品川駅の線路群の東側に建っている、JR東海道新幹線の品川駅ビルを見上げて撮影しました。低層部分に駅ホームやコンコースが設置されていて、上層部はオフィス機能となっています。
品川グランドコモンズの高層オフィスビル群と、JRの線路群の間を通っている道路を南へ向かって散策していきます。人通りはご覧の通り、全くありませんでした。
進行方向の右手には、東海道新幹線や在来線の線路群が広がっています。中央リニア新幹線の東京側の始発駅である品川駅は、この辺りの大深度地下に建設されるのだそうです。
品川グランドコモンズ内の「太陽生命品川ビル 」を見上げて撮影しました。 太陽生命保険、東京窯業、山善東京本社などが入居しています。
1990年代初頭まで、貨物ターミナルや新幹線車両基地(旧東京第一車両所)などの施設があった場所は、現在は東京駅周辺に次ぐ高層オフィスビル街として再整備されつつあります。
振り返って、東海道新幹線の品川駅が入っている「JR東海品川ビル」を撮影しました。
品川駅が開業したのは、今から11年前の2003年10月のことです。この約10年間の間に、港南口周辺は全く別の街並みへと変貌していきました。
品川グランドコモンズの高層ビル群の中でリーダー的存在である「品川グランドセントラルタワー」を見上げて撮影しました。地上32階・地下3階建て、高さ158メートルの高層オフィスビルです。
品川駅周辺は羽田空港の制限空域に含まれていて、この界隈の高層ビルの高さは約150メートル前後に抑えられています。
品川グランドセントラルタワーの敷地内の街路樹の木々も、開業後約10年を迎えていて、立派に育っていました。
午前中の時間帯の散策だったので、道路全体が高層オフィスビル群が作りだす影の中に入ってしまいました。
南西側から見上げて撮影した品川グランドセントラルタワーです。日本マイクロソフトや大塚ホールディングス、NTTソフトウェア本社などの機能が入居しています。
品川グランドセントラルタワーの南側に建っているのが「三菱重工本社ビル」です。文字通り、三菱重工株式会社の本社機能が入居しています。
三菱重工本社ビル前から振り返って、品川駅港南口方向を撮影しました。数分おきに新幹線が低速で通過していきます。
線路群越しに、品川駅の高輪口側の高層ビル群を撮影しました。
「キャノンSタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。日本市場におけるキヤノンブランド製品の直販、卸売や修理などのサポートなどを行う企業「キヤノンマーケティングジャパン」の本社機能が入っています。