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白魚の踊り食い

2009年04月16日 | 食べ歩き
昨日会社の先輩と飲み会へ。
そこで福岡の春の風物詩「白魚の踊り食い」をした。

シロウオの踊り食い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シロウオの踊り食い(シロウオのおどりぐい)は、シロウオを生きたまま食べること。春の風物詩として名物料理とする地域もあるが、日本各地の小さな河川の多い地方でみられる料理法である。特に河口近くの地域に多い。

食べ方は、水を張った鉢や皿に生きたまま出されたシロウオを網杓子ですくい、酢醤油の入った小鉢に移し、それを吸い物を吸うように、シロウオごと胃の中に流し込む。似た食べ方として、活きたシロウオをのせて寿司とする場合もある。

いくつかある踊り食いと称される料理のうち、主食材になんらの手も加えていないという点で、シロウオの踊り食いは代表的なもののひとつである。

なお、アユなどにも共通するが、川魚の生食は寄生虫(横川吸虫)感染の危険性がある。重篤な症状に至ることは少ないとされているが、注意は必要である。

てなわけで生きた魚をそのまま食すのだ。
味はあんまりしないが口の中で動く感覚と歯ざわりを楽しむものらしい。
ためしにかまずに飲み込んでみると胃カメラを入れられたときのようにお腹の中で動くのが分かる。
変な感覚。

福岡に春にこられた際にはぜひ一度挑戦してみてください!!

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