を離した間に
天敵が狙う事だってあるのでしょう。
4羽の子たちが健やかに育ってくれる
ことを祈っています。
これらの写真は夫が撮りました
感謝と共にアップしました。
☆・*:.。.:*゚☆.*:.。.:*・゚☆・*:.。.:*☆.*:.。.:*・゚☆・*:.。.:*゚☆
追記
亡くなった原因かも?...
コメント欄にあとりさんから
とても参考になるお言葉がありました。
「白鳥に餌をやらないで下さい」と
立札を立ててあるにもかかわらず、
餌を勝手に与える人がいて困ると
先日夫が話していました。
あとりさんのコメントでは、
「雛の場合、消化器系に問題が起きたりすると、
数時間でなくなってしまいます」
とのことでした。小鳥を長年育てていらっしゃる
あとりさんは、凄いなといつも感心しています。
幼い生命はとてもデリケートなのですね
しっかりと用心しなくてはなりませんね。
あとりさんありがとうございました。
我が家の花
カラーが咲きだしました。
最初は黄色で咲き始めますが
その後赤っぽく変わります。
アナベルはまだまだ咲き続けています。
このゼラニウムは真冬以外年中咲いています。
今日もご覧頂きありがとうございました。