悪役たちが世界を救う!?

14日の事ですが、映画「スーサイド・スクワッド」を鑑賞しました。

バットマンをはじめとするヒーローたちにより投獄され 死刑や終身刑となった選び抜かれた悪党たちが減刑と引き換えに
スーサイド・スクワッド結成を強制、命令に背く 任務に失敗した者は自爆する状況で、寄せ集め悪党たちがミッションに挑む

アメコミ作品ながら主役は悪人たちのチーム!　
この逆転の発想というか、設定がまず面白いね

そんな内容もあってか、DC作品ながらもダークさ一辺倒ではなく(私的には嫌いではないけど)
コミカルさやユーモアさもけっこうあり

見所となる アクションもなかなか魅せるし、まぁ 単純に楽しめたかな

とはいえ 総じて ストーリーとしては若干ごちゃごちゃした感もあるし、ツッコミ所もあるけど
まぁ私的には言われてるほど酷くもなく 許容範囲かなぁと

悪役たちのキャラも立っているのも良いし

また今後のDCシリーズの伏線　バットマンやメタヒューマンの描写もあったりと
そういう楽しみありましたね

パンフレット:720円
　　　　　　内容はしっかりとあり
　　　　　　作りもしっかりしてるし、表紙のさPOPさも作品と合っていて◯

私的評価:3+
　　　　私的にはけっこう楽しめたし、好みだったかな
　　　　批判もわからなくないけど 単純に楽しむべきかと

続編というか、この部隊の活躍はまた見てみたいですね


それでは、また