小説「我が家の問題」を読みました。
著者は 奥田 英郎
「家日和」に続く シリーズ第2弾
シリーズとはいえ、家族、家をテーマにした短編というくくりで
今回は題名通り、家庭での問題を取り上げていて!
どれも ちょっとした、しかし本人には大きな問題
さて どうするか、解決していくかという
ほのぼのとした、気軽に読めながら
どの話も前向きになれますね
味気ないといえば それまでだが・・・
6編のうち 後半の2作が好みだったかな
里帰りの騒動の「里帰り」とマラソンにハマる妻を描いた「妻とマラソン」
私的評価:3
どれもストレートな展開で サクッと読めました
ただ「家日和」と比べると ちと落ちるかな
奥田作品、今度は「最悪」や「無理」のような
ダーク系を読んでみたいですね
それでは、また
著者は 奥田 英郎
「家日和」に続く シリーズ第2弾
シリーズとはいえ、家族、家をテーマにした短編というくくりで
今回は題名通り、家庭での問題を取り上げていて!
どれも ちょっとした、しかし本人には大きな問題
さて どうするか、解決していくかという
ほのぼのとした、気軽に読めながら
どの話も前向きになれますね
味気ないといえば それまでだが・・・
6編のうち 後半の2作が好みだったかな
里帰りの騒動の「里帰り」とマラソンにハマる妻を描いた「妻とマラソン」
私的評価:3
どれもストレートな展開で サクッと読めました
ただ「家日和」と比べると ちと落ちるかな
奥田作品、今度は「最悪」や「無理」のような
ダーク系を読んでみたいですね
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