メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

ようこそ!

2017年06月15日 | ようこそ!/挨拶
飛翔 <ユリカモメ> 170429 横浜市鶴見区・鶴見川 にて


「メカロクの写真日記 3」 に ようこそ!
 *このブログの「画面デザイン」については ここをクリック!
 *サムネール画像をクリックすると 大きい画像が開きます
  ・「BORG 作例」など 特に大きな画像でご覧頂きたい場合は 「フォト蔵」に飛ばしています
   開いた画像が大き過ぎて 見にくい場合は ここをクリックして
   <開いた画像が大き過ぎる場合> を ご覧ください
 *原則として 画像の Exif 情報は残してありますので Exif 閲覧ソフトをご使用になれば
  ご覧頂けます
 *コメントやトラックバック 大歓迎です
    ただし 当該記事の内容に関係ないものは お断りします
    また 記事内容が半角英数のみのトラックバックは 受付けできません

お知らせ
 (170614) 昨日で通常写真記事枠2本分が同時に完結したので 本日の更新は「ようこそ!」
   のみとし 通常写真記事の更新はありません


次のサイトも どうぞ よろしく!
(メカロクの) 画像掲示板
 1枚あたり 200KBまでの画像を 投稿できます
 写真関連の内容なら 文章だけでも構いません
 新規も 返信(感想・批評・関連画像など)も お気軽に どうぞ!

メカロクの写真日記 2
 私の 2代目(061001~121231)のブログです

メカロクの写真日記
 私の 初代(060224~060930)のブログです

(メカロクの) アルバム <フォト蔵>
 私なりのお気に入り写真を テーマ(被写体種類など)別に 集めています
 *アルバムを見る方法は ここをクリック!
  (170614) 次のアルバムに 写真を追加しました
   サムネールをクリックすると 当該アルバムが開きます
   BORG/サンヨン 以外で撮った 花-5 BORG/サンヨン 以外で撮った 花-5 by (C)メカロク
   サンヨン で撮った 花/水-7 サンヨン で撮った 花/水-7 by (C)メカロク
   深度合成した「動物」-1 深度合成した「動物」-1 by (C)メカロク
   サンヨン で撮った 昆虫-2 サンヨン で撮った 昆虫-2 by (C)メカロク

(mekaroku の) アルバム <フォト蔵>
 私なりのお気に入り写真を 撮影月別に 集めています
 「(メカロクの) アルバム <フォト蔵>」 は テーマごとに集めていて 気が向いたときに
 気が向いたものだけ アップしていますが こちらは 遅れはあっても 確実にアップしますので
 私の作風(というより好み?)や その変移は こちらの方が判り易い と思います
 なお アルバムを見る方法は 「(メカロクの) アルバム <フォト蔵>」 と同じです

(メカロクの) Fotopus
 OLYMPUS 写真投稿サイトの 私のページです
 投稿写真のスライドショーはこちら
  *アルバム投稿の場合 スライドショーには 表紙画像だけ表示されます
  *スライドショーの大きい画像をクリックすると 当該アルバムの詳細ページが別画面で開き
   アルバム内の全ての画像が見られます
   また 画像の右上の虫めがねマークをクリックすると もっと大きい画像でのスライドショーが
   見られます

170429_赤塚植物園-1 <大水青>

2017年06月15日 | 深度合成(動物)
もう1本の通常写真記事「170429_鶴見川-1」で述べた通り、4月29日(土・祝)には、オリンパス東京プラザ・クリエイティブウォールで開催されていた、ちょこまま さんの個展「Message-seasons お花達から届いた優しい心のメッセージ」を拝見し、その後で赤塚植物園で開催された「赤塚植物園花コミュ会・虫コミュ会合同オフ会」「フィッシュアイ撮影会 in 赤塚植物園」に参加しましたので、昨日完結の「170428/0503/11_木下沢」シリーズの後継は「170429_赤塚植物園」シリーズとします。

トップバッターは、この日ここでの最大のスターとなっていた、美しい大型の蛾である「大水青(オオミズアオ)」の特集で、1枚目だけは 8mm FISHEYE での「深度合成」モード撮影分、他は全てサンヨンで、サンヨン単体での通常撮影分(「深度合成」用ブラケット画像からの選択分を含む)と「深度合成」撮影分、テレコンを咬ませての通常撮影分(同上)と「深度合成」モード撮影分が混じっています。

1.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL 8mm F1.8 FISHEYE PRO <F2.8>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ5
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
この大水青は、1枚目に見えている茶色の通路の端に立てられた、ロープを張るための杭の通路とは反対側に留まっていたもので、1枚目はロープから身を乗り出して片手でカメラを突き出し、見にくい背面モニターを見ながら「深度合成」モード撮影したものです。


2.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F5.6>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ2
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
2枚目以降は、1枚目の曲がりくねった通路を右下方向に進んで、大水青が正面~真横から撮影でき場所から撮影したものです。


3.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


4.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ2
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


5.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


6.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14(1.4 倍テレコン) <420mm/F5.6>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ2
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


7.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14(1.4 倍テレコン) <420mm/F6.3>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


8.板橋区・赤塚植物園 170429
  オオミズアオ(大水青)
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F4.5>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

170429_鶴見川-1

2017年06月15日 | サンヨン 作例(鳥)
一昨日に通常写真記事が2本同時に完結したため、昨日は通常写真記事の更新を休みましたので、本日は心機一転、新たに2本同時にスタートです。

さて、4月29日(土・祝)には、オリンパス東京プラザ・クリエイティブウォールで開催されていた、ちょこまま さんの個展「Message-seasons お花達から届いた優しい心のメッセージ」を拝見し、その後で赤塚植物園で開催された「赤塚植物園花コミュ会 オフ会」「赤塚植物園虫コミュ会 オフ会」「フィッシュアイ撮影会in赤塚植物園」に参加したのですが、その序でに、昨年は撮りそびれた頭が黒い百合鴎の夏型を撮りたくて、新宿の前に鶴見川に立ち寄りました。

という訳で、昨日完結の「170428/0503/11_木下沢」シリーズの後継は「170429_鶴見川」シリーズとします。
なお、今回撮った写真は殆ど全てが百合鴎の飛翔場面なので、「特集」は設けません。
また、使用レンズは全てサンヨンですが、上下左右方向よりも前後や斜め前後方向に飛ぶシーンが多いため、撮影距離が変化しない場面向け(ピントなどが追随しない)の 「プロキャプチャー」モード(ProCap H/30fps)だけでなく、ピントなどが追随する「プロキャプチャー」モード(ProCap L/18fps)や、メカニカルシャッターでピントなどが追随するるとともに電子シャッターのような「ローリング歪み」の心配がない通常の「連写 L」モード(10fps)も、適宜切り替えながら使用しましたが、どの写真をどのモードで撮ったかは記憶にないため、これらのモードについては触れません。

ところで、一昨日で、5月11日までに「木下沢」および「大地沢」で撮った写真の掲載は完結しましたが、今まで通りのペースでは、今回の「鶴見川」と「赤塚植物園」での撮影分の完結は6月20日頃になりそうで、これでやっと5月11日までの撮影分の掲載が完結ということになり、撮影日との乖離が40日を超えてしまいそうです。
その最大の原因は、「プロキャプチャー」モード撮影で、鳥や虫の飛翔場面が大量に撮れるようになったにも拘らず、今まで殆ど撮れなかっただけに中々捨てられず、写真選びが大の苦手なメカロクとしては、マズイ写真ばかり掲載し、いくらかでもマシな写真を掲載しないことにならないよう、ブログ用写真も多めに選んで来たことにあります。

しかし、このペースで撮影日と掲載日の乖離が増大し続けると、どうしようもなくなることは目に見えているため、本日からは、上記のような虞は大きいものの、「ブログ用写真選択枚数半減」を目標に厳選(といえるかどうかは甚だ疑問ですが)したいと考えます。
 *本日から開始の通常写真記事2本分も、予め選んでいたものを「半減目標」で選び直しました
  が、残念ながら 2/3 程度に留まりました(汗)

1.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  ユリカモメ(百合鴎) の夏型
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
先ずは、念願の頭が黒い百合鴎の夏型です。
百合鴎の頭が夏になると黒くなることを知ったのは昨年の春ですが、それを知って撮影に行った時には既に渡って行った後だったため、約1年ぶりのリベンジという訳です。
なお、今回は全ての百合鴎が夏型に変わっていた訳ではなく、「冬型」「冬型 → 夏型 換羽中」「夏型」が混じっていたため、2枚目以降は、明日以降の分を含め、「夏型」などの表記はしません。


2.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
写真に写っている手摺は、土手道よりも一段低い位置に設けられている遊歩道のもので、この手摺に沢山の百合鴎が留まっていて、遊歩道を歩いたり走ったりする人や犬などが近づくと少しずつ飛び立つので、その飛び立つところ/戻って来るところを、土手道や遊歩道から狙う訳です。


3.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
3枚目は、土手道から遊歩道に向けて餌を遣る人が居て、その餌に群がる百合鴎(と土鳩)です。


4.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
4枚目は、飛び立った百合鴎が手摺に戻って来る所です。


5.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


6.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


7.横浜市鶴見区・鶴見川 170429
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像