Oyaji no Omoitsuki

MASOONのブログへようこそ!

Rソックス、Wシリーズ制覇 ドジャースは2年連続敗退

2018年10月29日 | スポーツ

レッドソックス 5-1 ドジャース

ドジャースを破って米大リーグのワールドシリーズを制覇し、大喜びするレッドソックスの選手たち(28日、ロサンゼルス)=共同

【ロサンゼルス=共同】米大リーグのワールドシリーズ(WS=7回戦制)は28日、ロサンゼルスで第5戦が行われ、レッドソックス(ア・リーグ)がドジャース(ナ・リーグ)を5―1で破って4勝1敗とし、5年ぶり9度目の制覇を果たした。ドジャースは2年連続のWS敗退で、30年ぶり7度目の頂点を逃した。前田は出番がなかった。

レッドソックスは4本塁打の一発攻勢で、ピアースが一回に先制2ラン、八回にはソロを放った。先発の左腕プライスは八回途中1失点と好投。102年ぶり2度目の対決となったドジャースとのWSを制した。

最優秀選手にはピアースが選ばれた。

◎ドジャースの前健は2年目も、チャンピオンリングは貰えなかった。


大谷翔平が右肘手術に成功 二刀流復活は2020年に

2018年10月02日 | スポーツ

 【ロサンゼルス=住井亨介】米大リーグ・エンゼルスは1日、大谷翔平がロサンゼルス市内で右肘の靱帯(じんたい)再建手術(通称・トミー・ジョン手術)を受け、成功したと発表した。投手として復帰するまでには1年以上かかるとされ、来季は打者に専念する。投打の「二刀流」として復活するのは2020年のシーズンになる見込み。

 スポーツ専門局「ESPN」(電子版)によると、エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)は「執刀医は結果に満足し、(大谷の)回復にも自信を見せている」と話した。オフ期間中はロサンゼルスを拠点にしつつ、日米を往復しながら治療を続けるという。

 大谷は6月、右肘の内側側副靱帯を損傷して故障者リスト(DL)入り。自身から採取した血小板を使って組織の修復などを計る「PRP注射」と呼ばれる治療を受けた。7月に打者としてメジャー復帰、9月2日には約3カ月ぶりに投手として登板を果たしたが、直後に右肘に新たな損傷が判明。手術を受けることを同月25日に発表していた。

 大谷は今季、10試合に先発登板して4勝2敗、防御率3.31。打者としては打率.285、22本塁打、61打点。新人王争いの有力候補となっており、1日には4月(3月を含む)に続いて9月のア・リーグ月間最優秀新人に選出された。(トミー・ジョン手術)を受け、成功だったと発表した。投手復帰まで1年以上を要するため、来季は打者専念で出場する。投打の「二刀流」復活は2020年シーズン以降になる。

 プロ野球日本ハムから移籍して1年目の今季、6月に右肘の内側側副靱帯損傷が判明した。約3カ月後に投手でも復帰したが、直後に新たな損傷が見つかり、9月25日に手術を受ける決断を発表した。(共同)

◎早い決断と手術、若いから回復も早だろう・・・期待してる!


大谷、打率.285&22本塁打&61打点で終了 来季を見据え「まだ成長できる」

2018年10月01日 | スポーツ

エンゼルス 5-4 アスレチックス

エンゼルスは大谷のヒットから劇的勝利「本当に毎日楽しかった」

エンゼルス大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、今季最終戦の本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打でシーズンを終えた。2点を追う9回にサヨナラ勝ちを呼ぶ中前打。新人王候補にも名前が挙がる中、打者としては104試合出場で打率.285、自己最多タイの22本塁打、61打点、10盗塁でフィニッシュし、「このチームでやれてすごく幸せだった」と振り返った。

【動画】今季最終打席で”ヒット締め” サヨナラ勝利の口火を切った大谷翔平の弾丸センター前ヒット!

 2点を追う9回、大谷は先頭で右腕ハッチャーと対戦。今季最終打席で鮮やかなセンター前ヒットを放った。そして、続くマルテの適時二塁打で快足を飛ばして生還。1点差に迫ると、ワードがサヨナラ2ランを放ち、劇的勝利で162試合目を終えた。

 試合後にはテレビインタビューに応じ「勝てて嬉しいなっていうのと、長かったですけど、無事終えて良かったなと思います」と話した大谷。満足感があるかを問われると「まだ振り返ったりしてないのでわからないですけど、とにかく勝ててよかったなと思います」と振り返った。また、エンゼルスを選んだことについては「本当に毎日楽しかったですけど、このチームでやれてすごく幸せだったなと思います」とも明かした。

 シーズン終了直後に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける。今季10試合登板で4勝2敗、防御率3.31の成績を残した投手としての復帰は2020年になる見込み。ただ、打者としては約半年で復帰できる可能性が高く「来年に向けてしっかりとレベルアップできるように大切なオフと思うので、しっかり練習して、また成長できるように頑張りたいと思います」と誓っていた。

Full-Count編集部

◎これで、大谷翔平のシーズンは終わった、来年バッター、再来年二刀流、期待してるよ!(^^)/