桂林園林植物園

最近のこの暑さ！　 むやみに暑い中、歩くのはやめて再度近場の公園探索へ。

公園と言っても大小色々あり、大きな公園は一度に隅から隅まで見る事は難しい。

要するに、一部分しか見ていない公園がいくつかあるので、調べてみると

以前紹介した中でも、再度紹介できそうな公園がいくつかあります。

今回は一度ご紹介している、「桂林園林植物園」へ再度入園。

入口で免許証と回数券(１元で入れる)を提示するも、免費（無料）との事。

ここは、元々人気が無い？公園なので観光客はほとんどゼロ。

地元の人達の憩いの場所的な公園。植物園なので当然の事ながら緑が多い。

暑い日は、このような静かな場所でユッタリとした時間を過ごすのもいいものです。

 

再度、ここに来た理由は、この公園の中に「日本園」があると聞いていたからです。

公園の中を歩き回り探しました。池の中にある人工島にありましたが、残念ながら

現在は中に入れない様子。格子の隙間から少しだけ中を覗いた程度。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                                                                                          2014/07/22

                                                                            公園入口

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静かな公園内

 

お年寄り達が木陰で紙麻雀を楽しんでいます。公園内にはいくつかのグループがいました。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　池の中央に見える小島に、日本庭園がありましたが・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 桜花園(日本園)の案内板

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この先を左に曲がった所に橋があります

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 橋の向こう側に入口が見えます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 残念ながら中を見る事は出来ませんでした

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろ側からみた庭園の建物

 

 反対側からも庭園に橋が架かっていますが、橋の手前は鍵がかかっていました。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 公園で見た美女

 

マンション購入記 ８章（最終回）

１０章で最終回にする予定でしたが、５～６年前の事を思い出しながら

すすめるのに無理がある為、少し短縮して８章で終わります。

 

金は無いが口は出す・・を地でいきながら、家族の方々や、知人のご協力を頂いた

内装が２０１２年９月に完成しました。

 

思えば、本人達は日本に居ながら、内装方法についてアレコレと注文を付けていました。

通常なら業者探しから、内装材調達等々すべてを本人達がするべき工程を全てお任せで、

一番楽な方法で完成した事になります。

住んでみると細かい所に少し不満はありますが、家族やお世話になりました知人の方には

感謝以外言葉が見つかりません。

 

 　　　　　 玄関　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台所　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＣ室　　　　　　　　　　　　トイレ＆シャワー室

 

譲れない箇所の一つ、玄関に靴を脱ぐスペースを作りました。

扉を開けたらすぐにフローリング床というのも嫌ですからね。

中国の住宅の床はタイルが多い為に、なれない業者などは平気で

靴のまま入ってくる事もありました。

 

中国の台所のスペースは平均して小さいように思います。

外で食べる習慣が多い為だろうと推測しますが、台所は余り重要視

されていないような設計です。

 

家にいる時は、このＰＣ室でほとんど過ごしています。リビングに

いる事はほとんど無し。部屋の向こう側に洗濯室があります。

 

トイレ＆シャワー室。硝子の仕切り板はありますが個室になっていません。

もう一つのトイレには浴槽もありますが、湯量の関係でほとんど使用せず。

もっぱら、このシャワー室を使用しています。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 家具を入れて、ようやく住まいらしくなってきました。

 

 

生活を始めるとアレコレと発生しています。その辺は機会をみて

「内装その後」として時々ＵＰする事にします。

警報器が鳴る

少し前の話ですが、最近台所付近にコバエが飛ぶようになった為に、ゴミ箱の中や

周囲にスプレータイプの殺虫剤をまきました。

この殺虫剤は臭いがきついので振りまいた後は直ぐにＰＣルーム退散する。

すると直ぐに妙な音が聞こえて来た。

 

音と言えば・・ 

住んでいるマンションの１～２階にある銀行やレストランなどにくる、電動自転車に

施錠、開錠する時に盗難防止用警報防の音が鳴り、それを毎日聞かされているので

慣れてはいるのですが今回は聞きなれない音、しかも台所付近から発生している模様。

 

棚の後ろ付近から聞こえるので、棚の荷物をだしてみるとチカチカと点灯しながら

警報器が鳴っている。

 

その一か月前程になりますが、我が家の電気回りを含め、改善等でお世話になっている

知人のアドバイスで、ガス漏れ警報器をネットで購入してもらい、ガス台に近い壁の

床から３０ｃｍ程の高さの場所に取り付けてあります。

 

考えてみれば、スプレータイプの殺虫剤もガスではありますが、警報器が殺虫剤に反応する

とか考えた事も無く、又設置してある事自体すっかり忘れていました。

しかし、今回の件で設置したガス漏れ警報器が正常に機能している事を確認できたのは

コバエのおかげ？というべきか・・・

 

 

漓江沿いを歩く

今回も初めて歩くコースですが、暑いのであまり長くは歩けません。

それでも約２時間半位は歩いたかな？。

コースは桂林香格里拉大酒店近くでバスを降り、虞山橋から

漓江の上流方向に向って歩く。

左手に漓江は見えるのですが、竹や雑木の間から見えたりする程度。

途中は特別みるところ無し。しばらくすると南洲大橋に突き当たる。

南洲大橋を渡り、今度は下流方向に川辺を歩けるような小道があった。

 

撮る場所が少なかった為、蝶・蜻蛉撮りに挑戦してみました。

水辺には色々な蝶がいましたが、中々止まってくれない。

 

私のブログの先生(勝手に決めています)や友人はブログに昆虫、鳥、花を

ＵＰしていますが、花は動かないので良しとして、チョロチョロ動く、

昆虫や鳥類を根気強く撮れるもんだと・・と感心してしまう。

自身で撮ってみるとほんとに難しいですね。

 

当日、帽子に掛けていたサングラスを落とした事に後で気付きました。

蝶やトンボを撮る時に邪魔になるからと、帽子に掛けたのが間違いでした。

草むらの中に落としたのでしょうが、疲れていたので後戻りする元気無し。

持っていたペットボトルの水がぬるま湯状態。

この時期の外歩きはきついです。

 

川向いの木がこんもり茂っている向こう側からスタート (正面は虞山橋と香格里拉大酒店)

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南洲大橋

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 南洲大橋の上から見た漓江の上流方向

 

 

 この蝶は性格がおっとりしているのか？　度胸が良いのか？　逃げませんでした。

 

 

 

水辺で蝶やトンボが飛んでいるが中々止まってくれない。

止まっても体を動かすと直ぐに飛んでいってしまう。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　 漓江で洗濯　　　　　　　↓

 

 

広西桂林国家森林公園

先日は中心街から少し離れた広西桂林国家森林公園に行ってみた。

前日にバス路線を調べ、初めて乗る２つの路線を利用して行く事にした。

前もって地図で調べてみたら、途中に線路と交差している場所があったので

様子を確認したいが為に、線路手前のバス停で一旦降り、別の路線に乗り換えて

公園に行く予定にしていた。

しかし、バス停に降りてみると、乗り継ぎ予定のバスの表示がありません。

どうやら間違えたようです。

仕方が無いので暑い中、１時間半程テクテク歩く事になった。

 

ここは別の場所で撮ったのですが、中国の汽車は画面に収まらない程とても長い。

その上に市街地を走る線路は 柵で囲っている場所が多いようで、中々全体像が見えない。

 

 

 この場所で運よく遭遇出来たとしても撮影は出来そうにない。

 

 暑い中、テクテク歩くのみ。木陰が無いので暑い暑い！

 

 街路樹の下を歩ける場所も・・蝉の声を聞きながらひたすら歩く。

 

 

 

 目的地・・広西桂林国家森林公園

 

日曜日の為か？管理人が不在の様子だったので勝手に入る。しかし中に入ってガッカリ！

公園名の割に手入れされている様子も無く、特別見るものも無さそうで、小さな池の周りを

一周しただけで帰る事にした。

 

 

この先に道路は続いていましたが、疲れていた事もあり、行くのを止める。 

行っても何も無さそうな雰囲気です。

 

 大変(わっぜえ)、疲(だ)れた !