土木の設計をやっている、アラフォーです。
4月からSOHOということで、12年勤めた埼玉の本社から飛び地を作って長野県で仕事をはじめました。部下の居る管理職から一転、独り山の見える事務所で仕事をしています。
会社にも周りにも、同じような状況の人が居ないので、全くの手探り状態です。
他人としゃべりながら仕事をしているわけではないので、この場を借りて独り言として、こんな形で仕事をするいきさつや、普段の日常を書き込んでいます。
仕事場の窓から見える、山もだいぶ色づいてきました。
だんだん色づく標高が低くなっていきます。
仕事場の朝も冷えてきました。
10月ももうおしまいです。仕事の交通整理をして、年末を乗り切ります。
仕事場の出窓部分の防寒・結露対策で2重窓にしてみました。
保温や結露防止対策として、窓に張るシートなどが売っているのですが、不透明なタイプが多いのです。
せっかくの窓の外の景色が見えなくなってしまいます。
そうなると、透明なもので対策が必要ですが、ちゃんとした2重窓をオーダーすると、これが結構高いのです(確実でしょうが…)。
というわけで、自分で作ってみました。作り方は"2重窓" "DIY" "アクリル"なんて調べると、作り方、材量がたくさん出てきます。
下のリンクのところに採寸など、細かい作り方が記載されていました。
http://www.acrysunday.co.jp/trydiy/01.html
サイズを調べ、アクリルは通販で約10000円弱。 今週の本社出張前に注文し、出張中に納品されました。出張帰りの夜中から、作業開始です。
カット面の仕上げ、面取りしてあるので、開封すればそのまま使えます。 このほかに設置のために材料として、ガラス戸レール(という部品)の上と下、端部の抑え用のジョイナーで、数百円。 光モールというところから出ていました。ホームセンターに同じものがありました。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.h-mol.co.jp/product/item.php?pid=1&mid=8
そのほかに両面テープが必要でした。 全部併せて1万円程度でした。
アクリルは3ミリ厚でしたが、縦方向に900mmあるので、たわみ量が大きいので状況見て補強してみたいと思います。
ツインカーボという、中空のポリカ板製品もあるのですが、今回は視界重視なため、却下でした。
厚くなると値段も上がるのですが、予定金額から逆算して厚さを決めました。 それと、スライドしたりするのにちょっと不便なので、取っ手もつけないといけません。
また、温度により収縮するらしく、どんな感じに変化するのか気になります。
寒くなるのはこれからですが、さて効果はいかに…。
石油ファンヒーターを買いました。
今までエアコンでやってきたのですが、冬場は全然暖まらず、18℃にもっていくまでに3時間くらい運転しないとだめなんです。
特にプリンタ複合機は、低温だと”室温を上げてください”とメッセージがでます。
本社のパートさんに、始業前に手書き図面をスキャンできず、段取りがうまくいかないし、おまけに足元は冷えたままです。
デスク下にはパネルヒーターを設置したのですが、これはピンポイントしか暖まらないです。
というわけで、思い切って買いました。ホームセンターに安売りで積んであったのですが、タンクが9リットルと大きいのでものぐさな私には給油回数が減ってよいかなと思います。室温に上がるまでの運転音は静音とありましたが、実際に使うと気になりますね。その辺は石油ストーブにはかなわないのかな・・・。
エアコンとうまく併用できればいいなと思います。