エキサイティングなシュノーケリングツアーの後はコンドでシャワーを浴びて、みんなでランチに行った。 ニノ君はこの日に帰るのでスーツケースを持って。 仕事もあるしね。 ママの羽田直行便はこの日はなかったんだ。ハワイアン料理は私にとっては、まあまあかな。
自炊の話の結論は。。。。。。いっぱい料理したよーーーー。 肉を買いすぎた以外は後悔はない。 基本的に野菜が好きだからね。もうちょっと外食しても良かったけど、夜って結構疲れてたりするでしょ。 慣れない地でレストランに運転で行って、ダウンタウンだと駐車場探して、レストランまで歩いて、混んでたら並んで待って、座ってオーダーして、ご飯が出て来るまで20分くらい待って。。。。って結構辛いでしょ。家だと、ミニキャロットをボリボリつまみながら、好きな時に料理したり、簡単なものを作ったり出来る。 だーかーらー、個人的には良かった。 普段から外食多いから飽きるし、私。 多分1週間で7回くらい外食。 仕事のせいもあるけど、単に作るのが面倒な日も多く少々反省。
コンドミニアムは今回は一泊260ドルくらいだったけど、よく調べたら、早めに予約すれば一泊180ドルくらいで泊まれるらしい。なんだよ、そうなのかい。名前はKona Coast Resort.
コンド外
家みたいでしょ。
余談だけど、うちのパイロットの掲示板で誰かが、「(メキシコの)カボ(Los cabos)で、海の近くで泊まれる、まあまあなホテルがあったら教えてください。」って聞いてたのね。 そしたら二人くらいPueblo Bonita Pacifica がいいよって言っていて、グーグルで調べてみたら食べ放題、飲み放題込み(オールインクルーシブ)で、一泊700ドルだったのね。(一人350) みんな良い所泊まってるなぁ〜と思った。私も大きくなったら一泊700ドルも出す日が来るのかしら??
ニノ君は仕事があるので1日早く帰った。 あと、頻繁にミニ旅行をしたいから短くしておけば、精神的にも彼に負担がかからないでしょ。 週末の延長みたいな感じで。空港を出てから、ママとアワビの養殖場に行った。 そこではツアーもやっていて、以前はバーベキューアワビも売っていたらしい。 ハワイ出身のおばあちゃんのお勧めで焼きアワビを食べに行ったけど、今は生きているアワビを売っているだけなので、お刺身用に大きいのを買った。 youtubeで切り方を勉強して、ママ〜切って〜って。切る前のアワビちゃん、すっごい動くんだよ。 びっくりした。やめて〜、食べないで〜って感じ? 身が硬いから、貝から外すのが難しかったね。 肝心のお味は。。。。。。
コリコリ。コリコリ。 コリコリ。。。。。
なんかねぇ、コリコリしてるだけ。 ははは。 アワビって、もともとそんなに食べないからよく分からないけど、ただコリコリしているものを醤油と生わさびで食べましたって感じ。 「美味しい〜、やっぱり新鮮なアワビは全然違うね!!」とか全然思わなかった。 むしろ、アワビを一個買った14ドルで、ホタテの刺身を6切れとか食べたかった。笑
チーーン。
ボケた
ワサビが。。。。
ビッグアイランド最終日は午前10時にチェックアウト。 もうちょっと正午とかのチェックアウトだと助かるんだけどね。チェックアウトした後に海に入ったりしたくないから、ママをデパートで降ろして、自分は近くのビーチに日光浴に行った。ここのビーチは岩がいっぱいで泳げなそうだけど、日光浴はばっちりだったよ。 焼けるためじゃなくて、ビタミンDのためにした。 不足してますってお医者さんにいつも言われるから。
レジャーシート大活躍。
ここは良かった。
この後美味しいハワイアン料理を食べてから空港へ。 ここでママのフライトのチェックインのお手伝いをしたんだけど、OOO航空さんの対応はあまりよろしくなかった。 お客様サービスが本当に面倒くさそうなんだ。 向こうはこっちがスタッフ(関係者)と知らない。普通のお客様のように扱われるんだけど、預ける荷物に無言で札をつけた後に、10メートル先のセキュリティーに自分で荷物を持って行かなければいけない。
日本人がいっぱいのフライトだし、英語が分からない人もいるだろうし、
「あちらの青い壁のところまで荷物を持って行ってください。」って丁寧に言ってくれればいいのに、
「Blue wall....青い壁」
(Blue wall....青い壁)
ってモゴモゴ言うんだよ。。。。。。そんなの私だってなんとか聞こえたけど、普通の外国人なら無理。 アメリカ人でも無理。 ハローもサンキューも全くなくて、こういう従業員がいるとビジネスは大変だなぁと思った。
ママの飛行機も私のオークランド行きも同じエリアのゲートからの出発だったので、一緒に待つことが出来た。 日本行きの機内ではとても良いサービスだったようなので、私も嬉しかった。
私はすでに機内。 あ、ママだ。 最後の人。