雨の日 晴れの日

ささやかな日常を 気ままに更新しています。

土用の丑の日

2020-07-21 17:50:15 | 日記
幹線沿いのケヤキ並木。
日が落ちてからも 街灯やスーパーの照明で周囲は明るい。
そこで賑やかに鳴いているのが蝉に小鳥。
蝉は昼間でも鳴き声が聞こえるので いつもその辺りにいるのだろうが 謎は小鳥。
夕方になると これまたうるさく並木近くの電線に集合。


お互い近い距離(密集)で 大声でおしゃべり(密接) オイオイ。
でもまぁ 狭い所に閉じ込められている(密閉)で無く フルオープンで風通しも良さそうだから マスクは勘弁してやるか(笑)。


この鳥たちケヤキで夜を過ごして 早朝には一斉に飛び立って西のほうに飛んで行くよ。

朝は雷も鳴って雨 のち晴れ。
カメにとっては土用の「丑」でも「牛」でも大歓迎♪
しっかり飲んで食べて 夏バテ撃退 元気を出してゆこう。



曇りのち晴れ

2020-07-20 17:59:28 | 日記
昨夜は熱帯夜 おそらく今季初 どうりで寝苦しかったはずだ。
そして最高気温は33.4度 こちらもなかなかなもんである(笑)。

気分だけでも少しは涼しく♪ ヤブミョウガの花。
反り返った花びらが なかなか上手く撮れなくて・・・。


それにつけても あぁなんと清々しいこと。
張り付くような湿度を しばし忘れさせてくれる。
その容姿に似合わず 意外と丈夫なのも気に入る条件の1つなのであった。

今のところ青空 ネオワイズ彗星  って肉眼で見えるのかなぁ。

青空に入道雲

2020-07-17 19:09:46 | 日記
気分的には ぼちぼち梅雨明けでええんじゃないかい⤴。


花の咲き終わった三色すみれ(ビオラ)を プランターにそのまましておくと。
ツマグロヒョウモンという蛾の幼虫がやってきて 葉っぱをすっかり食べてしまう。
そのまま放っていたところ ある日 クチナシの葉に移動。



逆立ち(っていうのか)していて 時々体をくねらせ苦しそうに見えた。

2日ほど後 その姿はしっかりとサナギに。



その背中の部分には キラキラと光るスパンコール状のものが。


これは いったい何だ。
貴金属なら 剥がしちゃうぞ(笑)。

※ カメ棲息市内で コロナ感染者が出た。
全く なにやっちょるんじゃ~~~っ! 怒りの持って行き先が無い。


ちょこっと青空

2020-07-14 18:27:45 | 日記
何をしていたのか わからないうちに7月も半ば。
県道のケヤキ並木で蝉の声が聞こえ始めたら。

もっと身近にその声の主が。


雨の朝のツーショット(左下に抜け殻 右上には正面を向いたセミの姿が)。


しばらくすると下の植木鉢に移動 羽の緑も美しい クマゼミであるらしい。

サービス満点 お腹も見せてくれている。


これは立派な男の子。
雨脚の強まる中 バラの葉陰でじっとしていたが いつの間にやら姿が見えなくなっていた。
夏を元気に過ごすんだよ~♪

午前中に降っていた雨は上がって 吹く風は思いのほか爽やか。
雲の間に見える 少しの青空が心を穏やかにしてくれる。


トンボは アカネトンボにハグロトンボの姿なども。

雨のち曇り

2020-07-10 17:51:21 | 日記
7月7日の夜空は しっかりと雲に覆われ雨も降り。
織姫と彦星の逢瀬にはあいにくのお天気であった。

翌8日 朝の霧雨に咲くのは蜘蛛の巣の花(?)。


この現象が起きてまず驚いたのは 自分の周囲の蜘蛛の巣の多さ(笑)。


おやおや あそこにもこっちにも・・・ってなもんだ。
日頃は細~い糸だけなので 気づいていないだけなのであった。
それにしても いったいどれだけの数の蜘蛛を養ってるんだ。


夕方になるとコウモリも飛びはじめるので 食生活はよほど豊かなのであろう。

そしてその夜。
2階の小窓を開けてみると そこにはお星さまが1つ ぽつんと瞬いている。
おそらくは 織姫。
他には見当たらなかったので そこだけ雲が薄かったのかな。

停滞する梅雨前線 待たれる梅雨明け。
終息しない新型コロナウィルス。

さ~て 今夜はチコちゃんに叱られよう(実はキョエちゃんのファン♬)。