昨日日曜日。
・長男17歳は、友人君宅でのロボティックスの集まり。
近所なので、スケートボードで風を切って。
・次女13歳は、友人家族がボート乗りに連れて行ってくださり、
金曜日夜友人宅→土曜日の早朝から海へ→土曜日夜友人宅と2泊3日留守。
日曜日に陸上競技会に迎えに行くことになっていました。
・三女と次男とは事前に話し合い。
「陸上競技会は待ち時間も長くて一日中だし、
行っても行かなくてもどちらでもいいのよ」と言うと、
三女10歳は「行きたい!」と、
次男7歳は「僕は家にいようかなあ」とのこと。
・長女15歳は、宿題とテスト勉強以外、特に予定なし。
バタバタと出かける家族の横で:
・のんびりと水槽を眺める長女
← 小さな貝がどれだけ卵を産んだかとか、卵が全て孵ると水槽内では充分な藻が調達できなくて死んじゃうからお掃除魚を卵がたくさんある方の水槽に移して卵の段階で食べてもらわないととか、タイガー魚が他の魚をいじめてないかとか、病気の魚がいないかとか、とにかく毎日、眺めてます。
・「ママ~おりがみしよ~」と次男
← ユーチューブ見ながらだったり、次男オリジナルだったり、しょっちゅう折り紙してます。
次男と折り紙して、弁当を作りおきすると、私はワシントンDCの集まりへ。
長女と次男の午後。
スクーターに乗って近所の公園へ。
帰宅してボードゲーム。
レゴで創作。
居間と台所と自分の部屋の片付け。
などなどしていたそうです。
帰宅すると、2人でほんわり楽しそうでした。
家族皆が帰宅し、
ボート乗りや
陸上競技会の結果やら、
ロボティックスのプロジェクトやら、
ワシントンDCでのランチ会について、
それぞれがわいのわいのと話し。
就寝時間。
我が家では、
夜寝る前に、なるべく皆で揃って、
電気を消して横になったりもたれたりとリラックスしながら、
1人1人その日あったことを話し、感謝する
というようなことをしています。←できない日もあります
夫が、その日の盛りだくさんのイベントについて話し、
長女と次男に触れずじまいで終わります。
そこへ、「○○(長女)と○○(次男)は、
公園行って、ゲームして、レゴで遊んで、居間も台所もぴかぴかにしてくれて、
最高の午後だったね~」と付け加える私。
皆でハグして別れ、夫と、しみじみ言い合ってました。
「そうなんだよね。特に忙しかったりすると、
ついつい大掛かりなイベントとか活動ばかりへ目がいって、
『今日は充実してたね~』となってしまう。
でもそうした『分かりやすい活動』以外にも、
豊かで充実した時の過ごし方ってある。
そうした一見分かりにくい時にも目を向け、認め、励ましてやりたいね」
特に「敏感な子」にとって、
こうして家でゆったり過ごすといった「ダウンタイム」って、必要不可欠ですよね。
「最近、出ずっぱりだな」とか、「ちょっと外に出たほうがいいかな」など、
その子の様子を観ながら、活動の選択肢も与えてやり、
その子が「その子自らのニーズ」に感覚を澄ませられるサポートをしていきたいですね。
長女が、お友達が作ってくれて美味しかったという
「アボガド入り!スムージー」を作ってくれましたよ。
クリーミーで濃厚な味わい。
種は苗木にしたいのだそうです。
←植物大好き。私は水遣りもスグに忘れてしまうんですが(サボテンを枯らす)、
長女はせっせと細やかに世話をするんですよね。
ブルーベリーマフィンも!
小麦粉とシナモンとバターと砂糖を混ぜたトッピングは作りおきしてましたし、
ブルーベリーも大袋から小分けして使いやすいように冷凍してましたし ← ママしたことない
こういうところを目の当たりにすると、
「生まれ持った性質」の大きさをしみじみ思いますよね。
少なくともこういう面は、全然「子は親を見て育って」ないです。
実は私も八月に三週間ほど帰国します。
関空に近い実家の和歌山滞在、そして沖縄に一週間の予定ですが、名古屋にも出るかもしれません。どこかでお会いできたらうれしいです。
ああ、おかさん8月なんだ~。私は6月半ばから7月半ばなんですよ。沖縄にも行くんですね。ル君も大きくなっただろうなあ。
帰りにこちら東海岸に寄るとかどうでしょう。ヨーロッパは結構近いのよ。