Opera! Opera! Opera!

音楽知識ゼロ、しかし、メトロポリタン・オペラを心から愛する人間の、
独断と偏見によるNYオペラ感想日記。

家で聴くオペラ (1) ランメルモールのルチア

2007-05-20 | 家で聴くオペラ
メトがシーズン・オフの間、バレエやらリサイタルを見に行ったとしても、
オペラほど頻繁に通うとは思えず、
これから4ヶ月間もの間ブログ記事の更新が止まってしまえば
我がオペラ教の布教に支障が出る上に、私もすることがなくなってしまうので、
これは大変!と一人ミーティングを開いた結果、
新しく”家で聴くオペラ”というカテゴリーを追加することにいたしました。
本当はヨーロッパに飛んで、いろいろな音楽祭を見に行きたいところではあるのですが、
2匹のわんをNYにおいていくわけには行かないし、
来シーズンのチケット代を稼ぐため、仕事に燃えなければ。

ここでは、そんな私に似た状況にいるためにしばらくオペラを見れない方、
または、オペラに興味はあるけれど、いかにもやばそうなおたくオペラファンとまだふれあう勇気のない方々のために、そして何よりも自分の楽しみのために(これが頭のおかしいオペラファンたる所以!ひまがあればオペラに関することを話したがる!)、
家で聴くオペラというカテゴリーで、CDやDVDなど、オペラハウスに行かずして体験できる、
素晴らしい演奏の数々について喋りまくりたいと思います。
コンセプトは、このブログと同じ、”独断と偏見による”です。

しかし、私は音楽評論家ではないので、ただのCDやDVDのレビューとは違って、
できるだけパーソナルな観点をとりいれ、
それにより、自分がoperaheadになっていった、その旅路を振り返りつつ、
その中でまたいろんなことに気付いたり、これからの鑑賞に生かせればいいな、と思っています。
また、ここで書いた内容を見れば、私の偏愛するジャンル、演目、歌手もなんとなく見えてくるように思います。

記念すべき第一弾の演目、迷いに迷って、『ランメルモールのルチア』から始めることにしました。

理由はひとえに、私のオペラきちがいの歴史は、
カラス/カラヤンのライブ録音であるこの一CDから始まったから。

多くの若者同様にロック好き(どちらかというとイギリスのバンド)だった学生時代の私が、
本屋でたまたま表紙に魅かれて購入したのが本間公という、
当時、電通で普通に会社員をしていた男性が執筆した”思いっきりオペラ”という本でした。
とにかくオペラが好き!という熱い魂が感じられる本で、
それこそ、このブログにも通じる辛口のコメント、はっきりとした好き嫌い、等、
なかなか面白く、全然オペラを聴いたことがなかった私に、
じゃ、一枚CDのオペラでも買ってみようか、と思わせたのでした。
彼のカラス礼賛は、今の私の比でなく、もう絶対カラスのCDから買わなきゃいけなさそうなノリだったのですが、
カラスのレパートリーの広さもあって、色んなCDが紹介されていた中、
『椿姫』でもよかっただろうに、なぜか私が選んだのはルチアでした。

ルチアはオペラ好きの方ならご存知な通り、若干、歌が偏重されているという意味で特殊な作品です。
オペラの歴史までかかわってくるテーマなので、この場で、詳しくふれることはできませんが、
平たくいうと、まだオペラが歌手のテクニックを見せびらかすことに重点が置かれていたころの作品で、
この頃の作品は時に”ベルカントもの”などと呼ばれています。
特徴は、歌手に、コロラトゥーラと呼ばれる歌唱装飾技巧を求める点にあります。
アジリティとも呼ばれる、早いパッセージやトリルを素早く歌う能力などが含まれ、往々にして、超高音を含む、楽譜にない音符が歌手の能力によって付け足されたりするので、同じ曲でも、歌手によってずいぶん違う印象を受けることがあります。
そのテクニック、センスを聴くことが、これらベルカントのレパートリーでの最大の楽しみでもあります。
ベルカント・レパートリーの代表的な作曲家はベッリーニやドニゼッティですが、
この後、ロッシーニを経て、ヴェルディが現れることにより、
いよいよ歌唱技術のみでなく、オーケストラが奏でる音楽と歌唱が一体となって
ドラマを繰り広げるオペラへと、進化を遂げていきます。

こういう経緯があって、時に交響曲系が好きなクラシックファンからは、
ベルカントレパートリーは、どうしてもオケがただの歌の伴奏になりさがっているとして、低く見られる傾向にあります。

コロラトゥーラの技術に秀でた歌手が少なくなって、
(潜在的に歌える人はいたと思われますが、ともすると形式的な歌唱におちいりがちなレパートリーなために、観客が飽きていったという側面も大きい。
そして、聞く人がいなければ、演奏する人も少なくなるという悪循環。。)
これらのレパートリーがほとんど演奏されなくなったころ、
彗星のように現れて、これらのレパートリーを復活させたのがマリア・カラスでした。
そう、その後、ジョーン・サザーランドや、
現在も現役というと、エディタ・グルベローバやマリエッラ・デヴィーア、
そして、ナタリー・デッセイ(来シーズン、このルチアをメトで歌う予定)やら
アンナ・ネトレプコがこれらのレパートリーをがんがん歌っていることを思えば
信じられない気もしますが、
カラスが出てくるまで、これらのレパートリーは半死状態だったのです。
逆に言えば、彼女たちがこれらのレパートリーで評価を受けているのも、
カラスがいたからこそ、と言えるのですから、それだけでもカラスの功績は偉大なのです。

カラスがこれらのレパートリーに再度命を吹き込むことができたのは、
人に飽きられる原因ともなった、単なるお人形のような歌唱技術と決別し、
それら歌唱技術を備えつつも、かつプラスアルファとしてドラマティックな演劇的要素をも歌唱に盛り込んだ点にありました。
こうした有能な歌手を得て初めて、ベルカントのレパートリーもヴェルディやプッチーニやらの作品と対等に勝負できるようになり、
現在でもオペラハウスで頻繁に上演される演目となるまでに復活したのです。
メトでも、昨シーズンはドン・パスクワーレ(ドニゼッティ)、今シーズンは清教徒(ベッリーニ)、そして来シーズンはルチア(ドニゼッティ)と、
すっかりコアな演目として定着していることがわかります。

なぜ、こんなごたくを並べたかと言うと、このルチアを聞くことは、
その歴史と特殊性から、切り離せないからです。

1)オーケストラでカタルシスを求めたい人は、この作品を聞くと退屈に感じることが往々にしてありますが(理由は上に述べたとおり)、それだからといって、だめな作品として切り捨てるのは勿体ない。バスケットボールのファンが、無理して野球を見に行く必要がないのと同じ。

2)この演目は絶対にすぐれた歌手の、それも調子のよいときの演奏で見る・聴くべし。

さて、これらのことをわかっていなかった、このCDを手にしたばかりのころの私は、
一聴して、”なにこれ?ずーっと同じ感じの音楽だし、退屈ー!!”と、
なんと、半年近くも二度と聴くことがなかったのです!!!
そう、私はまだ野球の試合を見に行って、バスケじゃない!!と憤慨していたバスケファンだったのです。
一つにはライブ録音なために、ロック音楽のCDの人工的なクリアな音に慣れきった私の耳には、この雑音何?という不満もあったかと思います。

ところが、その半年後までの間に、私のなかで何が変わったのか、
今となってはよくわからないのですが、
半年後にたまたま暇をもてあまして、このCDをとりだす機会に恵まれ、
そして私は稲妻に打たれたようなショックを受けたのでした。
突然、ルチアが狂乱に陥っていった悲しみが理解できたというか。。
カラスの声は、ドラマそのものでした。
この衝撃は、多分、ヘレン・ケラーがwaterという綴りを、初めて”水”と理解したときの、
あの感じに似ているのかも知れません。
もうその後はそれこそ狂乱状態に陥ったかのように、何度も何度もこのCDを聴きました。
そして、今は、なぜこのような素晴らしい歌唱、演奏を、
当時、”退屈”と思えたのか、自分で自分がわかりません。

あらすじはこちらを見ていただくとして、
最大にして最長の見所は、なんといっても第二部第二幕(このCDでは、第三幕第一場となってます)の”狂乱の場”。15分ちかくに渡って、ルチアの幻想(すでにショックから気が狂ってしまっている)が続き、素晴らしい歌手で聴くと、
こちらの頭が狂うかと思うくらい、呆然とします。

強調しておきたいのはオペラのライブ録音では、
その年月日が非常に大事だということ。
一度と同じ出来がないオペラゆえ、たとえ同じキャストだったとしても、
違う日のライブは全然別物。
くれぐれも、キャスト、年月日、念には念を押して、指揮者、オケ・合唱も確認して、購入しましょう。
それを怠ってorうろ覚えで購入し、後悔したこと、一度や二度ではありません

このCDは、1955年9月に、ミラノスカラ座で大評判をとった3人(ルチア役のカラス、エドガルド役のディ・ステファノ、エンリーコ役のパネライ)が、
ベルリン歌劇場の舞台で、カラヤンの指揮による公演を行ったときのライブ録音。
海賊版に慣れた今では、録音がそう悪い方とは思いませんが、
やはり50年代のライブ録音ゆえに、きれいな録音に慣れた耳には最初辛いかもしれません。

しかし、そのハンデを補ってあまりある、ダイヤモンドのような輝きがこの演奏にはあります。
まず、後年どんどんわざとらしい音作りになっていった(少なくとも私はそう思う)カラヤンですが、
この頃は、本当に素直な指揮をしていて素晴らしい。

そして、カラスの素晴らしさはもう筆舌に尽くしがたい。
彼女が大歌手であったことは周知の事実ですが、その彼女の最良の歌唱がここにあります。
素晴らしい演奏(しかも録音に残っている幸運!)が多い彼女ですが、
その中でも、この演奏は稀有なまでに、ほとんど奇跡と呼べるくらいの完成度の高さ。
これがライブとは本当に信じがたい。
私がタイム・トラベルできるとしたら、見たいオペラ公演は、
このルチアと、やはりカラスが出演したスカラ座の椿姫が二大巨頭です。
ルチアのような演目はテクニック的にあまりにアクロバティックなために、
通常は(たとえばネトレプコのような歌手の録音でさえ)、
こう歌ってほしい、という理想にどこまで近いか、
そしてそれに及ばないときには、減点方式になるのですが、
カラスのこの時の歌唱は、理想に届くどころか、
むしろその上を行く信じられない技量で、完全に加点方式になってしまうのです。

”狂乱の場”の、虹のように次々と変わる歌の表情は、
正気と狂乱の境を行ったり来たりしているルチアそのもの。
そのうえに、最後の超高音をものすごいフル・スロットルで出してくるのですからたまりません。

狂乱の場に対して負けてないのが、前半、まだ頭が狂ってしまう前のアリア、
Regnava nel silenzio(あたりは静けさに包まれ)。
不吉な予感に包まれつつもエドガルドを慕う心を歌い上げるアリアで、
また狂乱の場とは違う、愛の強さを感じさせる歌唱が聞けます。

まわりのサポートも素晴らしいのですが、このCDは1にも2にもカラスの技量を堪能するためのもの。

一部には、このルチアあたりから彼女の声の衰えの予兆が見られるといわれ、
私も同感なのですが、
そう、明日にはもう散ってしまいそうな満開の花、枝から落ちてしまいそうな熟しきった果物のようななんともいえない味わいがこのCDの歌唱にはあります。

このCDを聴いてもまだカラスをくさせる人とは、私、お友達にはなれません。

(上の写真が私の持っているものと同一のため、つい愛着から載せてしまいましたが、
現在は、こちらのジャケ写になっている模様。
ただし、レコード会社がCDを再発するたびにジャケ写は変わる可能性があるので、
写真だけで選ぶのは危険です。)



***ドニゼッティ ランメルモールのルチア Donizetti Lucia di Lammermoor***

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新たな炸裂場所を見つけたのね。 (yol)
2007-05-26 12:35:43
こんにちは。新たな炸裂場所を見つけられてよかったわねー。っていうか、本当に勉強になるわ。今までオペラは何度か観に行ったけれど、下知識があるかないかで舞台鑑賞の楽しみ方が全く違ってくることをつたないバレエ鑑賞の経験からもよくわかっているつもりだもの。今まではBGMで聴いていたオペラだけど、昔のCDを引っ張り出して聴きこみはじめると、以前気付かなかったポイントが、まだわからないながらもまた違って聞こえてくるから不思議。直近であるのは新国立の「ばらの騎士」ですが、来年は新国立10周年記念ということもあり、今年終わりから来年にかけてはでいい作品が目白押し。その中でも「カルメン」と「椿姫」には食指が動きます。「椿姫」はちょうどバレエでも演るので比べてみるのにいいかもね。バレエはショパン、オペラはヴェルディ、と同じストーリーが違う調べにのってどう表現されるのかも興味深いわね。
ところで想像通り6月のNY旅行はキャンセル、仕事に勤しむことになりました。絶対辞めないと思っていた人が辞めた衝撃でくらくらしている、、、、そんな暇もないほどてんてこ舞いの毎日。オープン・ヘッド・カウントが昨年から3人も空きっぱなし。こんなハードな職場じゃそりゃ来手はないわよねぇ。
返信する
そうなの!炸裂中よ! (Madokakip)
2007-05-27 04:38:50
3人もオープンだなんて、日本にいたら、お手伝いに行きたいくらいだわ。
6月、いらっしゃれるかも!と楽しみにしていただけに、ほんと残念
あなたのコメントを見ていたら、フェリとボッレのマノン(だったと思ったわ)も見に行くべきかしら?と思えてきたわ。もう破産寸前よ!
それでそちらにも書いたのだけれど、ほんと日本は年中、有名どころのオペラハウス(バレエカンパニーもそうだと思うけど)が訪れていて、
うらやましい限り。
むこうが来てくれるんだから、そんなありがたい話ないわよね。
ばらの騎士、椿姫はほんとおすすめ。ぜひ!
ただ、今、新国立劇場のサイトを見てみたのだけど、
オープン当初(もう10年になるのね、ショックだわ。。)に比べると、
歌手が若手の人中心になっているみたいで、
残念ながら私が聴いたことのある人はほとんどいないわ。
アイーダのノルマ・ファンティーニくらいかしらね。
そういえば、アイーダも観にいくにはいい演目かも。
そんなことをしているうちに、どんどん調べたくなって、
もうすぐ来日が予定されているオペラハウスまでチェックしちゃったわ。
ベルリン国立歌劇場の『トリスタンとイゾルデ』
http://www.nbs.or.jp/berlin2007/detail02_cast.html)は、
長いから、オペラ好きではない人には拷問だけど、
音楽、とくに最後が本当にすばらしいし、
このキャストは私も見に行きたいー!!
ルネ・パペに、マイヤー。。ほんと、うらやましい。
ついこの間の日曜にコンサートで聞いたデ・ヤングも出るのね。
椿姫は、チューリッヒ歌劇場の来日公演を聴く手もあるかも。
http://www.operazurich.jp/
エヴァ・メイ、ヴィオレッタは聴いたことがないのだけれど、他の役では結構手堅かったし、
ヌッチのジェルモンは聴いて損なし!
もうお歳がお歳だから、機会もそんなにたくさんはないかもしれないし。。
ホント、東京、うらやましいわ。


返信する
カラスのルチア (jun)
2009-02-12 23:34:51
最近こちらのブログを知ったので今更このコメントをつけるのもなんですが、私のベルカントオペラ好きもこの55年のルチアを高校時代にLPで聴いたのがきっかけで、しかも!(笑)1996年のフィレンツェ歌劇場の来日公演は私もしっかりエディタ・グルベローヴァに行った口です。
カラスの数ある歌唱の中でもA・クラウス共演のリスボン椿姫と共にいつ聴いても感動せずにはいられない録音。カラスの声の妖しいまでの光り輝く艶っぽさと、それゆえ感じられるはかなさが胸に刺さり真にルチアの悲劇が感じられるところがスタジオ録音盤より推す理由です。
私のドイツ人の師匠(80歳)は、実際にこの公演を聴いたそうですが、主役2人ももちろんそれは見事だったが、カラヤンの溌剌とした音楽造りに一番感動したと語っておられました。
このルチア歌唱に肉薄するのはNHKイタリア歌劇団公演でDVD化されている若き日のレナータ・スコットとJ・アンダーソンとドヴォルスキーが共演したジュネーブの公演DVDくらいでしょうか。デッセーも見事なんでしょうが歌のバランスを崩してまでも演技で勝負しすぎ(下手すると品がなくなりそうで)、デヴィーアは歌唱が立派に歌えすぎていてはかなさが感じられないところが私好みではないのかも。ネトレプコHDがどこまで頑張っているか今から観るの楽しみですよ。
返信する
同じルーツ! (Madokakip)
2009-02-14 16:40:34
 junさん、

過去記事へのコメントも大歓迎です!
むしろ、昔の記事も読んでくださっている方がいるのは、
とても嬉しいです。

そして!!!
なんと!!!junさんと私のオペラのルーツが同じ?!
きゃーっ!!! 
興奮して、ロケットまで飛ばしてしまいました。

そして、
>私のドイツ人の師匠(80歳)は、実際にこの公演を聴いたそうですが

もうだめ、、興奮して鼻血垂れそうです。
うらやましいーっ!!!!!

もしも、タイムマシンなるものがこの世に存在したら、
私が観に行きたい公演は、この55年のルチアか、
同年のスカラ座の椿姫(ジュリー二が指揮したときの)です。

このルチアでのカラヤンの指揮については、
ご師匠さまのおっしゃるとおり、
素晴らしいですよね。
きちんと歌手に寄り添いながら、なお、
オケで自分のやりたい音楽を実現させているという、、。
こういうレパートリーでそれを成し遂げているというのが
本当にすごいです。

スコットの日本でのルチアは残念ながら未見です。
お話を伺ってすごく見たくなりました。

私はDVDにもなっている、スカラ座でのデヴィーアは、技術の正確さという意味ではもしかするとカラスのさらに上を行く感じで、
カラスとはまた違った角度で、好きです。
もしかするとお隣の席だったかもしれない1996年の公演も、
なぜ、デヴィーアも見ておかなかったのか!
(お金がなかったから、ですが、、)
と、すごく後悔しています。

しかし、少し音が揺れようが、
ドラマとして揺るぎのないカラスの歌は、
今も燦然と輝く金字塔で、
自分のオペラヘッド歴が
この録音で始まった、と思うのは、
大変な誇りでもあります。

ネトレプコのHDは、ぜひ前日までに、
26日やら3日やらの音源を聴きこんで
お出かけください。
そうすると、一週間でこんなことが可能なのか?という感激が走るという公演です。
(非常に特殊な感激で申し訳ないです、、。)

先ほど2/7の公演のレポートもあげさせていただきました。
返信する

コメントを投稿