日本ではどこにでも売っているわけでは無くってなかなか手に入らないパクチー。
中国ではどこのスーパーでも見ることが出来る。
我が家ではスープに入れたりして楽しんでいる^^
このあいだ、北京語の先生と話をしていたら、先生は日本に住んでいるときパクチーが手に入らないのでお庭で栽培していたらしい。
簡単に出来ると教えてもらったので、香草(パクチー)の種をまいてみました^^
予定では2~3週間で発芽するみたいなのですが・・・・
[種まき]:春は4月下旬から6月上旬、秋は9月下旬から10月中旬です。タネの発芽温度は20℃程度です。発芽までは2~3週間ですが、寒い日が続いたり、雨が続いたりすると発芽が遅くなるようです。鉢や花壇に直接タネをまいて、生育に応じて間引いていきます。日当たりと排水の良い場所に筋播きします。
移植に弱いハーブなので、栽培は種子を直播して育てます。春播きだと早くに花が咲いてしまうので、葉をたくさん使いたい場合は秋蒔きにして育てると葉の収穫量が増えます。
[手入れ、世話]:日当たりの良いのを好むので、良く日に当てて育てます。やや水を好む性質ですので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。夏場は油断するとすぐに乾燥するので、こまめに水やりをします。鉢植えの場合は庭植えにしている時よりも水やりはひかえめに行います。
肥料は春に種をまいた場合は花が咲いて枯れるまでの生育サイクルが短いので、土にあらかじめ遅効性の肥料を混ぜ込んでおけば、追加で肥料を与える必要はありません。
秋に種をまいた場合は生育期間が長くなるので、プラス追肥として春に化成肥料を株元に施します。追肥は速効性のものを少量与えます
[種を作る]:種を採集する場合は完熟して茶色くなってから収穫します。具体的な方法は種が茶色くなってきたら茎ごと刈り取り、風通しのよい場所で乾燥、追熟させてから(日陰で吊しておけばよいです)種のみを採って密閉容器などで保存します。しっかりと乾燥させておかないとカビが生えることもあります。
[効用]:駆虫作用、健胃作用、刺激作用、鎮痛・鎮静作用があり、消化困難、食欲不振神経疲労、偏頭痛に効果があります。
さて、うまく育つのでしょうか。
2~3週間後を楽しみにしててください。
ちなみにこんなに可愛い花も咲くみたいです。
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中国ではどこのスーパーでも見ることが出来る。
我が家ではスープに入れたりして楽しんでいる^^
このあいだ、北京語の先生と話をしていたら、先生は日本に住んでいるときパクチーが手に入らないのでお庭で栽培していたらしい。
簡単に出来ると教えてもらったので、香草(パクチー)の種をまいてみました^^
予定では2~3週間で発芽するみたいなのですが・・・・
[種まき]:春は4月下旬から6月上旬、秋は9月下旬から10月中旬です。タネの発芽温度は20℃程度です。発芽までは2~3週間ですが、寒い日が続いたり、雨が続いたりすると発芽が遅くなるようです。鉢や花壇に直接タネをまいて、生育に応じて間引いていきます。日当たりと排水の良い場所に筋播きします。
移植に弱いハーブなので、栽培は種子を直播して育てます。春播きだと早くに花が咲いてしまうので、葉をたくさん使いたい場合は秋蒔きにして育てると葉の収穫量が増えます。
[手入れ、世話]:日当たりの良いのを好むので、良く日に当てて育てます。やや水を好む性質ですので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。夏場は油断するとすぐに乾燥するので、こまめに水やりをします。鉢植えの場合は庭植えにしている時よりも水やりはひかえめに行います。
肥料は春に種をまいた場合は花が咲いて枯れるまでの生育サイクルが短いので、土にあらかじめ遅効性の肥料を混ぜ込んでおけば、追加で肥料を与える必要はありません。
秋に種をまいた場合は生育期間が長くなるので、プラス追肥として春に化成肥料を株元に施します。追肥は速効性のものを少量与えます
[種を作る]:種を採集する場合は完熟して茶色くなってから収穫します。具体的な方法は種が茶色くなってきたら茎ごと刈り取り、風通しのよい場所で乾燥、追熟させてから(日陰で吊しておけばよいです)種のみを採って密閉容器などで保存します。しっかりと乾燥させておかないとカビが生えることもあります。
[効用]:駆虫作用、健胃作用、刺激作用、鎮痛・鎮静作用があり、消化困難、食欲不振神経疲労、偏頭痛に効果があります。
さて、うまく育つのでしょうか。
2~3週間後を楽しみにしててください。
ちなみにこんなに可愛い花も咲くみたいです。
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