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2016年4月に観たい映画 覚書

2016-03-31 20:19:27 | ★映画★
               やっぱりコレかな?




さてさて、早4月になりますね・・・

今月は、まず2日に「SHINee WORLD 2016~D×D×D~ツアー・新潟朱鷺メッセ」へ行って来ます。
初めての朱鷺メッセ。スタンドがなくて、すご~~い縦長って聞いてますが~どんなカンジなんでしょう?2月6日の福井サンドーム以来のSHINee♪とっても楽しみです!!

映画も月末からのGW絡みで気になるものがたくさん!
実は今月から仕事の日数が増えて(本意ではないのですが・・・)時間のやりくりが更に難しくなりそうです・・・何本観れるでしょうか?





◆ 『あやしい彼女』 ◆ 4月1日(金)公開
【STORY】
女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部未華子)になっていた。カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから……。
【解説】
2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイクしたコメディー。73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描く。ヒロインの20歳時を『ピース オブ ケイク』などの多部未華子が、73歳時を『うなぎ』『OUT』などの倍賞美津子が演じる。多部による1960年代から1970年代のヒット曲の熱唱や倍賞の毒舌など、一人の女性を演じる二人の女優に期待が高まる。

韓国版がすご~~く良くて、中国版もなかなか良かったので楽しみです♪多部ちゃん、歌が上手いらしいですね~。


◆ 『蜜のあわれ』 ◆ 4月1日(金)公開
【STORY】
丸いお尻とチャーミングな顔の赤子(二階堂ふみ)は、自分のことを「あたい」と言い、「おじさま」と呼ぶ老作家(大杉漣)と一緒に暮らしていた。赤子には、何と真っ赤な金魚にもなる秘密があった。二人がひっそりと生活していたある日、老作家の過去の女が現れ……。
【解説】
昭和の文豪・室生犀星が理想の女性をつづったとされる金魚の姿を持つ少女と老作家の物語を、『シャニダールの花』などの石井岳龍監督が映画化した文芸ファンタジー。ある時は少女でまたある時は赤い金魚であるヒロインと老作家の同居生活に、怪しげな過去の女も交え、不思議なストーリーが繰り広げられる。主演は、『ヒミズ』などの二階堂ふみとベテランの大杉漣。官能的かつレトロな世界観にミュージカル要素が挿入されるなど、鬼才・石井監督が放つ独特の作風に期待が高まる。

邦画を同じ日に公開しないで欲しい・・・←勝手な意見(笑)
こちらも気になってます。



◆ 『スポットライト 世紀のスクープ 』 ◆ 4月15日(金)公開
★第88回アカデミー賞® 作品賞、脚本賞受賞!
【STORY】
2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。彼は、誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を掘り下げる方針を打ち出す。白羽の矢が立ったのは独自の極秘調査に基づいた特集記事欄「スポットライト」を手がける4人の記者たち。デスクのウォルターをリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、事件のおぞましい実態とその背後にある疑惑を探り出すが……。
【解説】
アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンが記者を好演。複雑に絡み合う事件の根の深さに慄然(りつぜん)とする。

これは絶対観たいと思ってました~。公開が決まってホッ・・・


◆ 『レヴェナント:蘇えりし者』 ◆ 4月22日(金)公開
【STORY】
アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。
【解説】
レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。

ついにオスカー獲ったレオ様、この眼でしかと見届けたい。


◆ 『フィフス・ウェイブ』 ◆ 4月23日(土)公開
【STORY】
人知を超えた知能を誇る生命体アザーズが、地球を4度にわたって攻撃し世界人口の99パーセントが死滅。そんな荒廃した世界で、女子高生キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は離れ離れになった弟の行方を追っていた。アザーズが人間の内部に侵入できるために他人を一切信用できないという状況下で、彼女は一人の男性と出くわす。彼をアザーズではないかと疑いながらも惹(ひ)かれるキャシー。弟が連れ去られた可能性のある基地に二人で向かうが、アザーズによる第5の攻撃が始まろうとしていた。
【解説】
リック・ヤンシーのヒット小説を実写化したSFミステリー。知的生命体の襲撃で荒廃した地球で、一人の少女が離れ離れになった弟を捜し出そうとする。監督は、『アリス・クリードの失踪』などのJ・ブレイクソン。『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツがヒロインにふんし、『ジュラシック・ワールド』などのニック・ロビンソン、『完全なるチェックメイト』などのリーヴ・シュレイバーが共演。地球侵略の描写に加え、人間の内側に侵入した知的生命体たちとの心理戦にも手に汗握る。

ちょっと嫌な予感がしないでもないのですが、クロエちゃんが好きなので観たいなと。


◆ 『ズートピア』 ◆ 4月23日(土)公開
【STORY】
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。
【解説】
あらゆる動物が住む高度な文明社会を舞台にした、ディズニーによるアニメーション。大きさの違いや、肉食・草食にかかわらず、動物たちが共に暮らすズートピアで、ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が隠された衝撃的な事件に迫る。製作総指揮をジョン・ラセターが務め、監督を『塔の上のラプンツェル』などのバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』などのリッチ・ムーアが共同で担当。製作陣がイマジネーションと新たな解釈で誕生させたという、動物が生活する世界のビジュアルに期待が高まる。

予告編でだいたい想像出来るんですが(笑)鑑賞予定です。お気に入りのkeyちゃんがキツネのニックのマスコットをすでに持ってたし♪


◆ 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 ◆ 4月29日(金)公開
【STORY】
アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。
【解説】
マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。

今月はコレかな・・・?でもGWって映画館混むからなぁ。。。


◆ 『追憶の森』 ◆ 4月29日(金)公開
【STORY】
人生に深く絶望したアメリカ人男性アーサー(マシュー・マコノヒー)は、死に場所を求めて富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れるが、森の奥深くでけがを負った日本人男性タクミ(渡辺謙)と出会う。アーサーと同じく死のうとして樹海に来たものの考え直し、妻子のところへ戻るため助けを求めてきたタクミと互いのことを語るうちに、二人はこれまでの人生を見つめ直し、生きるため樹海からの脱出を模索するようになり……。
【解説】
『ミルク』などのガス・ヴァン・サント監督が、「The Black List 2013」(製作前の優秀脚本)に選出された脚本を映画化。死に場所を求めて青木ヶ原樹海にやって来たアメリカ人男性が、自殺を思いとどまり樹海からの脱出を試みる日本人男性と出会ったことで、人生を見つめ直すさまを描く。『ダラス・バイヤーズクラブ』などのオスカー俳優マシュー・マコノヒーと、『インセプション』などで国際的に活躍する渡辺謙が初めて共演を果たし、『インポッシブル』などのナオミ・ワッツも出演。

出演者もほとんど2人?舞台も樹海ばかり?きっと見応えあるんだろうな・・と。





遅れて公開のもの

◆ 『ヘイトフル・エイト』 ◆
【STORY】
雪が降りしきる中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえたデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、猛吹雪から避難するためにミニーの紳士洋品店へ。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、事件が起こる。
【解説】
クエンティン・タランティーノが放つ、ウエスタン仕立てのミステリー。男女8人が閉じ込められた、雪嵐の山小屋で起きた殺人事件の意外な真相を映し出す。ベテランのサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、『デス・プルーフ in グラインドハウス』などのカート・ラッセル、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』などのジェニファー・ジェイソン・リーらが顔をそろえる。彼らが織り成すストーリー展開はもちろん、タランティーノ監督が仕掛ける謎と伏線が張り巡らされた物語にくぎ付け。



観れたら・・・

◆ 『テラフォーマーズ』 ◆
【STORY】
21世紀、地球では猛烈な人口増加が起き、人類は火星への移住を計画する。まずはコケと古来から地球に生息するある生物を火星へと送り込み、地球化への道を探る。500年後、移住計画の最終段階としてその生物の駆除のため火星に15人の隊員が派遣されるが、小町小吉(伊藤英明)以外は高額の報酬が目当てで……。
【解説】
『クローズZERO』シリーズや『藁の楯 わらのたて』などの鬼才三池崇史監督がメガホンを取り、人気SFアクション漫画を実写映画化。未来を舞台に、二足歩行の人型に進化したゴキブリと人類が繰り広げる壮絶なバトルを映し出す。衝撃的な原作は、「このマンガがすごい!2013」オトコ編でトップになったほか、2014年にはテレビアニメ化もされた。パワフルな展開に期待が高まる。


◆ 『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 ◆
【STORY】
残留思念を読み取ることができる仙石和彦(野村萬斎)は、かつてその能力を生かしてお笑いコンビ「マイティーズ」で注目を浴びたが、能力を消耗してしまいコンビを解散、世間から隠れるように暮らしていた。そんな折、元相方マイティ丸山(宮迫博之)の所属事務所を訪れた女子高生が行方不明者の捜索を依頼したことから、仙石と丸山は10年ぶりに再会するが……。
【解説】
狂言師の野村萬斎と、俳優としての評価も高い雨上がり決死隊の宮迫博之がコンビ役で共演したミステリー。残留思念を読み取る特殊能力を持つ元お笑い芸人が、行方不明者の捜索を依頼されたのをきっかけに、かつての相方と一緒に事件解決に挑む。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズやテレビドラマ「相棒」シリーズなどの脚本家・古沢良太がオリジナル脚本を手掛け、『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの金子修介がメガホンを取る。



うわぁ・・・絶対こんなに観れない・・・><;

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5 コメント

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こんばんは。 (BROOK)
2016-03-31 20:47:21
同じく、私も4月はやはり「シビル・ウォー」です♪
予告編を観る度に、どんな結末が待っているのかとワクワク状態。

他、「ボーダーライン」も評判が良いようなので、期待しています。

ゾンビ映画好きとしては原作を持っている「アイアムアヒーロー」も気になるところ。
海外の映画祭で結構賞を獲っているので。
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Unknown (Nakaji)
2016-04-01 10:40:41
マリーさんはやい!!!!
私はスポットライト 世紀のスクープがみたいな~!
マリーさんとこヘイトフル・エイト今からなんだね。
なんか時間なくて見れなかったんだよね~
遠征しようかな~ww

今月はライブないの?
返信する
Unknown (Nakaji)
2016-04-02 22:48:45
あっ!ライブは輝く子いくって書いてあった・・・失礼しました(笑)
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BROOKさんへ・・・ (マリー)
2016-04-08 18:07:20
こんにちは~~♪
お返事遅れてスミマセン・・・

やっぱりキャプテンですよね~。
どんな結末でまたどうつなげるのか、見逃せませんね。

「ボーダーライン」はこちらではないかな?
感想お待ちしてます。

「アイアム・・」は予告観ましたが、面白そうでしたね。
ちょっと余裕なく観れないんですけど・・・
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Nakajiさんへ・・・ (マリー)
2016-04-08 18:10:47
こんにちは~~♪
早くアップしたのに、お返事遅れてスミマセン・・・

「世紀のスクープ」は見逃せないよね。
絶対観たい!
「ヘイトフル・・」は観れたらってカンジかな~。
仕事の日数増えてお休みが減っちゃって・・・平日じゃないと映画館なかなか行けない身としてはつらいとこ。

わざわざありがと!
輝く子たちが素晴らしかった!!!キラキラしてたわ~~。
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