5月28日、いのちと生きがいプロジェクトのプレセンテーションを経て
支援が決まってから、日曜のシンポジウムが開催されるまで、
本当にいろんなことを考えさせられました。
今回のシンポジウムで一番伝えたかったのは、
外国人医療の支援をしている方々の生の声を聞いて欲しいということでした。
発表者は皆さん、おしゃべりのプロではありません。
どちらかといえば、いつもは通訳者として裏方に徹し、
自分の意見を言ったり、発言したりということが少ない方々です。
外国人の医療支援の中で、
いろんなことを考えたり、工夫したりされているのに、
それがあまり医療従事者の方々に知られることがありません。
そういう人たちの声を聞いて欲しかったのです。
テーマでは終末期ケアとさせていただきましたが、
皆さん重篤なケースをいくつも乗り越えてこられたつわものばかりでした。
また、今回コーディネータとして京都橘大学の戸塚先生をお迎えできたことも、
異文化看護と医療通訳と立場は違えど、
患者の治療、よりよいケアを第一に考える姿勢は同じだと
参加者の方々にご理解いただけたのではないかと思います。
できるだけ早くプロシーディングを作成したいと思います。
完成したら是非皆さんにご覧いただければうれしいです。
会場に集まった方は70名ほどで、
決して大盛況というわけではありませんでした。
でも、このテーマは5年後ならきっとわかってもらえるようになるとおもいます。
すでに外国人医療の現場で終末期を扱うことは、
特別なことでも何でもないのが現状です。
医療通訳者も様々な覚悟をもって活動に取り組んでいます。
支援が決まってから、日曜のシンポジウムが開催されるまで、
本当にいろんなことを考えさせられました。
今回のシンポジウムで一番伝えたかったのは、
外国人医療の支援をしている方々の生の声を聞いて欲しいということでした。
発表者は皆さん、おしゃべりのプロではありません。
どちらかといえば、いつもは通訳者として裏方に徹し、
自分の意見を言ったり、発言したりということが少ない方々です。
外国人の医療支援の中で、
いろんなことを考えたり、工夫したりされているのに、
それがあまり医療従事者の方々に知られることがありません。
そういう人たちの声を聞いて欲しかったのです。
テーマでは終末期ケアとさせていただきましたが、
皆さん重篤なケースをいくつも乗り越えてこられたつわものばかりでした。
また、今回コーディネータとして京都橘大学の戸塚先生をお迎えできたことも、
異文化看護と医療通訳と立場は違えど、
患者の治療、よりよいケアを第一に考える姿勢は同じだと
参加者の方々にご理解いただけたのではないかと思います。
できるだけ早くプロシーディングを作成したいと思います。
完成したら是非皆さんにご覧いただければうれしいです。
会場に集まった方は70名ほどで、
決して大盛況というわけではありませんでした。
でも、このテーマは5年後ならきっとわかってもらえるようになるとおもいます。
すでに外国人医療の現場で終末期を扱うことは、
特別なことでも何でもないのが現状です。
医療通訳者も様々な覚悟をもって活動に取り組んでいます。