昨日の日曜日,旧あさま山荘を見に行ってきました.それは2冊の本を読んでいたからです.映画にもなっているのでご存知の方も多いでしょう.
連合赤軍「あさま山荘」事件 佐々淳行 著
続 あさま山荘1972 坂口 弘 著
始めに佐々氏の本を読み,「これは反対側からも読まなくてはいけないな.」と思って坂口氏の本も買いました.坂口氏は当の犯人で死刑が確定しており,現在東京拘置所にいます.
数年前から一度見てみたいと思ってはいたのですが,冬に行くのは大変そうなので延ばし延ばしになっていたのです.
この事件の人質が解放になったのは,1972年2月28日です.私の生れる2年ほど前になります.自分はどのような時代に生まれてきたのか,学校で教えられたことはありません.まだ生きている人が多すぎて,評価が定まらないせいもあるかもしれません.将来一連の学生運動がどのように扱われるかに関心があります.
学生運動をしていた人はもうすぐ60歳になるのではないでしょうか.我々の親の年代です.
連合赤軍「あさま山荘」事件 佐々淳行 著
続 あさま山荘1972 坂口 弘 著
始めに佐々氏の本を読み,「これは反対側からも読まなくてはいけないな.」と思って坂口氏の本も買いました.坂口氏は当の犯人で死刑が確定しており,現在東京拘置所にいます.
数年前から一度見てみたいと思ってはいたのですが,冬に行くのは大変そうなので延ばし延ばしになっていたのです.
この事件の人質が解放になったのは,1972年2月28日です.私の生れる2年ほど前になります.自分はどのような時代に生まれてきたのか,学校で教えられたことはありません.まだ生きている人が多すぎて,評価が定まらないせいもあるかもしれません.将来一連の学生運動がどのように扱われるかに関心があります.
学生運動をしていた人はもうすぐ60歳になるのではないでしょうか.我々の親の年代です.
現在は中国人ね資本家が所有してるとの事です。
警備にあたった機動隊員も氷点下15度の極寒の中の警備は大変だったとおもいました。
やはり、現場を見て指揮する佐々淳行さんはリーダーとしての姿だと思います。
現在の上司は現場も見ないで紙切れ一枚だけで決める上司多いですが、部下視線から見て指揮する佐々淳行さんに尊敬します?