秩父三社めぐり「秩父神社」へ参拝

秩父三社めぐりで「秩父神社」へ行ってきました。

秩父駅から徒歩で8分ほどです。

秩父神社は秩父夜祭で有名です。



たくさんの参拝客が訪れていました。

りっぱな彫刻がほどこされた拝殿です。

彫刻は日光の東照宮の三猿や眠り猫で有名な名工の左甚五郎さんの作品がありました。

「つなぎの龍」左甚五郎作



秩父神社の鬼門である東北を守護するためにつくられたそうです。

今にも動き出しそうな迫力のある龍です。


「子宝・子育ての虎」左甚五郎作



子育ての大切さを示された作品です。



親の心得は、思わず納得する内容でした。


「北辰の梟」



体は南、頭は真北を向いています。「ふくろう＝不苦労」から開運のしるしといわれています。


「お元気三猿」



日光の三猿とは違って、「よく見て、よく聞いて、よく話す」お元気三猿です。

健康長寿に御利益があるそうです。


武甲山の伏流水を使って占う「水占い」があったので、うらなってみました。

何も書いていないような紙が水にぬれると、文字が浮かび上がってきます。




「あの花」の聖地でも有名になった秩父神社で、関連の絵馬などもありました。

参拝後は、ご朱印をいただきました。



秩父夜祭の時にも、訪れてみたいと思いました。




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