ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

犬ぞりも活躍、ブカレスト

2009-12-24 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
週半ばから寒気が急にゆるみ、10℃近くまで気温が上がるようになりました。日差しも戻り、散歩日和。氷点下10℃だった週末~週明けから比べると、実に20℃近いの気温差。ジャケットは着込んでいるけれど、その下は半袖のTシャツ、前を開けて歩いている人もいます。
 


太陽がさすとあたりがキラキラ、サングラスがいるくらいの眩しさ。



野良ワンちゃんも、眩しそう。



湖の全面結氷はまだ、そのまま。
 


湖の色が変わってきて、解け始めているように見えるけれど、これは氷の表面に積もった雪が解けているだけ。
 


全面結氷した湖面の上、犬の足跡だけでなく、人の足跡もたくさん。今日だって、湖の端のほうはまだ、足でどんどん踏みつけてもびくともしない氷の張り具合。若者たちが両脚で降り立っていました。私もためしに脚でドンドン。ミシリともせず。
 


もう少し先には、氷の上に積もった雪に、なにやら文字が書かれています。いつ書いたものかな?
 


こんなに大きな雪だまを乗せても、沈まず。どれくらいの氷なのか?
 


子供たちのパラダイスとなっていたソリ遊び、みんなが何度も滑るのでコースはかなり土が見えて来ています。それでもその合間でソリを滑らせている子供たち。
 


そして犬ぞりも走っているチタン公園。たいてい大人が子供をそりに乗せて引いているものだけど、このワンちゃん、働き者。
 


そりが動き始めるときは抵抗が大きいのでちょっと重いです、お父さんが引いて動き始めると、ワンちゃんもすたすた走り始めます。



私がダッシュしても追いつかないくらいの速度。
 


二人兄弟、お兄ちゃんが乗っても、ワンちゃんソリは快適。
 


カモたちへ、今日は私もパンを持ってきました。
 


湖から上がってきて、ごく近くまでやってきます。カメラを左手に、パンを右手に、餌をあげるのも忙しや~。
 


いつも誰かがパンをもって来ています。春にはまた、赤ちゃんカモが産まれ、母鳥に連なってよちよち泳ぐ姿がまた、私達を和ませてくれるのです。まだまだ寒い季節は続くけど、こんなにたくさんのカモたちと遊ぶのもまた、冬ならでは。

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