Oyaji no Omoitsuki

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ヤンキース田中、15奪三振で13勝目 7回無失点

2017年09月30日 | スポーツ

ヤンキース 4―0 ブルージェイズ (2017年9月29日 ニューヨーク)

ブルージェイズ戦に先発したヤンキースの田中(AP)

ヤンキースの田中将大投手(28)が29日(日本時間30日)、ブルージェイズ戦に先発。7回を投げて3安打無失点、メジャー自己最多となる毎回の15三振を奪う快投で13勝目を挙げた。

◎メッツの青木はフィリーズ戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打だった。複数安打は23日以来。チームは2―6で敗れた。

◎マーリンズのイチローはブレーブス戦で八回に代打で遊飛に倒れ、中堅を守った。メジャー記録のシーズン代打安打28まであと1のまま。同僚の田沢は6―5の八回途中に登板し、2/3回を無安打無得点に抑えた。チームは6―5で勝った。


イチロー代打で二ゴロ 残り4試合で「2」のまま 田澤純一は1回3失点、チームは大敗で借金10

2017年09月28日 | スポーツ

ロッキーズ 15-9 マーリンズ  ◇27日(日本時間28日)◇クアーズフィールド

マーリンズのイチロー外野手(43)は代打で出場し、1打数無安打だった。

3-6と3点ビハインドの4回表2死一塁の場面で、二ゴロに倒れた。

代打のシーズン最多安打記録(28本)まで、残り4試合であと「2」となった。守備には就かなかった。

打率は、2割5分7厘。

同僚の田沢は3―6の四回に3番手で登板し、1回を3安打3失点、2三振1四球で勝敗は付かなかった。チームは9―15で大敗で借金10。

◎メッツの青木はブレーブス戦に途中出場し、2四球を選んだ。六回の代打から右翼の守備に就き、チームは7―1で勝った。

◎カブスはナ・リーグ中地区で2年連続優勝を果たした。


ダルビッシュ 7回1失点で3年ぶり2桁勝利!マエケンはリリーフで2失点

2017年09月27日 | スポーツ

ドジャース 9―3 パドレス(2017年9月25日 ロサンゼルス)

パドレス戦に先発したドジャースのダルビッシュ(25日、ロサンゼルス)=共同

ドジャースのダルビッシュ投手(31)が25日(日本時間26日)のパドレス戦に先発。7回を投げて2安打1失点、さらに9奪三振と好投を見せ、今季10勝目(12敗)をマークした。2桁勝利は2014年以来、3シーズンぶり。前田健太投手(29)はダルビッシュの後を受け、2番手の投手として登板。8回の1イニングを任されたが、2安打2失点(自責1)という内容に終わった。

ダルビッシュはパドレス打線を相手に序盤の3回を無失点。4回も先頭から3者連続三振に切って取り、この回まで一人も走者を出さないパーフェクト投球を見せた。

味方打線も初回にフォーサイスの3点適時二塁打などで5得点と援護。しかし、5回は1死から死球を与え、初めての走者を抱えると、続く打者に中越え適時二塁打を浴びた。それでも、6回からは再びスコアボードに「0」を刻み、球数91球で8回からは前田にマウンドを託した。

前田のリリーフ登板は、日米通じて自身初セーブをマークした6月9日のレッズ戦以来。シーズン終盤を迎えたこの日は、プレーオフを見据えてのマウンドだったが、1死から死球と内野安打で得点圏に走者を抱えると、その後、味方守備の乱れもあり、2失点を喫する結果となった。

試合は9―3でドジャースが勝利し、1974年以来となるシーズン100勝に到達した。


青木、3試合連続安打 イチローは出場せず

2017年09月25日 | スポーツ

ナショナルズ 3-2 メッツ

ナショナルズ戦の8回、3試合連続安打となる左前打を放ったメッツ・青木(24日、ニューヨーク)=共同

【ニューヨーク=共同】米大リーグは24日、各地で行われ、メッツの青木がニューヨークでのナショナルズ戦に「1番・右翼」でフル出場し、5打数1安打で3試合連続安打とした。チームは2―3で敗れた。

◎マーリンズのイチローはダイヤモンドバックス戦に出場しなかった。チームは2―3でサヨナラ負け。ダイヤモンドバックスはワイルドカードで6年ぶりのプレーオフ進出を決めた。


マー君「複雑です」ヤンキースのプレーオフ進出決定

2017年09月24日 | スポーツ

ブルージェイズ 1-5 ヤンキース  ◇23日(日本時間24日)◇ロジャーズセンター

 

ヤンキースがブルージェイズを下して今季86勝目(68敗)を挙げ、少なくともワイルドカードでのプレーオフ進出を決めて、田中将大投手(28)も仲間とシャンパンファイトで祝った。ポストシーズン進出は、同じくワイルドカードだった15年以来2年ぶり。

シャンパンファイトは試合終了後、ビジターのクラブハウスで行われ、1時間以上盛り上がりが続いた。前日の登板で満塁弾を含む3被弾で8失点KO降板した田中も、嫌な記憶をひとまず忘れ、終始笑顔でシャンパンやビールをかけ合い、楽しんだ。シャンパンファイトの終盤には選手みんなで記念撮影を行い、中央の最前列でVサインをする田中の姿もあった。

田中は「昨日の今日で、何とも言えないです。複雑です、正直なところ。でも先の道はとりあえず開けたということなんで、どういうふうになるか分からないですけれども、これからも自分にできること、しっかりとやっていって、チームにどういう形でも貢献できればなとは思います」と話した。

◎メッツの青木がニューヨークでのナショナルズ戦に「1番・右翼」でフル出場し、5打数2安打、1得点で2試合連続の複数安打とした。チームは延長十回3―4で敗れた。

◎マーリンズのイチローはダイヤモンドバックス戦の七回に代打で遊ゴロに倒れ、メジャー記録のシーズン代打安打28まであと2のままだった。守備には就かず、チームは12―6で勝った。