28日のことですが、映画「ビッグ・アイズ」を鑑賞しました。
1960年代、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す
作者のウォルター・キーンは一躍アート界で有名になるが何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレットで・・・
最近 何かと聞く、ゴーストライターならぬ
ゴーストペインターのお話
BIG EYESシリーズを見れば けっこう見たことあると思う人は多いかと
そう、これは実話であり
この2人の関係が夫婦というのだから驚きで!
まず この設定の面白さ、興味深さに魅せられて
軸はマーガレット目線で
彼女がウォルターとの出会いから ゴーストへ、そして真実公表までと
ストーリー展開や作りはストレートに可もなく不可もなく
正直 ティム・バートンらしさは欠くか・・・
とはいえ 実話だし、題材自体がある種 監督らしいというか
本作はやはり主演2人が重要なわけで
エイミー・アダムスの共感性、公表へと至るまでの様
クリストフ・ヴァルツの口が上手く、ある種 商才はあった感じ
キャラの濃さで 個性豊かに魅せますね
マーガレットが軸なのだか 監督性質からして
愛や興味はウォルターと言う気もしなくはないが
とにかく 2人の演技が作品を支えてますね
パンフレット:720円
内容はしっかりとあり
悪くないかと
私的評価:4
最近の監督作とは異質ながら、近作ではかなり良かったなぁと
いかにマーガレットが本物か裁判でわからせる方法は お見事
同監督、脚本家の作品では やはり同じく実話
「エド・ウッド」 オススメです
それでは、また
1960年代、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す
作者のウォルター・キーンは一躍アート界で有名になるが何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレットで・・・
最近 何かと聞く、ゴーストライターならぬ
ゴーストペインターのお話
BIG EYESシリーズを見れば けっこう見たことあると思う人は多いかと
そう、これは実話であり
この2人の関係が夫婦というのだから驚きで!
まず この設定の面白さ、興味深さに魅せられて
軸はマーガレット目線で
彼女がウォルターとの出会いから ゴーストへ、そして真実公表までと
ストーリー展開や作りはストレートに可もなく不可もなく
正直 ティム・バートンらしさは欠くか・・・
とはいえ 実話だし、題材自体がある種 監督らしいというか
本作はやはり主演2人が重要なわけで
エイミー・アダムスの共感性、公表へと至るまでの様
クリストフ・ヴァルツの口が上手く、ある種 商才はあった感じ
キャラの濃さで 個性豊かに魅せますね
マーガレットが軸なのだか 監督性質からして
愛や興味はウォルターと言う気もしなくはないが
とにかく 2人の演技が作品を支えてますね
パンフレット:720円
内容はしっかりとあり
悪くないかと
私的評価:4
最近の監督作とは異質ながら、近作ではかなり良かったなぁと
いかにマーガレットが本物か裁判でわからせる方法は お見事
同監督、脚本家の作品では やはり同じく実話
「エド・ウッド」 オススメです
それでは、また