どんな激しい嵐もいつかやむものだ。
どんなものだってピークのあとは降下する。
山あれば谷あり。
下がりきれば、あとはのぼるしかない。
苦しみだって同じこと。
永遠に続くはずがない。
いつかは終る。
このことをしっかり心にとめておけば、
どんな嵐にも耐えられる。
いつか嵐がやむ。
一夜明けると、太陽が顔を出す。
冬きたりなば春遠からじ。
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出典 . . . 本文を読む
山岡鉄舟さんが詠んだといわれる歌のお話です。
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晴れてよし 曇りてもよし 不二の山
もとの姿は かわりざりけり
(晴れていても曇っていても、富士山は変わらぬ元の通りの姿のままそこにある)
これは誰が詠んだ歌か実は分かっていないのだが、鉄舟先生が三島の龍澤寺に参禅をしているときに、ふっと口から出た悟りの歌として知られている。
(中略)
歌にあるように、曇って見え . . . 本文を読む
【腰が低い】2851
無能唱元氏の心に響く言葉より…
私は現在の仕事(人生哲学)を始めてから、幾人ものスーパー成功者に会う機会を得ましたが、彼らに一様に共通するのは、「腰が低い」という点でした。
これは昔からいわれている古いことわざ「実れば実るほど稲穂は頭をたれる」に示されるとおり、今更こと新しい教訓ではありません。
しかし、この古くて、よく知られた成功の原理を活用できないでいる人が . . . 本文を読む