お鍋の名はバーミキュラ

昨日、ガイアの夜明けは、春のスペシャルかでお休みだった。

何で、これほどばかばかしいＴＶ番組があるのだろう、と思うほどの春。
毎年、秋と春、こんな放送するのなら、ＮＨＫ以外ＴＶ休憩季節を作ればいいのに。

ちっとも笑えないのに、バックの笑い声など入れ、うんざり。
見てないけれど、天気を見ようと、つけるとやっていたり、

夫がバカ番組も大好きなので、目に入ることもある。

音消してと言ったりする。

何でも言えることだがＴＶの好き嫌いも個じんの自由だ。
私にはバカでも他人には素晴らしいもある。

お鍋。

先週あたりかの「ガイアの夜明け」で名古屋の元、鋳物工場、ねじ屋さん？か何か

部品工場、家族経営を放映。

息子二人はトヨタ関連のサラリーマンだった。

継ぐつもりはなかったみたいで・・でも後を継ぐ。

そこで初めて考案し造ったお鍋の話。

これまであった、無水鍋と同じでは・・？

でもデザイン、色などはモダン。

これが大ヒットらしい。

お鍋は海外の物など、今は何を選んだらいいかというほど出ている。

これ、ホントに、いいの？

忘れていたら、土曜日、伊勢丹のお鍋売り場で、このお鍋に遭遇。

ＴＶのだ！と見ると

「入荷まで１５か月頂きます。料金は前払い～」
え！それほど売れているんだ。

触ると、これまでの無水鍋より、蓋がどっしりで重いし
隙間がない気がした。

これがヒットの原因か。

色もパールのパステルカラーでお料理、楽しくなる・・

世界に１つしかない日本職人の技とある。

ＩＨ、オーブンも可。２万円代だったと思う。

この発想が名古屋の小さい会社を大きく有名にしたのね。

お鍋の力。