緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

開業前の赤坂インターシティAIR:六本木通り側のオフィス入り口周辺 PART2

2017年09月30日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


赤坂インターシティAIRの敷地西側を通っている六本木通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。低層階部分の屋内カフェの店舗を撮影しました。




六本木通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。六本木通りの歩道も実質的に拡幅されていて、綺麗に再整備されて歩きやすくなりました。




やはりこの日は工事関係者向けの内覧会が行われていたみたいです。一般人であるこの私も緑地帯内を少し散策してしまいましたが、世の中に宣伝しておくので許して下さいね。




赤坂インターシティAIRの敷地の南西角の広場前にやってきました。東京地下鉄南北線の溜池山王駅の13番出口の建屋が設置されていました。




南西角の広場前から、赤坂インターシティAIRの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。雲がカーテンウォールのガラスに写り込んでしまいました。10月以降の快晴の日に再び敷地内を散策してみたいと思います。




南西角の広場前から、敷地西側を通っている六本木通りの歩道を撮影しました。




南西角の広場内から、赤坂インターシティAIRの敷地南側を通っている歩道を撮影しました。この歩道を道なりに進むと、アメリカ合衆国大使館の敷地前に出ることができます。




南側から、溜池山王駅13番出口の建屋を撮影しました。




敷地南側の歩道を少し散策していきます。アメリカ合衆国大使館のそばであることで、制服警察官の人たちが多くて物々しい雰囲気に包まれています。




9月29日以降になれば、この歩道内も散策することができるようになりますね。




東側から、敷地の南西角の広場を見渡して撮影しました。




高層オフィスビルの敷地の南西角のオフィス入り口を見渡して撮影しました。




南西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




六本木通りの横断歩道を渡って、「赤坂ツインタワービル跡地」前にやってきました。同じ場所から振り返って、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




同じ場所から低層階部分をズームで撮影しました。




南西側から高層オフィスビルの全景を撮影しました。



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開業前の赤坂インターシティAIR:六本木通り側のオフィス入り口周辺 PART1

2017年09月30日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


2017年9月29日に全面開業予定の「赤坂インターシティAIR」の敷地内の緑地帯内を散策していきます。大量の土砂を積み上げて造成した丘陵地帯の中の遊歩道を歩いていきます。




遊歩道を道なりに歩いていくと、前方に商業施設の低層棟の建物が見えて来ました。工事関係者の人たちの気配を感じたので、ここで元来た道を引き返していきます。




下り坂の遊歩道を敷地北側へ向かって歩いていきます。




9月29日の全面開業以降にまた天気のいい日を選んで、再びこの緑地帯内を散策してみたいと思います。




下り階段の遊歩道を道なりに歩いていきます。




前方に「赤坂一丁目地区」のオフィスビル街の建物群が見えて来ました。




赤坂インターシティAIRの敷地北側に整備されている広場前に戻ってきました。




赤坂インターシティAIRの敷地北側の広場や歩道を見渡して撮影しました。歩道を西側(六本木通り側)へ向かって歩いていきます。




前方に六本木通りが見えて来ました。




高層オフィスビルの敷地北側に面して整備されているオフィスの入口を撮影しました。簡易的な工事用フェンスで仕切られている状態でした。




高層オフィスビルの敷地北側沿いの歩道にも多くの植栽が整備されていました。




北西側から、赤坂インターシティAIRの敷地内の緑地帯の全景を撮影しました。




歩道沿いには、9月29日に開業する低層階部分の商業施設の説明板が設置されていました。




低層階部分の見取り図を撮影しました。




赤坂インターシティAIRの敷地西側を通っている六本木通り前にやってきました。そばにはオフィス入り口が設置されていて、赤坂インターシティAIRの説明板を撮影しました。




六本木通りに面して設置されているオフィス入り口の全景を撮影しました。




赤坂インターシティAIRの敷地西側を通っている六本木通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。六本木通りの歩道も実質的に拡幅されていました。



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開業前の赤坂インターシティAIR:完成していた東側緑地帯の周辺 PART2

2017年09月29日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


2017年9月29日に全面開業予定の「赤坂インターシティAIR」の敷地北側を通っている道路を散策していきます。北側から、敷地内の緑地帯を見渡して撮影しました。




敷地北側を通っている道路に面して、地下駐車場の入口が整備されていました。2017年9月14日の時点において、既に地下駐車場に関しては供用されているみたいでした。




赤坂インターシティAIRの敷地北側を通っているこの道路も、再開発工事に合わせて再整備されていました。




北西側から、緑地帯内の低層棟の建物群を撮影しました。




敷地内には、赤坂インターシティAIRの緑地帯内の地図が設置されていました。




まだ一般人は入ることができない赤坂インターシティAIRの緑地帯内ですが、なんと入ることができるようになっていました。試しに緑地帯内を散策していきます。




若木状態の木々に囲まれている散策道を道なりに進んでいくと、店舗などが入っている低層棟の建物前にやってきました。建物内は内装工事が行われているようでした。




商業施設の低層棟前の遊歩道の全景を撮影しました。




開業約2週間前の時期だったので、関係者向けの内覧会でも行われているのでしょうか。




赤坂インターシティAIR内の緑地帯内ですが、意外と起伏のある地形となっていました。大量の土砂を積み重ねて造成されているのでしょうか。




丘陵地帯のようになっている緑地帯内を道なりに進んでいきます。




あまりの緑の多さに、ここが東京都心部の一角の赤坂一丁目地区内であるとは思えないくらいですね。




北東側から、赤坂インターシティAIRの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




高層オフィスビルの低層階部分が見えて来ました。




更に緑地帯の奥へ向かって歩いていきますが、内覧会場が見えてきた時点で引き返そうと思います。



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開業前の赤坂インターシティAIR:完成していた東側緑地帯の周辺 PART1

2017年09月29日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


2017年9月29日に全面開業する「赤坂インターシティAIR」内を散策していきます。汐見坂の坂上から「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




東側から「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上38階・地下3階建て、高さ200メートルの規模となっています。建物自体は2017年8月の時点で完成しています。




東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




アメリカ合衆国大使館の敷地前を通り抜けて、「赤坂インターシティAIR」の敷地東側に整備されている緑地帯前にやってきました。緑地帯沿いには、簡易的な工事用フェンスが展開していました。




東側から、敷地内の緑地帯を見渡して撮影しました。緑地帯内には散策道や街路樹の木々、商業施設の低層棟の建物が綺麗に整備されていました。




緑地帯の敷地前から「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。グラクソ・スミスクライン株式会社や株式会社セゾン情報システムズなどの企業が主要テナントとして入ることになります。




共同通信会館前から、緑地帯内の敷地南側を通っている散策道を撮影しました。




緑地帯内には簡易的な水たまりなども綺麗に整備されていました。




緑地帯内には「赤坂インターシティAIR」の看板が設置されていました。「AIR」は、“Akasaka Icchome Re-development(赤坂一丁目再開発)”の略称にもなっています。




南側から緑地帯内を見渡して撮影しました。正面には飲食店などの店舗が入っている低層棟の建物が建っています。




アメリカ大使館や赤坂インターシティ前の歩道も実質的に拡幅されていました。




南東側から緑地帯内を見渡して撮影しました。




緑地帯内の遊歩道を通り抜ければ、敷地の北西側の溜池交差点方向へ通り抜けることが可能となります。




北東側から緑地帯の全景を撮影しました。




場所を移動して「三会堂ビル」の敷地前にやってきました。赤坂インターシティAIRの敷地北側を通っている道路内を散策していきます。




北東側から、赤坂インターシティAIRの高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。



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ホテルオークラ本館建て替え計画の進捗状況 2017年9月14日

2017年09月28日 06時01分00秒 | 再開発・港区


ホテルオークラ本館建て替え計画:工事進捗率10% 2017年9月14日
2014年5月23日、ホテルオークラがマスコミを通したプレス発表で建て替えを行うと発表しました。ホテルオークラは、東京都港区の虎ノ門の閑静な住宅街の中に建っている本格的な高級ホテルであり、2020年の東京オリンピック前の、2019年春に営業再開する予定となっています。そもそも、ホテルオークラが開業したのは1964年(昭和39年)の東京オリンピックの2年前であり、開業後50年近くが経過していて老朽化が長年の課題となっていました。2020年の東京オリンピックに向けて、遂に計画が動き出したと言えます。

2015年8月末に本館建物を閉館し、9月から既存建物の解体に着手します。2016年1月に本体着工、2019年2月末の竣工を目指します。


新日鉄興和不動産のホームページ内から拝借した、完成予想図です。

ホテルオークラとは?
東京都港区虎ノ門二丁目地区の閑静な住宅密集地帯の中に建っている高級ホテルです。日本国内では「老舗ホテル」とされており、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともにホテルの「御三家」と称されています。大手ゼネコンの大成建設などの創設者である大倉喜八郎の長男で大倉財閥の二代目である大倉喜七郎氏によって設立されました。

公職追放により帝国ホテルを離れた大倉は、憲法の制定により華族としての待遇も奪われます。しかし、国内屈指の工芸家たちへ日本の美を以って諸外国の貴賓を迎えるホテルの理念を熱心に説き、その協力を得てホテルオークラを開業させました。明治以降の日本に存在したであろう貴族の精神を証明するという野心と「最後の男爵」としての意地により、「帝国ホテルを超えるホテル」をコンセプトに設立されたホテルとなっています。

再開発計画の概要
現在のホテルークラ東京の施設は、地上10階建ての「本館」と、11階建ての「別館(サウスウイング)」に分かれています。1973年に完成した別館の建物はそのまま使用され、1962年5月に開業した本館は取り壊されます。敷地内に設置されている日本の私立美術館の草分けである「大倉集古館」(1917年8月開館)も保存されることになります。

本館は2015年8月末に営業を休止した後、9月から解体工事に着手します。敷地内には高さ約195メートルと約85メートルの2棟の高層ビルが建設されます。高さ約195メートルの超高層棟は地下6階、地上38階建てで、ホテルのほか4~21階にオフィスが入る複合ビルとする計画です。高さ約85メートルの高層棟は地下6階、地上13階建てで、全体をホテルとして使われます。

現本館の客室数は408室であり、建て替え後は、2棟のビルを合わせて現状の3割増しとなる約550室を確保するほか、1室当たりの面積が50平方メートル前後の広めの部屋を増やします。

また、敷地面積の半分に当たる約1万3000平方メートルは緑地として整備されます。都心のオアシスとして開放するほか、災害時の一時避難場所として使われることになります。

建替え計画の概要
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目10番
現況敷地面積 約26200㎡
建物延床面積 約18000㎡
建物高さ 195m(地上38階、地下6階)
建物用途 ホテル、オフィス、美術館、駐車場
現本館閉館 2015年8月末
建替工事開始 2015年9月
新本館竣工 2019年2月末
新本館開業 2019年春
※記載の数値には、公益財団法人大倉文化財団所有の土地・建物(大倉集古館)を含みます。

プレスリリース:ケンプラッツ発表のニュース 2014年5月26日 
五輪にらみホテルオークラも建て替え、超高層に ケンプラッツ
プレスリリース:株式会社ホテルオークラ発表の報道資料 2014年5月23日
ホテルオークラ東京 本館建替計画について
プレスリリース:新日鉄興和不動産のホームページ内 2016年6月1日
「ホテルオークラ東京本館建替計画」オフィス事業の取り組みについて~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~



虎ノ門15森ビル前から南側へ向かって伸びている「江戸見坂」を上っていきます。




江戸見坂の坂道を歩いていくと、前方にホテルオークラ東京の従業員宿舎の建物が見えて来ました。




北東側から「ホテルオークラ本館建て替え計画」の工事現場を見上げて撮影しました。3基の工事用タワークレーンと、高層ビルの鉄骨群が構築中でした。




南側から、工事用プレハブ小屋を撮影しました。




南側から鉄骨群を撮影しました。工事用タワークレーン3基がかりで建設していて、現在は地上3階相当の高さまで鉄骨群が構築されていました。




建替え工事現場の敷地南側を通っている江戸見坂の道路を道なりに歩いていきます。




高層ビルの鉄骨群を眺めながら、歩いていきます。




高層ビルの鉄骨群の西側の個所を撮影しました。




南側から鉄骨群を撮影しました。




江戸見坂の坂上前にやってきました。




前方に改修工事中の「大蔵集古館」の建物が見えて来ました。




「大蔵集古館」の建物をズームで撮影しました。




南西側から鉄骨群を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。ここからも、工事現場内を見渡すことができます。




上記の交差点前から、再開発工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




この場所から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを眺めることができたのですが、鉄骨群の構築が始まったので今回までということになりそうですね。




南西側から「大倉集古館」の建物を撮影しました。




ホテルオークラ東京の地図です。

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