ワールドシリーズ試合結果（4勝先勝）
ジャイアンツ 11－9 レンジャーズ（第1戦）2010.10/28 (ＡＴ＆Ｔパーク)
ジャイアンツ 9－0 レンジャーズ（第2戦）2010.10/29 (ＡＴ＆Ｔパーク)
次の試合は、テキサスの本拠地で・・・レンジャーズには有利になる連勝して五分にしないとヤバイね～
もう始まっているストーブ・リーグ
【ニューヨーク２４日（日本時間２５日）】エンゼルスのマイク・ソーシア監督（５２）が、松井秀喜外野手（３６）の獲得失敗を認めていることが分かった。昨オフは獲得交渉に出馬するほど最も積極的だったが、今季の不振で“不要派”に一変。ゴジラの今オフ移籍が、改めて決定的になった。
その反面、松井秀は「まだ第一線でやれる」マイク・ソーシア監督（５１）が３日（日本時間４日）、今季最終戦の終了後に松井秀喜外野手（３６）について「ひざの回復とともに貢献度も上がった。（ＤＨのある）ア・リーグならまだ第一線でやれる」と評した。地元紙ＬＡタイムズが紹介した。
同監督は「４、５年前の迫力はないかもしれないが、バットスピードがあり、ひざの回復具合にもみんなが満足している。走塁も問題はなく、彼にはまだ未来がある」と３７歳になる来季の活躍に太鼓判を押した。
また、ベテランとしてチームを牽引する姿勢にも言及。「プロ意識が高く、同僚とも上手に付き合える。（ヤンキースの）ジーターが“最高のチームメートだった”と評価したこと自体、ヒデキの素晴らしさを物語っている」と賛辞を送った。
松井秀喜外野手（３６）の移籍先候補に、ア・リーグ中地区でシカゴが本拠地のホワイトソックスが浮上した。地元紙が報じたもので、今季限りでエ軍退団が濃厚な松井秀の去就が注目されている。
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ナショナル・リーグの優勝決定シリーズ（弟７戦）
サンフランシスコ・ジャイアンツ 3-2 フィラデルフィア・フィリーズ
米大リーグ、ナショナル・リーグの優勝決定シリーズ（７回戦制）は２３日、フィラデルフィアのシチズンズバンク・パークで第６戦が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツがフィラデルフィア・フィリーズを３－２で下した。この結果、対戦成績が４勝２敗となり、ジャイアンツは８年ぶり２１度目のリーグ優勝を果たし、１８度目のワールドシリーズ出場を決めた
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いよいよテキサス・レンジャーズｖｓサンフランシスコ・ジャイアンツのワールドシリーズが始まる・・・私の予感では、多分レンジャーズが勝つだろ～う (^_-)
アメリカンリーグ優勝決定シリーズ （第6戦） 昨年の覇者ヤンキース敗れる
テキサス 6-1 ヤンキース
テキサス・レンジャーズは22日、ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦でニューヨーク・ヤンキースに6対1で快勝。対戦成績を4勝2敗とし、球団創設50年目で初のリーグ制覇とワールドシリーズ進出を決めた。
レンジャーズは1対1の同点に追いつかれた直後の5回裏、指名打者ウラジーミル・ゲレロの2点タイムリーとネルソン・クルーズ外野手の2ランで一気に4点を勝ち越し。7回にも1点を追加すると、投げては前広島カープの先発右腕コルビー・ルイス投手が8回を3安打、1失点と好投し、ヤンキースの反撃を許さなかった。
ヤンキースは先発フィル・ヒューズ投手が5回途中4失点でノックアウト。打線もワイルドピッチによる1点のみに封じ込まれ、ワールドシリーズ連覇の夢を断たれた。
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いよいよワールドシリーズ！ナショナルリーグのフィリーズとジャイアンツの勝った方と対戦する。今年はテキサスがチャンピオンなるような気がする (^_-)
日本人MLB選手の2010年最終個人成績
※ 野手
イチロー（背番号51 シアトル・マリナーズ） 打率：.315 本塁打：6 打点：43 安打：214 盗塁：42
松井秀喜（背番号55 ロサンゼルス・エンゼルス） 打率：.274 本塁打：21 打点：84 安打：132
福留孝介（背番号1 シカゴ・カブス） 打率：.263 本塁打：13 打点：44 安打：94 盗塁：7
松井稼頭央（背番号3 アストロズ→ロッキーズ） 打率：.141 打点：1 安打：10 三振：10 四球：4 盗塁：1
岩村明憲（背番号1 アスレチックス） 打率：.129 打点：4 安打：4 三振：10 四球：5
※ 投手
松坂大輔（背番号18 ボストン・レッドソックス） 勝敗：9勝6敗0Ｓ 防御率：4.69 奪三振：133 四球：74
黒田博樹（背番号18 ロサンゼルス・ドジャース） 勝敗：11勝13敗0Ｓ 防御率：3.39 奪三振：159 四球：48
川上憲信（背番号11 アトランタ・ブレーブス） 勝敗：1勝10敗0Ｓ 防御率：5.15 奪三振：59 四球：32
上原浩治（背番号19 ボルチモア・オリオールズ） 勝敗：1勝2敗13Ｓ 防御率：2.86 奪三振：55 四球：5
岡島秀樹（背番号37 ボストン・レッドソックス） 勝敗：4勝4敗0Ｓ 防御率：4.50 奪三振：33 四球：20
斎藤隆（背番号40 アトランタ・ブレーブス） 勝敗：2勝3敗1Ｓ 防御率：2.83 奪三振：69 四球：17
高橋尚成（背番号47 ニューヨーク・メッツ） 勝敗：10勝6敗8Ｓ 防御率：3.61 奪三振：114 四球：43
五十嵐亮太（背番号18 ニューヨーク・メッツ） 勝敗：1勝1敗0Ｓ 防御率：7.12 奪三振：25 四球：18
田沢純一（背番号63 ボストン・レッドソックス） 勝敗：0勝0敗0Ｓ 防御率：0.00 奪三振：0 四球：0 2010年データなし
井川慶（背番号29 ヤンキース傘下3Aスクラントン） 来季も米国でプレーする意向を明かした。
◎楽天の岩隅がポスティング・システムで来年メジャーに挑戦するのがほぼ決定 