イケアと日本とウェンディーズ

先日の「ガイアの夜明け」はイケアとウェンディーズだった。

イケアは世界でトップの家具社だが日本での売り上げは、
世界で一番小さい（売上の数％）なので

売れる作戦を～という内容だった。

来る人の半分は買わない。

買っても小物だけ。

北欧サイズといっても日本でも十分入る大きさだとは思う。

私が思うに倉庫に行き自分でレジへ持ち（重い）家で組み立てる方法

というのが大きいかも。

大工仕事好きな人はいいが。うちも無理だ。

何だったか以前、イケアの家具の組み立てを有料でします、という

のもあった。

慣れないとかなり面倒で時間もかかる。

しっかり組み立てないと地震もあるしね～

私も船橋へ行った事がある。

買ったのは小物だけ。

大きめタオル、４００円位でためしに買ったが

これは長く使っても水を吸い取らない。

ダメ、ぞうきんになった。

安いから、いいではない。

イケア、今は有名だが、２０年以上前位

家具を扱っているお店のすみにあったのを記憶している。

その頃から価格は安かった。

ネット販売をし組立も有料ですれば、もっと売れるかもしれないが

そうすると値が上がるだろうから、ニトリには負けてしまう？

すべて、デザインはとてもいいのに、もったいないなと思う。

日本では庭もなく、部屋も狭いから、組み立てる場所もない、
も売れない理由かもしれない。

一度撤退したウェンディーズが今月、表参道へ再び進出。

バーガー、フォアグラ入りは１３００円位！