緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

三井物産本社ビル他2棟の再開発 B棟の進捗状況 2018年5月15日

2018年05月31日 06時01分00秒 | 再開発・千代田区


三井物産本社ビル他2棟の再開発「(仮称)OH-1計画 B棟」:工事進捗率60% 2018年5月15日
三井不動産と三井物産が共同で行う都市再開発「(仮称)大手町一丁目2地区計画」です。三井物産本社ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルの3つのビルを一体的に建て替えます。敷地面積は全体で約2ヘクタール、2016年7月に着工し、オフィスビルは19年度中に竣工予定です。延床面積36万1000平方メートルのオフィスビル2棟を建設します。A棟が地上30階、地下5階の約160メートルで、B棟が地上41階地下5階の約200メートルとなります。

再開発計画「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の特徴
1.大手町エリア最大規模となる、緑地空間を含む約6000平方メートルの広場空間の整備
・皇居の緑と連続する緑豊かな緑地を含む約6000平方メートルの広場空間を整備し、都心に居ながら自然を感じられる新たな憩いと潤いの場を創出
・地域固有の在来種を用いた森の形成や、水辺空間など生育環境を創出し、生物多様性に配慮

2.多様な交流機能の整備による賑わい創出
・1500平方メートルの多目的ホール・ホワイエを整備することで、ビジネス交流・国際交流機能を強化し、同時に文化・芸術等を発信するイベントを通じた来街者の交流を促すことで、大丸有エリアに更なる賑わいを創出
・ラグジュアリーホテルを誘致し、エリアの宿泊機能を強化

3.地域冷暖房供給施設の更新とバリアフリー歩行者ネットワークを構築
・大手町地区の業務継続機能を支える地域冷暖房供給施設のメインプラントを機能継続しながら更新し、浸水防止・耐震性能の強化を図るとともに、設備の効率化によりCO2排出量を既存施設より年間約1000トン削減
•地下鉄コンコースから皇居・竹橋方面をつなぐバリアフリーの歩行者ネットワークを整備し、地域の都市基盤における利便性を向上

4.防災対応力の向上および地域貢献
・帰宅困難者の一時滞在施設(約4000平方メートル、約2400人)および、防災備蓄倉庫(約250平方メートル、約22000食の食料等)や防災井戸を整備
・非常用発電機は災害に強い中圧ガスにも対応したデュアルフューエル型を採用。中圧ガスの供給が止まっても、72時間の運転を可能とする重油を備蓄


皇居東御苑から望む外観パースです。


皇居側に整備される大規模緑地広場です。


鳥瞰パース(内堀通り沿い)です。


B棟鳥瞰パース(日比谷通り沿い)です。


平面図です。

「(仮称)大手町一丁目2地区計画」
事業主体 三井物産、三井不動産
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、ホワイエ、ホテル、バンケット、駐車場、地域冷暖房施設
敷地面積 20,900㎡
延床面積 約361,000㎡
階数・高さ
 A棟:地上30階、地下5階 (約160m)
 B棟:地上41階、地下5階 (約200m)
建物竣工 2019年度

プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年12月11日
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2016年6月8日
大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工



三菱地所株式会社の本社機能が無くなった「大手町ビルヂング」の建物前から、「(仮称)大手町一丁目2地区計画・B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




「大手町ビルヂング」の建物前から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




南東側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは150メートル前後まで積み上がっていて、低層階部分にはカーテンウォールのガラスが設置されていました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地の南東角の交差点前にやってきました。南東側から「B棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




南西側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。南西側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から、「B棟」の高層オフィスビルの低層階部分をズームで撮影しました。




南西側から、「B棟」の高層オフィスビルの高層階部分をズームで撮影しました。




西側から、「内堀通り」の歩道内から「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




西側から、「内堀通り」の歩道から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北西側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を、東側(大手町一丁目交差点側)へ向かって歩いていきます。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地の北東角の「大手町一丁目交差点」前にやってきました。北東側から「B棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から「B棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「大手町一丁目交差点」前から、再開発工事区画の敷地東側を通っている日比谷通りを撮影しました。




「大手町一丁目交差点」前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事現場の地図です。

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三井物産本社ビル他2棟の再開発 A棟の進捗状況 2018年5月15日

2018年05月31日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


三井物産本社ビル他2棟の再開発「(仮称)OH-1計画 A棟」:工事進捗率20% 2018年5月15日
三井不動産と三井物産が共同で行う都市再開発「(仮称)大手町一丁目2地区計画」です。三井物産本社ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルの3つのビルを一体的に建て替えます。敷地面積は全体で約2ヘクタール、2016年7月に着工し、オフィスビルは19年度中に竣工予定です。延床面積36万1000平方メートルのオフィスビル2棟を建設します。A棟が地上30階、地下5階の約160メートルで、B棟が地上41階地下5階の約200メートルとなります。

再開発計画「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の特徴
1.大手町エリア最大規模となる、緑地空間を含む約6000平方メートルの広場空間の整備
・皇居の緑と連続する緑豊かな緑地を含む約6000平方メートルの広場空間を整備し、都心に居ながら自然を感じられる新たな憩いと潤いの場を創出
・地域固有の在来種を用いた森の形成や、水辺空間など生育環境を創出し、生物多様性に配慮

2.多様な交流機能の整備による賑わい創出
・1500平方メートルの多目的ホール・ホワイエを整備することで、ビジネス交流・国際交流機能を強化し、同時に文化・芸術等を発信するイベントを通じた来街者の交流を促すことで、大丸有エリアに更なる賑わいを創出
・ラグジュアリーホテルを誘致し、エリアの宿泊機能を強化

3.地域冷暖房供給施設の更新とバリアフリー歩行者ネットワークを構築
・大手町地区の業務継続機能を支える地域冷暖房供給施設のメインプラントを機能継続しながら更新し、浸水防止・耐震性能の強化を図るとともに、設備の効率化によりCO2排出量を既存施設より年間約1000トン削減
•地下鉄コンコースから皇居・竹橋方面をつなぐバリアフリーの歩行者ネットワークを整備し、地域の都市基盤における利便性を向上

4.防災対応力の向上および地域貢献
・帰宅困難者の一時滞在施設(約4000平方メートル、約2400人)および、防災備蓄倉庫(約250平方メートル、約22000食の食料等)や防災井戸を整備
・非常用発電機は災害に強い中圧ガスにも対応したデュアルフューエル型を採用。中圧ガスの供給が止まっても、72時間の運転を可能とする重油を備蓄


皇居東御苑から望む外観パースです。


皇居側に整備される大規模緑地広場です。


鳥瞰パース(内堀通り沿い)です。


B棟鳥瞰パース(日比谷通り沿い)です。


平面図です。

「(仮称)大手町一丁目2地区計画」
事業主体 三井物産、三井不動産
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、ホワイエ、ホテル、バンケット、駐車場、地域冷暖房施設
敷地面積 20,900㎡
延床面積 約361,000㎡
階数・高さ
 A棟:地上30階、地下5階 (約160m)
 B棟:地上41階、地下5階 (約200m)
建物竣工 2019年度

プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年12月11日
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2016年6月8日
大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工



南東側から、「大手町パークビルディング」の高層オフィスビルの建物前から「(仮称)大手町一丁目2地区計画・A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を、西側へ向かって歩いていきます。




南東側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。鉄骨群の高さは20メートル前後まで高くなっていました。




南東側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群と工事用タワークレーンの全景を撮影しました。




高層オフィスビルの鉄骨群の周囲には、足場が展開していました。




南側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。再開発工事区画の敷地西側には「内堀通り」が通っています。




再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前から、「内堀通り」を撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地西側を通っている「内堀通り」を撮影しました。




南西側から「A棟」の再開発工事区画と高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群と工事用タワークレーンの全景を撮影しました。




内堀通りの歩道を北側(竹橋側)へ向かって歩いていきます。西側から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北西側から「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。手前側の小さな鉄骨群が「A棟」で、奥の高さ150メートル前後まで達している鉄骨群が「B棟」となっています。




東京消防庁本庁舎前の内堀通りの横断歩道を渡って、「A棟」の再開発工事区画の敷地の北西角前にやってきました。北西側から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を、東側(大手町一丁目交差点側)へ向かって歩いていきます。




北西側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を撮影しました。




「A棟」の再開発工事区画内の工事用資材置き場や、東京地下鉄大手町駅の地上換気棟を撮影しました。再開発工事の終了後は、この場所には都市型広場が整備されることになります。




北東側から「A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




再開発工事現場の地図です。

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三菱地所 (仮称)丸の内1-3計画の進捗状況 2018年5月15日

2018年05月30日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)丸の内1-3計画:工事進捗率3% 2018年5月15日
三菱地所による再開発事業の(仮称)丸の内1-3計画です。千代田区丸の内一丁目内の銀行会館、東京銀行協会ビル、みずほ銀行前本店ビルを、一般社団法人全国銀行協会、株式会社みずほフィナンシャルグループと共に、3者の共同事業によって再開発していきます。三菱地所が公表した計画によると、3棟の跡地には最高高さ約150メートルのタワー棟と同約55メートルのアネックス棟を新設します。タワー棟は地下4階地上29階塔屋2階建て、アネックス棟は地下4階地上8階塔屋1階建ての規模で、いずれも構造は地上部がS造、地下部がSRC一部S造です。17年12月の本体着工、20年度の竣工を予定しています。設計は三菱地所設計が担当します。

事業者 株式会社みずほフィナンシャルグループ・一般社団法人全国銀行協会・三菱地所株式会社
事業の名称 (仮称)丸の内1-3計画
事業施行期間 平成29年12月1日~平成32年9月30日(予定)
事業区域 東京都千代田区丸の内一丁目8-1他

(追記)2018年1月15日に工事着工し、2020年9月に竣工予定となっています。

計画概要(全体)
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8-1外(地番)
主要用途:事務所・店舗・駐車場等
敷地面積:約11,237平方メートル
延床面積:約180,988平方メートル
階数・構造:地下4階、地上29階、塔屋2階・地上S造、地下SRC造(一部S造)
建物高さ:約150メートル
設計・監理:株式会社三菱地所設計・株式会社日本設計・株式会社久米設計
施工:大林・大成・清水建設共同企業体
新築工期:2018年1月15日~2020年9月30日(予定)


外観イメージです。

1.タワー棟
用途 事務所、駐車場
敷地面積 8,491.62㎡
建築面積 7,032.96㎡
延床面積 160,341.00㎡
容積対象面積 131,550.00㎡
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地上29階、地下4階、塔屋2階
高さ 約150m

2.アネックス棟
用途 事務所、店舗、駐車場
敷地面積 2,745.73㎡
建築面積 1,776.92㎡
延床面積  18,250.00㎡
容積対象面積 14,478.00㎡
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地上8階、地下4階、塔屋1階
高さ 約55メートル

プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2014年11月27日
「(仮称)丸の内1-3計画」始動
プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2018年1月15日
「(仮称)丸の内1-3計画」 着工 ~みずほ銀行前本店ビル・銀行会館・東京銀行協会ビル建て替え~



北東側から、「大手町タワー」の高層オフィスビル前から「(仮称)丸の内1-3計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地東側を通っている「丸の内仲通り」の新緑の並木道を、南側へ向かって歩いていきます。




再開発工事区画の敷地の南東角の交差点前にやってきました。南東側から「(仮称)丸の内1-3計画」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南東側から、再開発工事区画の敷地東側を通っている「丸の内仲通り」の並木道を撮影しました。




南東側から「三井住友銀行本店東館」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南東側から再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南側から再開発工事区画を見渡して撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地東側に建っている「三菱UFJ信託銀行本店ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南西角の交差点前にやってきました。交差点前から、再開発工事区画の敷地西側を通っている「日比谷通り」を撮影しました。




南西角の交差点前から振り返って、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南東側から「日本生命丸の内ガーデンタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地北側に建っている「三井住友銀行本店東館」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、「和田倉門橋」の東岸前から再開発工事区画の全景を撮影しました。




再開発工事区画越しに、敷地東側に建っている「丸の内永楽ビルディング」「三菱UFJ信託銀行本店ビル」の高層オフィスビル群を撮影しました。




西側から再開発工事区画を見渡して撮影しました。




北西側から再開発工事区画の全景を撮影しました。




北西側から、工事用プレハブ小屋の全景を撮影しました。




(仮称)丸の内1-3計画の地図です。

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東京駅前 常盤橋街区再開発プロジェクトの進捗状況 2018年5月15日

2018年05月29日 06時00分00秒 | 再開発・千代田区


東京駅前 常盤橋街区再開発プロジェクト:取壊し率100% 2018年5月15日
三菱地所が東京駅の日本橋口前に建設予定の高層オフィスビル群の再開発区画の常盤橋街区再開発プロジェクト、正式名称「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」ですが、2017年4月17日にD街区棟が工事に着工し、2021年12月に完成予定となっています。再開発街区の北側に位置するD棟は、地下及び低層階部分に下水ポンプ所が新設されます。これは、都心の重要インフラとして1964年(昭和39年)に日本ビルヂング地下に合築して設けられた東京都下水道局銭瓶町ポンプ所に替わるものであり、将来の更新も見据え本プロジェクトにて別棟化した上で、機能更新を図るものです。竣工後は、東京都下水道局の所有となり、地上階は主に東京都下水道局の事務所となる予定です。また、2018年2月20日、A棟の新築工事が開始されました。竣工は2021年4月を予定しています。

(再開発区画全体の概要):地上61階建て、高さ約390メートルと、地上37階建て、高さ約230メートルの高層オフィスビルをコアとして、敷地内には大規模広場や商業施設などが整備されます。

A棟:地上37階・地下5階建て 高さ約230m 延べ面積約140,000㎡ 2018年度着工・2021年度竣工 
B棟:地上61階・地下5階建て 高さ約390m 延べ面積約490,000㎡ 2023年度着工・2027年度竣工
C棟:地下4階建て 延べ面積約20,000㎡ 2018年度着工・2027年度竣工
D棟:地上9階・地下3階建て 高さ約65m 延べ面積約30,000㎡ 2017年度着工・2022年度竣工

プロジェクトの特徴
1.広域的な都市基盤の更新・歩行者ネットワーク・広場等の更新
(1)下水ポンプ場・変電所・都市計画駐車場の更新・再構築
(2)東京駅・周辺地区を結ぶ地下歩行者ネットワークの整備
(3)常盤橋公園の再整備と一体となった大規模広場・親水空間の整備
2.国際競争力強化を図る都市機能の整備
(1)「東京国際金融センター」構想の実現に資するビジネス交流機能の導入
(2)国際都市東京の魅力を高める都市観光機能の導入
3.高度防災都市づくりと環境負荷低減
(1)災害復旧活動の拠点となる広場整備と帰宅困難者対策
(2)自立・分散型エネルギーの導入と水の自立化
(3)省エネルギー化による環境負荷低減

再開発事業の経緯と今後
2016年度 第一種市街地再開発事業認可・権利変換計画認可済
2017年4月1日 権利変換期日
2017年4月末 D棟着工
2018年1月 A棟着工、C棟着工
2021年度上期 A棟竣工
2021年12月末 D棟竣工
2023年度 B棟着工
2027年度 B棟竣工、C棟竣工(全体竣工)


A棟鳥瞰イメージパース/日本橋方面よりです。


A棟外装イメージパース/呉服橋交差点より・A棟外装イメージパース/東京駅方面よりです。


A棟低層部・先行整備広場イメージパース/街区北側よりです。


全体開業時の街区全体イメージパース/東京駅丸の内側よりです。


全体開業時の大規模広場イメージパース/東京駅日本橋口側よりです。

プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2017年4月17日
「常盤橋街区再開発プロジェクト」第一弾D棟( 下水ポンプ所) 新築工事着工 ~東京駅前で10年超の長期プロジェクトがいよいよ始動~
プレスリリース:三菱地所株式会社発表の報道資料 2018年2月20日
大手町・丸の内・八重洲・日本橋の結節点における敷地面積3.1ha の大規模再開「東京駅前常盤橋プロジェクト」A棟新築工事着工
―「働く」ことは「人が動き、交わる」こと。これからの「働く」を発信するシンボルタワーへ。―




永代通りの「呉服橋交差点」前から「常盤橋街区再開発プロジェクト」の再開発工事区画の全景を撮影しました。2017年4月にD棟の工事が着工し、2018年2月にA棟の工事が着工されていて、最近は大きな動きがありませんでした。




南東側から、「呉服橋交差点」前から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。この場所に地上37階・地下5階建て、高さ約230メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




南東側から「A棟」の再開発工事区画内をズームで撮影しました。




呉服橋交差点の横断歩道を渡って、永代通りの歩道を更に西側(大手門側)へ向かって歩いていきます。




南東側から「B街区」の再開発工事区画の予定地である「日本ビルヂング南館」「朝日生命大手町ビル」の建物群を撮影しました。この場所に地上61階・地下5階建て、高さ約390メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




南東側から「日本ビルヂング南館」の建物の全景を撮影しました。




南東側から、B街区の区画内に入っている「朝日生命大手町ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南側から、「丸の内トラストシティ北館」の高層オフィスビル前から「A棟」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。




南東側から「A棟」の再開発工事区画内に建っている仮設の建造物を撮影しました。大学にある風洞実験場のような規模ですが、ここで企業による発表会でも開催されるのでしょうか。




JR東京駅の日本橋口前の交差点前にやってきました。日本橋口前から「B棟」の再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




日本橋口前から振り返って、再開発工事区画の敷地南側を通っている永代通りを撮影しました。




南西側から、日本橋口前から「A棟」の再開発工事区画と敷地内に建っている仮設の建物の全景を撮影しました。建物には「戸田建設株式会社」のロゴが描かれていますが、何か関係があるのでしょうか。




日本橋口前の横断歩道を渡って、「A棟」の再開発工事区画の敷地の南西角にやってきました。南東側から、仮設建物を見上げて撮影しました。




「日本ビルヂング南館」「朝日生命大手町ビル」の敷地南側を通っている永代通りの歩道を、西側へ向かって歩いていきます。




南西側から「朝日生命大手町ビル」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南側から、「常盤橋街区再開発プロジェクト」の敷地西側を通っている「江戸通り」を撮影しました。この江戸通りを、北側へ向かって歩いていきます。




「江戸通り」の歩道を北側へ向かって歩き、再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。




北西側から「日本ビルヂング南館」の建物の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前から、「D棟」の敷地北側を通っている千代田区道104号線の道路を撮影しました。




北西側から既に工事着工している「D棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。地上9階・地下3階建て、高さ約65メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




千代田区道104号線の道路の歩道を、東側(常盤橋交差点側)へ向かって歩いていきます。




千代田区道104号線の道路の歩道を、東側(常盤橋交差点側)へ向かって歩いていくと、整備工事中の「常盤橋公園」の緑地帯が見えて来ました。




整備工事中の「常盤橋公園」の敷地内から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。広大な空き地となっているA棟越しに、日本橋地区や東京駅八重洲北口一帯の高層オフィスビル群を見渡すことが出来ます。




北西側から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北西側から「A棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




北東側から「日本ビルヂング南館」の建物の全景を撮影しました。




「常盤橋」の道路橋梁上から、日本橋川(上流側)を見渡して撮影しました。




「常盤橋」の道路橋梁上から、整備工事中の「常盤橋公園」の緑地帯の全景を撮影しました。




北東側から「D棟」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




外堀通りの「常盤橋交差点」前から、常盤橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




「常盤橋街区再開発プロジェクト」の地図です。

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(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画の進捗状況 2018年5月15日

2018年05月28日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画:工事進捗率30% 2018年5月15日
日本橋一丁目地区内に建っていた日鐵日本橋ビルを建て替える(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画です。新日鉄興和不動産の自社保有物件である日鐵日本橋ビル(2014年7月解体済み)の跡地に、地上18階・地下3階建て、高さ約84メートル、延床面積約27400㎡(約8300坪)のオフィスビルを建設します。解体工事の後、2年ほど更地状態のまま放置されていましたが、2016年4月に工事着工しました。2019年3月31日に竣工予定となっています。


外観完成予想図です。

名称 (仮称)日鐵日本橋ビル建替計画
所在地 東京都中央区日本橋一丁目13番1号地(地番)
交通 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 地下通路接続予定
敷地面積 2055.19㎡(621.69坪)
延床面積 27370.25㎡(8279.50坪)
髙さ 約84m
主要用途 事務所等
駐車台数 70台(車椅子用、荷捌用含む)
階数 18階・地下3階
設計監理 株式会社日本設計
施工 戸田建設株式会社東京支店
スケジュール 2016年4月1日着工
         2019年3月31日竣工予定

プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料 2016年4月11日
「(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画」着工 ~基準階約300坪のオフィスビル、2019年3月竣工予定~



昭和通りの歩道を北側へ向かって歩いていくと、江戸橋一丁目交差点前の「(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画」の高層オフィスビルの鉄骨群と工事用タワークレーンが見えて来ました。




南東側から「(仮称)日鐵日本橋ビル建替計画」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルの鉄骨群と工事用タワークレーンの全景を撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地南側を通っている永代通りを撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を撮影しました。




再開発工事現場の地図です

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