七里ヶ浜で泳ぐ鯉のぼり達

昨日の“鯉のぼり”の記事を読んでくれたあんちゃんが、今年も浜で鯉のぼり達が元気に泳いでいるよ・・・と、メールで知らせてくれた。
それで私が、ゆっくり鯉のぼり見物することがあつたら、写真に撮って送って・・・とおねだりしたら、旦那様がお昼寝している間に行って来たよ・・・と言って、早速今年の鯉のぼり達の写真を添付して送ってくれた。
遠くから近くからこんな楽しい鯉のぼり達の表情を捕らえて、ナイスショット！
今日は空も海も青くて、最高の鯉のぼり日和だったね。ｆｊ

鯉のぼり

同室のＭさんは弱視のハンディーにもめげず、折り込みちらしで私達が食堂などで使う卓上ゴミ箱を折ってくれたり、小さく切った色紙を貼り合わせて、大きな貼り絵を作成したりしている。
少し前から鯉のぼりの下絵に赤や黒や青色の色紙を貼り付けていたが、今日その大きな鯉のぼりの完成作品が廊下の壁に貼られた。
創作部の人達が作った可愛い鯉のぼり達も廊下のあちこちの壁で泳いでいる。
私も今月初めの美術の時間に、屋根より高い鯉のぼりを描いてみたんだが、筆洗いをしなかったりしたので、空の色に変な色が混じったりで失敗作になったからなぁ。
　鯉のぼりと言えば先日松阪へ行く時、獅子岩海岸に鯉のぼり用の棒が立てられていたから、今日辺りから泳いでいるんじゃないかなぁ。
ちょっと風が強すぎる一日だったけど・・・。

弟の転勤

スタッフの一人が、この近くのクリーンセンターで弟に会ったという。
今まで家の近くのクリーンセンターで勤めていたんだけど、４月からこの近くへ転勤になったと言っていたそうだ。
まさか私のことが気になって、こちらへの移動を願い出た訳でもないだろうが・・・。
妹は何も言ってなかったから、知らないのだろう。
母上様のお陰でこの二人の間がおかしくなってしまったのが気になるところ。

面白い偶然が重なったカップル

先日フェイスブックから思いがけない知らせが届いた。
甥の奥さんがフェイスブックで私を見つけて、友達リクエストをしてくれたのだ。
家にいた時はよく遊びに来たので、もちろん何度も顔を合わせていたが、ほとんど話したことはなかったんだけど・・・。
私がネット上で色んな人達と楽しく交流しているのを見て興味を持ってくれたのかも知れない。
この若い甥夫婦には不思議な共通点が二つある。
まず彼らの母親同士が同じ名前であること。
そしてもう一つは、４月２４日は彼女の誕生日であることをフェイスブックが知らせてくれたが、その日は私の弟でもあり、彼女の旦那のお父さんに当たる人の誕生日でもある。
つまり彼女はお舅さんと誕生日が同じだということだ。
こんな偶然が重なったカップルも珍しいんじゃないだろうか。

口技画家”石川喜美子展”

２４日の日曜日は、妹夫婦におねだりして、松阪の飯高駅の飯高茶屋という所で開かれている友達の絵の個展を見に連れて行ってもらった。
松阪チャレンジドプレイズ希望の園のメンバーで、口に筆をくわえて絵や書を書いている人だ。
絵や書に限らず、学校などでの講演活動や、希望の園の仲間達と一緒に音楽活動など幅広い分野で活躍されている。
何年か前に彼女のブログで、伊勢の陸上競技場を足こぎ車椅子で走る彼女の姿を拝見し、あこがれてしまった私は、その時は弟におねだりして、その陸上競技場のスタートラインに彼女達と一緒に並ばせてもらった。
とにかく彼女にはいつも良い刺激を受けている。
　日曜日は朝８時２０分に妹達がこちらへ迎えに来てくれ、妹一家の大事な姫わんちゃんをペットショップへあずけに行ってから、松阪へ向かう。
個展会場である飯高茶屋の一番奥のわりとゆったりしたスペースに喜美ちゃん画伯の力作10点ほどがコの字型に並んでいた。処女作でＴシャツのデザインにもなり、私も買わせてもらった白黒パンダやペンギン、トラや犬や鳥など動物の絵。本などに載っている写真などにヒントを得、そこから色々アレンジして描くのが喜美ちゃん流の絵らしい。デジカメ持って行ったから、義弟に渡して、欲張って全部の絵を撮ってもらった。その半分ほどを皆さんにもお分かちしよう。











　せっかくそこまで行くのだから、作者に会えないものかと思い、メールで連絡取ったら、彼女も喜び、是非・・・と言ってくれ、私達の行く時間に合わせて、旦那様や息子さんと一緒に個展会場の飯高茶屋まで来てくれた。熊野の花火を見に来てくれて以来だから、３年振りぐらいの再会だろうか。この日も明るい色の服装が彼女の笑顔を引き立てていた。
　


ちょうどお昼時になったから、ここで一緒にランチタイムを・・・ということになり、中華飯をご馳走になりながら、義弟や妹も素敵な石川ファミリーと楽しく会話して、お腹もハートも大満足。無理してもらった義弟からも「また行こかね」と言ってもらって嬉しかった。

春から夏に向けて

段々と寒さを感じなくなり、暑さをおぼえるようにもなった。
こちらの仲間達のお部屋も、ちらほら窓をあけてるのが見られる。
ミッチールームは昼間はほとんどいないので、まだ閉められたままだけど・・・。
寒い時はよく日向ぼっこをしながらうとうとしてしまうこともあったが、暑い時期に吹く風も気持ちいい。
二月に入った部屋なので、茶色いカーペットを敷いてもらっているが、ちょっとこれからは暑苦しく見えるかしら（？）
ふわふわ感があって、座ってもお尻が痛くならないから取ってしまうのは惜しいような気もするが、この上に花ゴザでも敷こうかなぁ。

もう一つの自動ドア

下の階の人達の徘徊を防ぐ手段として、入口の事務所から奥に通じる廊下の入口に、もう一つ自動ドアをつけた。
今日の歩行トレーニングのスタッフさんが、エレベーターで下までおりて、その自動ドアを見て来ようと誘ってくれた。
玄関のドアと同じく、外からは自動でひらくが、中からは上の方に設置されたカウントキーで暗唱番号を打ち込むか、事務所に通じる呼び出しブザーであけてもらうことになるとか。
ネットをつないでない時は私もよく手紙を出しに通った所だが、もう事務所へも一人で行かれなくなった。
まぁネットがつながったから、これからは手紙を出すこともあまりないと思うが・・・。

停電

日記の打ち込みをしようとパソコンひらいたが、今夜は何度も停電する。
もう寝るしかなさそう。

タブレットのハプニングと、とれとれ市場

姪夫婦のお陰でメールの送信もできるようになり、サポートしてくれている妹との連絡もできるようになってお互いに喜び合っていたところが、私がタブレットの余計な所をさわってしまって、ネット接続ができなくなってしまった。
こちらのスタッフに見てもらい、ここではないかという所を見つけてくれたが、そこを触って元に戻れば良いが、余計ややっこしくしてしまってもいけないからと、販売店のドコモショップなどへ聞き合わせてくれて、見事接続機能を回復させてくれた。

　ここでは毎年春に何組かに分け遠出する楽しみもあるようで、今年は白浜の“とれとれ市場”。
私は初め、４月19日の組に入れてもらっていたが、配車の関係で５月にしてくれと言われ、ＯＫしたのだが、その日行くはずだったメンバーの一人に他の用事が入って来た為、私を元に戻してくれ、19日の組に入れてもらえた。
　その昔、あるメンバー達が起こした“雑草の広場”という身障者の会のバスツアーで、勝浦や白浜方面へも何度か連れて行ってもらったが、その時は新宮の街から行ったので、紀和から行ける山また山のあんな道もあるのを知らなかったなぁ。上ったり下ったり、右や左にゆれながら、山の中へ吸い込まれて行きそうなドライブで、春の新緑の山並みもたっぷり楽しませてもらった。
２時間近くのドライブで到着した“とれとれ市場”は、外から見れば大きなドライブインの感じ。中に入ると海の幸や山の幸などいっぱいで、なるほど“とれとれ市場”だ。でも入口辺りにはアドベンチャーワールドのパンダ商品コーナーもあったり・・・。もちろん食事ができるテーブルや椅子もいっぱい。ランチに何を食べようかと迷ったが、皆さんお寿司なので、私もねぎとろちらし寿司にした。他に食べたいものがあったら、買って行って夕食に食べたらいいよと言ってくれたから、「じゃあ私伊勢エビ買って行って焼いてもらうわ」なんて笑わせたり・・・。近いうち妹が来てくれるから、お土産にちくわを買った。食後のスイーツにわらび餅も食べて、自分へのお土産はあなごちらしとパンダのついた夏の帽子と靴下。


大きな伊勢エビが何匹か動いている水槽の前で・・・。
本当にこんなのを焼いて食べたいなぁ。

日曜日はシーツ交換とカラオケ

毎週日曜日は午前中シーツ交換をしてくれる。
私は寒い間掛け布団に安全ピンで毛布をくっつけてもらっていたんだが、暖かくなったので、今日ついでに外してもらった。
　午後はカラオケ。
最近著しく精神状態が変化して、あまりみんなと一緒に過ごせなくなった仲間がいるんだが、今日のカラオケの２時間余りはその人も仲間入りして何曲か歌ってくれたから、楽しい時間になったと思う。
私ももちろん４曲ほど懐メロをうならせてもらった。
「愛傷歌」「チンド物語」「小樽の人よ」「星影のワルツ」
これが私に歌われた光栄な名曲達だ。（笑）