クリスティの家に着いた。 車を駐車して、3つの風船をトランクから出して、ちょっと薄暗くなって来たってのにサングラスをかけて、玄関に近づいた。
ピンポーン。
私は風船と、その紐で顔が少し見えない感じで立っている。 風船の配達の人のはずなんだけど。。。。。クリスティは、すぐ誰か分かったみたい。 大きい笑顔でドアを開けて出て来た。 ビデオを取ろうと頑張ったんだけど、アングルが悪くて、ほとんど首が切れてた。
ものすごく喜んでくれたよ〜。 想像もしてなかったし。なんせカリフォルニアから遠いし、アトランタ空港からも1時間以上かかったからね。普段から一緒に話したいことはいっぱいあるのに、クリスティは小さいキッズが二人いるし、電話だと難しいからね。 この歳になると買いたいものは全て買えるわけで、思い出を作ることに意味があるかなと思ってたので、大成功だったよ。
もちろんクリスティはすごく喜んでたわけだけど、そこで過ごしている旦那さんの家族、そこにいなかった旦那さん、カリフォルニアからサプライズに来た私も、みーんなハッピーな気持ちになれたので、こういうのっていいな〜って思った。
長女は「髪の毛屋さん」の遊びが大好きみたい。いっぱいアクセサリーを付けてくれた。
すごく大きくて立派な家だよ。 いっぱいクリスマスライトのデコレーションがしてある。
これは前日のダラスでアキキリンと。20年以上の知り合いよ。