わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

いつ国会が解散されても対応でき勝利 できるように準備を・・・市民と野党との共闘

2017年07月03日 20時08分08秒 | 日記
 都議選で、「安倍一強」の潮目ははっきりと変わりました。さらなる追撃戦によって、
アベ政治の「終わりの終わり」を実現しなければなりません。
 解散・総選挙を勝ち取ることによって、今回の結果を国政選挙にも結び付け、衆院選
でも自民党の歴史的惨敗を実現したいものです。
そのためにも、市民と野党との共闘を推進し、いつ国会が解散されても対応でき、勝利
できるように準備を進めることが今後の課題です。

先の厚労省の調査では昨年度の過労自殺・未遂は84人・・・「潮流」

2017年07月03日 13時10分58秒 | 日記
 自民党議員のあまりにひどいパワハラが連日メディアに取り上げられています。耳をふさぎたくなるような絶叫や罵声。容姿や人格への攻撃、子どもまで持ち出しての脅し。告発した元秘書は暴力を振るわれたとも
▼極端な例かもしれませんが、いま働く場でのパワハラは深刻です。厚労省の調査では過労や仕事の強いストレスが原因で「心の病」を患い、労災認定された人が過去最多にのぼりました。認定理由で一番多かったのがパワハラです
▼嫌がらせやいじめ、暴行。都道府県にある労働局の相談コーナーに寄せられる内容をみてもパワハラは年々増加しています。いまや5万件を大きく超して相談のトップとなり、過労死や過労自殺を生む要因になっています
▼職場に蔓延(まんえん)している長時間・過密労働、さまざまなハラスメント、努力の報われない仕事。多くの労働者と接している精神科医の天笠崇さんは、それらが働く者の心を壊しているといいます。対処なしでは、誰もが心の不調に陥りかねないと(『ストレスチェック時代のメンタルヘルス』)
▼先の厚労省の調査では昨年度の過労自殺・未遂は84人。その中には電通の新入社員だった高橋まつりさんも。絶えない悲痛な叫び。ところが安倍政権は「働き方改革」を掲げながら、長時間労働の固定化をはじめ、労働者の心と体をさらに痛めつけようとしています
▼「これ以上、頑張って生きている人の夢、希望、人生、命を奪わないで」。まつりさんの母の強い願いは人びとの思いです。

7月2日(日)のつぶやき

2017年07月03日 03時02分33秒 | 日記