備忘録

ジュレブランシュの長野のおいしいもの会

2014-02-03 23:02:29 | チーズ会
フェルミエ愛宕店主催のおいしいもの会に参加。
松本のチーズ屋さん『ジュレ・ブランシュ』からオーナーの霜田氏がお越しになり、長野の美味しいワインと食材をサービス&レクチャー。
ちょうど上京されていた『手打ちそば 職人館』の北氏も飛び入り参加されました。
 
今回は立食形式。池田町「金の鈴」の農家さんの野菜たちがどーんとテーブルに置かれます。
人参、大根、蕪、クレソンや、
 
ルッコラ?、茸、
 
トマトなど、色鮮やかで瑞々しい野菜の数々を、
 
そのままで、または塩や金剛寺味噌、味噌ワサビなどといただきます。
 
さらに、ドレッシングで和えたサラダや、
 
炒め野菜も。
 
小柿のブランデー漬はマスカルポーネと一緒にリンゴチップスを添えて、
 
シェ・モモの信州リンゴとチョコのコンフィチュールはリコッタに、
 
飯田のラズベリージャムは、サントモールブランにトッピング。
 
そして、清水牧場(長野県)のバッカスと山のチーズ、共働学舎(北海道)のさくら、
 
伊勢ファーム(北海道)の江丹別の青いチーズは、長野の干し柿と登場しました。
ワインも長野県産品です。
 
 *シャルドネ 2012(大町)ノーザン・アルプス・ヴィンヤード
 *城戸 2012(塩尻)KIDOワイナリー
 *洗馬-K4 bianco 2012(塩尻)ヴォータノワイン
 *マスカットベリーA(須坂)楠ヴィンヤード
 *城戸 2012(塩尻)KIDOワイナリー
メインは共働学舎のラクレットを使った高野豆腐と松本一本葱のグラタン。
 
奇抜なひと品ですが、不思議とワインに合い、参加者は皆びっくり。
最後はフランス産の羊の白カビ「ランカラ」、酔っ払いチーズの「フルムダンベール・ヴァン・モワルー」、コーラさんの「ロンド」をいただきました。
 
そして、デザートは蜜入りリンゴ、
 
森の菜の会のオレンジトマトのジュースと、
 
北氏差し入れのかち栗。
 
かち栗の単語は耳にしたことがありましたが、茹でて干したものとは知りませんでした。
そして、節分の豆を年齢分いただき、
 
そば茶で〆ました。
    (2014.02.03)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。