麺処福吉 極＠川越市 数量限定 新春ずわい蟹そば・・これは旨い(#^.^#)

2015年1月3日（土曜日）12時32分～１３時５５分訪問。　　先客さん７名、後客さん１０名、家族連れ３人さん外待ち後帰り(-。-)y-゜゜゜

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市藤原町28－7に在る「麺処　福吉　極」さんです(^。^)y-.。o○

TEL：049－246-2656　　営業時間：11：30～14：30　18：30～23：00　　定休日：無休

座席数：カウンター6席　ボックス2卓　　喫煙：不可　　最寄駅：東武東上線「新河岸駅」

駐車場：有り　店舗横の共同駐車場10数台分、空いていれば何処でも可　　　　福吉GのHP　　　　　福吉極HP

今年初の麺食　昨日の夜に一足早く営業を開始してたふじみ野市麺屋・鶏口さんへ行くも、スープ終了に伴いおつまみと美味しいお酒のみだったので

今日の麺食が今年初のラーメンでした。

場所は川越市の麺処福吉・極さん、暮れに店主さんから年明けは蟹を扱った麺を提供すると言う事だったので、早速伺いました(^_-)-☆

此方のお店も今年の３月？？で７周年だったかな(#^.^#)

此方の入り口にもお花でも送ろうと考えてる麺天坊

先ずは店内の限定のホワイトボードの確認、奥の筆者の定番の席も運良く空いてました(^_-)-☆　ボックス席は２つともお客さんが着いてます

カメラバッグやらベンチコートを脱いで、傍らに置いて曇る眼鏡とカメラのファインダー＆レンズをティッシュでさっと拭います( ..)φメモメモ

ホワイトボードを撮る筆者の後ろで、先客さんの麺を創る店主さんに、餃子と烏龍杯の注文

    真昼間なので、千鳥足もどうかと思うので取り敢えずシングルでの注文

その後餃子が焼ける間に後客さんも次々に見えて、俄かに賑わう店内、前日の鶏口さん同様、この時期にはおせちにも飽きた様子

お正月なので店内に用意されてるリユース箸では無く、店主さん挨拶がてらに祝い箸をさっと差し出してくれました

その後２杯目の烏龍杯を頼む頃は粗店内は満席状態、途中小さなお子様連れの家族が見えたけど、待つ事も憚るのでそうそうと帰って

本当はお正月一発目の麺は、地元の讃岐うどん屋さんの條辺さんの記事と思ったけど、メインに頼んだ新春ずわい蟹そば　９５０円が

余りにも旨過ぎたので急遽筆を取った次第(#^.^#)昨年の後半から長～く遅筆に成った物の、今日は早速のアップ

暫くして目の前に提供された丼は、そこはかと無くずわい蟹の上品な香りに包まれたスープ

豚骨魚介に由来するスープではあると思うけど、白味噌か海老味噌も使って居るのかいと上品この上ないスープに仕上がっています

ずわい蟹の身も上品に乗っていますね～(^_-)-☆　蟹を其のまま乗せるお店も有りましょうが、こちらは剝き身を使ってるので

見るからに蟹そば・・・と言う印象は無い物の、そのスープを一口啜れば旨いの一言しか浮かんできませんね

    濃厚なスープに一服の清涼感を醸し出す緑鮮やかな水菜はピッタリの付け合わせ

デフォにもう少しばかり気を使って飾り付けをすれば・・・と言う、意見等何と虚しい事か

普段は決して要求する事のない、スープが飲み辛いと思ってる、此の蓮華も蟹の身と熱々の味玉を半切にするには打ってつけ

甲羅等を使わない分スープも上品に成っています

麺は何時もの限定麺に使われる狭山・大進食品の麺

麺量140グラムと言った処の麺量も筆者には丁度良いですね(^_-)-☆

もちもちっとした中にもコシも有り、茹で方も勝手知ったる若干の硬麺( ..)φメモメモ

これもまたこのスープに合っています、先に提供してた味噌つけ麺のみそスープにも共通してた、程良い粘度のスープは良いですね

6，7年のお付き合いに成った此方今まで健康を感が見て感飲を憚ってはいましたが

ご覧の様に我慢が出来ずに完食完飲してしまいました

どうも御馳走様でした勿論、また来ますね(^_-)-☆

 

麺処 福吉 極

埼玉県川越市藤原町28-7 誠和ビル1F

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