【よくわからないものを認める】3166
ひろゆき氏の心に響く言葉より…
数年前まで、電通が残業を禁止にするなんて、誰が信じたでしょうか。
会社とのミスマッチで過労死してしまうことは、非常に残念なことではありますが、その一方で「ワーカホリックな人」というのは一定数います。
いわゆる、働き続けないと落ち着かないという人たちです。
そういった人たちは、頑張って何か価値を生み出し続けてくれ . . . 本文を読む
心に一点の曇りのない日など、
一生のうちに数えるほどしかないのだ。
心の中が何となくモヤモヤしている日の何と多いことだろう。
“にもわかからず”
笑顔で生きる強さと優しさを持ちたいと思う。
私の不機嫌は、
立派な“環境破壊”なのだと
心に銘じて生きねばなるまい。
〜〜〜
出典
[目に見えないけれど大切なもの]
渡辺 和子 著
PHP研究所 より
・・・ . . . 本文を読む
怖がって、自分の1番したいことをしてこなかった人はたくさんいる。
そういう人だって背筋を伸ばして
「やってみよう」と言えばいいのだ。
そうすれば今までプラス・ファクターをさえぎっていたものが、
取り除かれ、体中に力がみなぎってくるのがわかるはずだ。
この力は、最初の一歩を踏み出した瞬間、
あるいは、
最初に前向きの思考をはじめた瞬間にみなぎりはじめる。
どんなに一生 . . . 本文を読む
おはようございます。
「魂が震える話」けいです。
先日、東京研修の帰りに寄った秋葉原にある焼き肉屋さん、その名も「ミスター焼肉」。
ここのお店、何を食べても美味しかったのですが、特に「ぶ厚い3兄弟」と「名物にくめし」は、本当に絶品でした♪
この日も満席だったので、あまり教えたくないけど言いたいお店(笑)
美味しいお店との出会いに感謝です♪ナベさんありがとうございます♪
さて . . . 本文を読む
マーク・マイヤーズ氏の心に響く言葉より…
夢を追って人生の探索を続けていると、すでに自分の身に起きた素晴らしい出来事を忘れがちになる。
すでに手に入れているものに感謝することなく、手に入らないものにフラストレーションをてめるのは人間の性(さが)だが、それは間違いだ。
ある知り合いの女性は、非常に扱いにくい上司のもとで働いているが、いつも微笑みを絶やさず、親切で、陽気で、快活だ。
私は彼 . . . 本文を読む
【美しさへの三つの条件】3164
渡辺和子氏の心に響く言葉より…
真山美保さんの作品に「泥かぶら」という一人の顔のみにくい子どもの話がある。
みにくいが故に村の人々から嘲(あざけ)られ、子どもたちから石を投げられたり唾をかけられたりした。
それを口惜(くや)しがっておこる少女の心はますます荒(すさ)み、顔はみにくくなる一方だった。
ところがある日のこと、その村に一人の旅の老人が通り . . . 本文を読む
実りある人間関係の名手は、聞き上手です。
あなたが親として、教師として、あるいは上司として、
相手の人をさとしたり、教えたり、ときには叱責しなければならない場合もおありでしょう。
しかし、相手の心の中にたくさんのものが詰まっていたのでは、
こちらのどんな良いものも入る余地がありません。
よく、このような話をすると、
「相手は何も話してくれません」という方がおられます。
. . . 本文を読む
名ゴルファーとして知られるゲーリー・プレイヤーは、
国際トーナメントで数多く優勝しております。
ある人が、次のように聞きました。
「あなたのようにボールを飛ばせるようになるには、
どうすればよいのですか」
「私のようにボールを飛ばしたいなら、
朝五時にコースに出て、
ボールを千個打つのです。
まめがつぶれて血がでてきます。
そうしたら、クラブハウスに戻って血を洗い流 . . . 本文を読む
おはようございます。
「魂が震える話」けいです。
今日は、東京へと研修に来ております。
研修という名の遊びではありません(笑)本当に研修です(^^)v
学んできます!
学びといえば一昨日、居酒屋界のレジェンド「岡村浪漫」の岡村さんと、トップアスリートの治療家「藤田治療院」の藤田さんと、その他(杉本さん、その他にしてごめんなさい笑)ご一緒させていただいたのですが、非常に学びと笑い . . . 本文を読む
【老いは、挑戦しなくなることから始まる】3163
田中和彦氏の心に響く言葉より…
《年寄りになったからって 賢くなるわけじゃありませんよ。 用心深くなるだけですな。》
アーネスト・ヘミングウェイの小説「武器よさらば」の中に出てくるセリフだ。
僕は子供の頃、大人は、なんて物知りで、判断力があって、何でもできるんだろうと思っていた。
しかし、大人になってみると、そんなことはまったくな . . . 本文を読む
【ありがとうの奇跡】3162
小林正観さんの心に響く言葉より…
ある74歳のかたのお話です。
そのかたは目に傷があるということで、医者から手術が必要だと言われていました。
「手術をしなければ、おそらくこのまま目が見えなくなるだろう。しかし、手術をしても、必ず見えるようになるとは限らず、見えるようになるかもしれないし、手術が失敗しても見えなくなるかもしれない」
ということでした。
そ . . . 本文を読む
「相手が悪い」あるいは「自分が悪い」と、
裁判のようにいずれかを裁いても、
その関係を修復できるわけではありません。
修復できるのは、相手が自分にとって大切な人だから、
「愛し合うために努力しよう」と心から思った瞬間であって、
悪いという判決が出たから修復できるというものではないのです。
どちらかが「良い悪い」の白黒で決着をつけようとすると、
「私が良い」であれば、「相手 . . . 本文を読む
【上機嫌の種をまく】3161
アランの心に響く言葉より…
■明るいことばを、心からの感謝のことばを、ひとことかけよう。
冷めた料理が運ばれてきても大目に見よう。
この上機嫌の波に乗ればどんな小さな浜辺にでもたどりつける。
オーダーをとってくれるウェーターの声の調子が違ってくる。
テーブルの間を通っていく人たちの態度も違ってくる。
こうして上機嫌の波動は、自分も含めたみんなの気分 . . . 本文を読む
自分が我慢して「傷つけられた」と思っていれば、
どこかで仕返しをしたくなります。
その仕返しは、自分を傷つけたその当人でない相手に向けられることもしばしばです。
誰かについ感情をぶつけてしまうとき、
実際にはその当人に腹を立てているというよりは、
自分のため込んだ我慢を、
ぶつけやすい相手にぶつけていることが少なくないのです。
〜〜〜
出典
[彼女がいつも人から愛 . . . 本文を読む
自分が人間関係で苦しんでいるとき、
とかく「相手が悪い」と思ってしまいがちです。
けれどもそれは“私”から見た場合、
「相手が悪いように見える」というのが、
正確なとらえ方だといえるでしょう。
同様に、相手から“私”を見た場合は、
相手は“私”とは違った見方をします。
〜〜〜
出典
[彼女がいつも人から愛される理由]
石原 加受子 著
大和出版 より
・ . . . 本文を読む