映画 ”パリより愛をこめて”

いや～～～ッ！久しぶりにスカッ！とする面白い映画を見て来ました。
お友達が３１日までの招待チケットを持っていたのでご相伴させて
いただきました。
今日しかない！午後から仕事なので午前中に見れる映画と
いうことで”パリから愛を込めて”を見ました。

いや～～！おもしろかった！


フランスの駐米大使の信任厚い大使館員リースには裏の顔があります。
正式なＣＩＡ諜報部員になりたいのですが、まだ新米です。
そこに本国からワックスという捜査官が送り込まれパートナーとして
ある仕事を任される。

いや～ぁ・・・！このトラボルタ演じるワックスという捜査官のハチャメチャ
壊滅的なやり方に頭脳派のリースはついていけません！
まさに適役ですね！
ワックスで磨いたようなツッルッパゲ、欲を言えばもっとスマートで身のこなし
軽やかさを期待したいところですが・・・
この巨体は怪物ぶりを演じるのに、ちょうどいいのかもしれません！
このワックスのセリフにフランス人が怒る風刺の効いたセリフがありますが
いいのかしらね～ぇ・・・？！
自信をなくすリースが帰りたいところは婚約者のキャサリンの胸の中！


パリの麻薬組織の壊滅を狙ったと思わせる彼らの捜査は・・・実は
パリで開催される政治サミットのテロ実行を阻止することだった。
人を撃ったことのないリースが初めて銃を向けて引き金を引く
決意をする相手とは・・・・


続きは映画を見てのお楽しみにしてね！
ハチャメチャ、バンバンはでにウチマクッテ。。。
そして悲しくも切ない愛の終わり・・・
あっという間に見終わってしまい・・・
久しぶりに映画の面白さを堪能しました。
是非おすすめで～～～す。