２０１８年９月２４日（月）
今日は天気が崩れるのかと思ったら、いい天気。
窓を開けて、空気を入れ替え。
気持ちが良くて、ついつい寝てしまう。
お昼過ぎからお墓参りに出かけた。
お寺に咲いた芙蓉の花がきれいだった。
久しぶりに見たケイトウ草。
夏休みのイメージ。
お彼岸なので曼珠沙華も満開。
季節はあっというまに過ぎてしまう。
主人のお墓と実家のお墓にお参り。
実家のお墓は地域の共同墓地にある。
そのため、親戚のお墓もあるため、行くとお墓をうろうろしてしまう。
誰がいつなくなったのかを見ていると、何だか各家のルールがあるような気がした。
実家に戻ると、親戚のおじさんが救急車で運ばれたという。
バリバリ働いていたが、退職してからは家に籠っていた。
最近は痴呆が始まり、デイサービスに行っていた。
あの家の注意月は１月。
お墓から読み取った私の勝手な判断。
夜は雲の中から現れた月を見ていた。
毎日が今の時間のように心落ち着く時間ならいいのに。
明日からの仕事のことを思うと、体がだるくなる。
２０１８年９月２３日（日）
秋分の日。
真東から太陽が登り、真西に沈む。
太陽のパワーを得られる日。
起きた時にはすでに太陽は高く上がっていた。
窓を開けて家の空気を入れ替える。
この夏の暑さのせいか、私が空気の入れ替えをしなかったためか、お金のなる気が大ピンチ。
葉っぱが落ちるだけでなく、茎が折れてしまっていく。
この子はずっと育てている。
私のお金が無くなると元気が無くなる。
ちょっと心配ではあるが、増えすぎてしまった木を少なくする時期なのかもしれない。
１枚の葉が残るだけで、次につなげることができる。
この木はそれくらいの生命力を持っている。
夕方に昼寝をして、目が覚めたら窓から月の光が差し込んでいた。
今日は十四月。
雲の合間からまん丸の月が見え、月の光が体に充満した。
暑い。月の光も暑い光なんだと感じた。
少し月の光を楽しんだ。
月の光を浴びながら見ていた夢はタイムスリップする夢。
家の中に水が入り、水位が上がっていく。
水の中には人が溺れている。
隣の部屋の窓からは、上半身しかない金髪の女性が火を拭きながら入ってきた。
火事になる。
私は懐に入り込んできた白い猫を隠しながら、タイムスリップした。
数時間後の同じ場所は何事もなかったように静かであり、懐の猫が助かったことに安堵した。
しかし、家の中の電気はつかなかったので、ブレーカーを確認して、電気をつけた。
「お父さんは、タイムスリップしたまま戻って来ないのよね」
弟とふたりで話していた。
月光を浴びながら見る夢か？
SF的な夢で、怖い感じは全くない。
明日の十五夜も見ることはできるかな。
２０１８年９月２２日（土）
今週も３連休。
早くから会社に出勤しようと思ったが、テレビを見ていて遅くなった。
毎週楽しみにしている、兄弟シンクロ。
見事に優勝して全国大会のきっぷを手に入れた。
指導者の力と本人達の努力。
仕事に行ったが、予定の仕事はせずに、ずっと書類の片づけをしていた。
以前に退社した人にお願いしていた仕事。
作業内容が良く理解できなかったので、半分まで作業してやめて行った。
確かに残った仕事を片付けていると、意味わからずやっていたことが良くわかる。
私の指示不足ということだろう。
夜は月が出ていた。
明日は天気がよさそうだ。
朝から、撮影に行くか、たまには富士山にでも行くかと考えた。
明日は、家の窓を開けて空気の入れ替えをしよう。
それが一番幸せな時間になりそうな気がした。
２０１８年９月１８日（火）～２０１８年９月２１日（金）
９月１８日（火）
長野駅始発の北陸新幹線に乗った。
大きな荷物を持った人が多い。
スーツ姿の人も多い。
東京で東海道新幹線に乗り換えた。
こちらもスーツ姿の人が乗り込む。
みんな大変な思いして通勤している。
しかし、満員の列車よりも楽かもしれない。
１時間遅れのフレックス出社。
「辞めなくても通勤できるね」
いやいや、毎日６時間の通勤なんて、それをしてまでこの仕事に私が必要でしょうか。
９月１９日（水）
忘れていたが、今日は早帰りデーだった。
定時に仕事を終了し、食材の買い物。
きっとまた作らないのだろう。
食べる分だけ。
ひとり分の食事を作るのは難しい。
二人分作って、２日で食べる。
食事が楽しい時間で無いのは当然かも。
９月２０日（木）
最近、目がつかれる。
メガネがあわないのかもしれない。
パソコンやテレビを見るのも嫌になる。
メガネをはずしてスマホを見ているのが楽。
メガネをはずすとほとんど生活できないから、ついつい横になって眠ってしまう。
まあ、目を休めるためにはいいのだろう。
９月２１日（金）
来月退社予定の派遣さんの引き継ぎについて課長と部長と話をした。
同じ作業をしていたふたりがいなくなるのだから、引き継ぎも大変。
さて、私の引き継ぎは？
まだ先だと思っているとすぐにやってくる。
私ももうひと踏ん張り頑張ろう。
樹木希林さんが亡くなった。
素敵な女優さんで、飾らないところが好きだった。
別居しても離婚しない夫婦関係。
ご主人の内田裕也さんの方が先に行くかと思っていた。
なんで離婚しないのだろうか？と思ったが、それもふたりの夫婦関係がうまくいく選択だったのだろう。
樹木さんはご主人を愛していたが一番かな。
自分の結婚生活や両親の夫婦関係を見ていても問題がないことなどない。
人は心の余裕がなくなると相手を責めたくなるもの。
相手を責めるということは、笑顔がなくなるということ。
お互いがしんどくなってしまう。
いや、お互いだけでなくまわりの人々がすべて辛くなる。
心の余裕とは何だろう。
私は「生きていける自信」かな。
「お金が無い」「愛情が無い」から関係は破綻して行く。
そこに信用が無くなるともう駄目である。
常に不安がつきまとい、笑顔を作ることもできない。
しかし、この法則を逆手に取ったら。
つまり、笑顔を作ったら道は開けるかもしれない。
私は笑顔を忘れないようにしている。
相手にだって色々な理由がある。
本当は怒りたくないのかもしれない。
ただただ、自分が情けないのかもしれない。
家族だから、夫婦だから、
相手に甘えもあるけれど、心配やみじめな姿を見せたくない気持ちもある。
イライラしたら、相手の気持ちになってみる。
そして、自分の一番大事なものを考える。
一番大事な物を大切にすれば、自分の道は決まると思う。
