Oyaji no Omoitsuki

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今季初2本塁打の大谷、12号特大ソロ弾は自身メジャー2番目の飛距離をマーク

2019年07月01日 | スポーツ

エンゼルス3-12アスレチックス(30日、アナハイム)

エンゼルス3-12アスレチックス(30日、アナハイム)大谷翔平投手(24)が本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で先発し、今季初の1試合2本塁打をマーク。自身月間最多となる9本塁打とした。この日は4打数2安打2打点で、打率を・299に上げた。

 八回の第4打席で大谷が放った右中間への特大12号ソロは、自身メジャー2番目の飛距離を計測した。カウント2-0から5番手右腕・ブルックスの3球目、真っすぐを強振。鋭い打球は右中間スタンドに勢いよく飛び込んだ。

 MLB公式サイトのデータ解析システム「スタッツキャスト」によると、大谷の12号ソロの飛距離は447フィート(約136・2メートル)、初速度は109・4マイル(約176・1キロ)。この一発は、大谷が昨年4月6日(同7日)に本拠地のアスレチックス戦で放った飛距離449フィート(約136・9メートル)の昨季3号に次ぐ、特大弾となった。しかし大谷の2本塁打も、チームは大敗で3連敗。再び借金1となった。

◎オールスターゲーム・・・残念!